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2010年4月12日のブックマーク (4件)

  • Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳細版] ::SEM R (#SEMR)

    Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳細版] グーグル、検索順位を決めるアルゴリズムにページ読込速度を取り入れることを正式発表。サイトのパフォーマンスが検索順位に影響を与えることになる。ただし、キーワードとの関連性や品質が第1。 公開日時:2010年04月12日 00:07 米Googleは2010年4月9日、検索ランキングアルゴリズムの要素としてページ読込速度を組み込んだことを発表した。表示速度がシグナルの1つとして扱われて、検索順位に影響する。同社Amit SinghalとMatt Cuttsの両氏が公式ブログで詳細を解説している。 表示速度は既に検索順位に反映 検索アルゴリズムの1つとしてページ速度を採用するという話は、2009年11月にMatt Cutts氏が同社内で検討を行っている旨を明らかにしていた。パブリックDNSサービスを提供したり、より素早く目的の情報を

    Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳細版] ::SEM R (#SEMR)
  • E-Bookと印刷業 (2):紙の桎梏と呪縛からの解放へ

    「印刷業こそが電子書籍の先頭にある」という鎌田のメッセージに対する中西秀彦氏からの返信。反響を呼んでいるブログ「抵抗勢力たらん」の真意は、出版界の安易な電子化への動きを牽制しつつ、印刷業界に歴史的な変化への対応を促す檄文であったようだ。あまりに身近であっただけに、印刷と出版が未来志向のパートナーシップを再構築するのは容易ではない。それにはまず、ともに「紙の桎梏と呪縛から解き放たれ」ることが必要だろう。これが対話の出発点になりそうだ。 紙の桎梏と呪縛から解き放たれたとき、電子書籍という未来の地平が立ち現れてくる 鎌田様 お招きいただいてありがとうございます。 印刷業こそが電子書籍の先頭にあるというお言葉、ありがたくお受け取りします。 私のブログ「電子書籍の抵抗勢力たらん」の反響の大きさに実は驚いています。あの文は出版や電子書籍関連の方々に向けたのではなく、むしろ印刷業界向けに決起を促したもの

  • E-Bookと印刷業 (1):印刷業こそ先頭にいる

    京都の(元)若旦那こと中西秀彦氏との対話シリーズの第1回。デジタル時代になっても、出版で変わらないのは「版」をつくって出すということ。日の印刷会社はこれを技術的に担ってきた実績があるのだから、E-Bookの鍵も、じつは印刷会社が持っているはず。それに印刷にはまだまだ技術革新の余地がある。裸の王様に遠慮することを止めて、対等のパートナー、不可欠のパートナーであることを示すべきでは、と鎌田が述べる。 “裸の王様”のお世話はいい加減やめませんか? 中西様 この場で意見をぶつけあう(かどうかは分かりませんが、対話の)機会をいただけて光栄です。「我、電子書籍への抵抗勢力たらん」という言葉に驚いたわけですが、印刷業におられる方だからこそ、ぜひオープンな議論をしてみたい、と思い立ったのも事実です。出版のほうはあまり気にしていませんが、印刷業界が抵抗勢力となったら、日のE-Bookは10年遅れると思う

  • 電子書籍ファイルePubについて -ePubを自分で作成する- « lab.naoki.sato.name

    2010年代に突入して半月強、Kindleの国際展開やACCESSによる携帯電話での提供など、心なしか日における電子書籍に関する話を目にする・耳にすることが増えたような気がします。個人的には昨年末にSony Readerを購入したこともあり、日でもアメリカのように電子書籍格普及してくれればと感じています。 そんな電子書籍のフォーマットの1つに、ePubというものがあります。このフォーマットは「米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格」(Wikipediaより)であり、Sony Readerでは標準型式として採用されているほか、Google Booksでも採用されている型式です。現状ではKindleではサポートされていないようですが、オープン型式