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2012年10月18日のブックマーク (6件)

  • 「就活」前に考えることを|就活セットアップ by 山本 直人

    こんにちは。山直人です。 このサイトでは「就活セットアップ」という名前で、就活を始めつつある大学生を対象に、いろいろなメッセージを連ねていこうと思ってます。 就活の「解禁」は12月ということになってます。ただし、いわゆる「ナビサイト」と開けば、山ほどの企業情報がある。現実問題として、就活自体は実質的に始まっていると言っていいでしょう。 実際に、この「解禁」以降はかなり忙しく、慌ただしい状態になります。説明会などのスケジュールを入れて、エントリーをしているうちに、ドンドン時間が経っていきます。 そうなると、自分自身の将来について深く考える時間はなくなります。つまり、就活を「こなす」状況になるのです。 いろいろと学生を見て来て思うのですが、ここで振り回されてしまうと、先々までうまく行かないことが多いのです。 そこで、「就活セットアップ」というタイトルのwebを作ってみようと思ったのです。 じ

    「就活」前に考えることを|就活セットアップ by 山本 直人
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    kgotolibrary 2012/10/18
    『世代論のワナ』の人。これからどのように展開していくのか興味深い
  • 「ブラよろ」2次利用フリーで「すごいことになった」 100万人超の読者獲得、「紙のコミックスに匹敵」

    漫画家の佐藤秀峰さんはこのほど、「ブラックジャックによろしく」の2次利用フリー化から1カ月経った結果をブログで報告した。事後報告のあった2次利用は50件以上。「新規で作品に触れてくださった方はどう少なく見積もっても100万人超えは確実」で、同作品を配信している電子書籍配信サイト「漫画 on Web」の売り上げも増加。今後も100件以上の2次利用案件が公開される見通しという。 2次利用50件以上 効果は「紙媒体のコミックス版に匹敵」 佐藤さんが同作品の2次利用を自由化したのは9月15日。「従来の著作権を振りかざして利益を得る方法は段々と古くなっていくはずです」として、自作を2次利用フリーとすることで「どのように作品が拡散し、利用され、著者に利益をもたらすのか、もたらさないのか、その調査をしたい」としていた(「ブラックジャックによろしく」が2次利用フリーに 商用・非商用問わず自由に利用可能)。

    「ブラよろ」2次利用フリーで「すごいことになった」 100万人超の読者獲得、「紙のコミックスに匹敵」
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    kgotolibrary 2012/10/18
    私も読んでます。「面白い」と言うより、とても「興味深い」作品です
  • 科学報道のあり方

    内村直之 @Historyoflife 私は、昔、真崎先生、柳沢さんのエンドセリン発見を書いたことがあります。ネイチャーに載せる前(当時はそういうことができた)です。人に取材し、隣の研究室のG先生にも聞き、さらに、その分野に詳しかった別大学のN先生に聞き、周辺の論文も調べて出稿しました。数年後に朝日賞を受賞しました。 2012-10-17 02:37:14 内村直之 @Historyoflife そういうことはもう出来ません。でも、しなくてはいけないと思います。科学はアカデミアだけのものではない。プロフェッショナルのための科学だけではなく、一般人も含めて意味のある文化としての科学を、われわれはもっと重要視することが必要だと思います。その分野の歴史を知ることなども重要です。 2012-10-17 02:41:40 内村直之 @Historyoflife 文化としての科学をみんなのものとする

    科学報道のあり方
  • 後藤和智さんの批判について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブログのエントリ http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-761b.html(海老原嗣生『女子のキャリア』) への当の海老原さんのコメントに対して、かつて田由紀さんらと共著を出した後藤和智さんがツイートで激烈な批判をしていますが、 http://www.facebook.com/kazutomogotooffice/posts/465396016836832(続:海老原嗣生の正体見たり枯れ尾花) やや議論が偏狭かつイデオロギッシュになっている感があり、それ自体が肝心の労働問題から目を逸らさせる道具になってしまう危険性すらあるように感じられます。 まずもって、 《若年雇用が「劇的に悪化した」わけではないでしょう。にもかかわらず、マスコミは若年雇用にばかり目を向けます》《そろそろ、若者問題と女性・高齢者問題。雇用問題の力

    後藤和智さんの批判について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • http://bkqapi.seiga.nicovideo.jp/booklist/booklist.html

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    kgotolibrary 2012/10/18
    これはすごすぎる
  • 自己啓発書が描く現代の「ライフコース」-3-

    【前回までのあらすじ】20代は無限の可能性があるが、分岐点でもある。恋愛の時期だが、結婚はまだ先だ――と「20代」は語っている。では、「今の若者としての20代」は、自己啓発書の中でどう語られているのか。 TOPIC-3 若者論・階層論としての自己啓発書 今回の対象書籍を見ながら興味深いと思ったのは、20代論はしばしば現代若者論の容貌を見せるということです。「年代」における若者の語られ方は非常に単純で、「現代の若者は不甲斐ない、ダメだ」というパターンでほぼ占められます。たとえば以下のようです。 「いまの若者は叱られることに弱い」(川北20、52p) 「20代の多くが大志を抱かず、自分の将来を『そこそこでいい』と思っている」(大塚20、80p) 「現代の若者は無理を嫌い、率先して無理してみようとはほとんど考えないと思います」(井上20、120p) 具体的なトピックとしては、若者の人間関係の

    自己啓発書が描く現代の「ライフコース」-3-
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    kgotolibrary 2012/10/18
    そうそう。若者バッシング以外にも行われる「ふがいない若者像」の再生産はいろいろなところで起こっている。私も最近そこを攻めようとしていたところ。先駆者が出てきてくれるのはとても嬉しい