「黒子のバスケ」脅迫犯が指定した11月3日の期限を前に、書店から本が撤去されるという自粛の連鎖は全国に拡大している。昨日、北海道新聞の取材を受けてわかったのだが、何と北海道の大型書店チェーンも「黒子のバスケ」を撤去したらしい。そもそも今、マスコミが報じている撤去の事例は、たまたま取材によってつかんだものを報道しているだけで、撤去は恐らくもっと拡大している可能性がある。犯人が北海道の書店まで脅迫状を送っているというのは、恐らくネットで全国の書店チェーンを検索してやっているのだろう。この間、脅迫状を受け取った書店などはかなり明らかになりつつあるが、犯人が全部で500カ所に送ったと言っているのは誇張ではないようだ。 この間、商品撤去のニュースが次々と報じられているが、今問題になっている脅迫状は全て10月12日頃に投函され、連休明けの15日に届いたものだ。消印は「さいたま新都心郵便局」だ。セブンイ
山本太郎参議院議員が秋の園遊会で天皇陛下に手渡した「手紙の全文」とされるものがネット上で拡散していることを受け、山本太郎事務所は「全てデマ・捏造」と完全否定した。2013年11月3日、公式ホームページで「『山本太郎の手紙全文公開』のデマ・捏造について」と題する文書を公開した。 「今現在、インターネット上に「山本太郎の手紙全文公開」と表して完全に事実と異なるものが流布しておりますが、手紙の全文は全く公開したことはなく、今現在ネットで出回っているものは全てデマ・捏造でございます。今回の件も含め、根拠ない虚偽事実を流布し、悪意のある掲示物で山本太郎もしくは周辺関係者を誹謗して名誉毀損の被害を与える事例が発生した場合、法的な対抗措置も検討中でございます」 東スポが直筆の一部を切り取った画像を公開 山本氏の手紙については、テレビの映像からの書き出しと見られる文言が特定されているほか、東スポが1日、直
2013-09-02 テレビはなぜ、バカッターを追わないのか? 暦のうえでは処暑を過ぎたものの、まだまだ暑さが募りますね。 さて、この夏の出来事と言えば、数々のバカッター騒動。ある者はコンビニのアイスケースで涼を取り、ある者はバーガー布団の上で休み、ある者はピザで美顔パックに励み……と、書ききれないほどの騒動がありました。人生をかけインターネッツに話題を振りまいた彼らは今、どうしているのでしょうか。そして、彼らの親は何を思っているのか……。聞こえるのは糾弾の声と憶測ばかりで、その後の顛末についてはほとんど報じられていないように思います。 身近に潜むバカッター予備軍 実は、知人の子(17歳)がバカッター予備軍です。ちびまる子ちゃんのようだった幼子が、十数年の時を経て、DQN女子高生へと変貌を遂げておりました。彼女は、飲酒・喫煙と言った軽犯罪自慢から、自宅所在地がわかるほどのツイートを連発して
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