「うそをつかない」「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」という4種類のしつけを子どもの頃に受けた人は、どれも受けていない人より、平均年収が約86万円も高い――。こんな調査結果を神戸大経済経営研究所の西村和雄・特命教授らの研究グループが発表した。 グループはインターネット調査会社に登録した人から無作為に選んだ9万人に調査票を送り、仕事を持つ1万3164人から回答を得た。幼少期に周りの大人からよく言われたことを八つの選択肢から選んでもらい、年収を比較した。 その結果、「うそをついてはいけない」としつけられた人の年収は、平均約448万円で最も高く、しつけられた覚えがない人(同約398万円)を50万円上回った。「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」も、しつけを受けた場合の方が、年収が約29万~15万円高かった。 さらに、これら四つのしつけを全て受けた人の平均年収は約479万
9/25(水)家入一真×高木新平×堀潤×宇野常寛「なぜインターネットは(まだ)政治を変えることができないのか」@10℃AFE 【9/25(水)は10℃AFEでネットと政治について考えよう!】 ■このたびの参議院選挙から解禁されたインターネット選挙運動についてはいま、ゆるやかな失望が広がっている。期待された投票率の上昇はなく、それどころかふたをあけて見れば自民党・共産党という20世紀的な保守・革新政党が議席を伸ばした。ソーシャルメディア上ではいわゆるネット右翼や山本太郎陣営によるネガティブキャンペーンが跋扈し、新経団連やネットに足場を置く若手ジャーナリスト・知識人の支持を広く集めた鈴木寛は落選した。 ■その結果インターネット選挙運動を解禁したところで、現時点じゃ政界にネット右翼(の動員)と放射脳(山本太郎)がはびこるだけだ、ということが証明されてしまったと、いう失望が広がっているのではな
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