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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/i-Ag (12)

  • 宣伝会議2009.10.15 - 銀色のホットカルピス

    平日は広告屋さん、土日は女の子のAgです。先日、飲み会の席で「最近流行のカップル割引だけど、学習塾の広告でやろうよ」と言ったら「もしそれが業界で流行ったら火付け役っていうか放火魔だよね!」と言われました。いいじゃない、カップル割引を口実に気になるあいつに声をかける女の子。「受験生だしそろそろ塾に行けって親に言われちゃって。なんか今、男子と女子で塾に入ると安くなるらしいんだよねー。……別に、あんたじゃなくても男子だったら誰でもいいんだけどね!」〜・〜・〜・〜・〜宣伝会議〜巻頭特集「名もなき個人の発言力 ソーシャルメディアは企業の脅威か」国内外のソーシャルメディアの現在と、それらを媒体とした企業広告の現在の特集です。 宣伝会議誌上ツイッター冒頭、関連ビジネスに携わっている25人の業界人(?)にソーシャルメディアにまつわる質問を投げかけ、「twitter」を模した140字以内の回答を集めています

    klov
    klov 2009/11/01
  • NHK知る楽「仕事学のすすめ」 - 銀色のホットカルピス

    仕事学のすすめ 2009年8-9月 (NHK知る楽/木)作者: 勝間和代, 日放送協会, 日放送出版協会出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2009/07メディア: ムックAmazon.co.jpで詳細を見る勝間和代ってヒビキも文字もたくましい。友人にカツマーが一人いるのですが、私は初めて勝間和代さん関連の書籍にふれました。なんというか、誰にでもできることじゃないけれどちょっと気出せば大したことじゃないような感覚を華麗に生み出されていてすごいと思いました*1。びっくりしたのはこれ。会社の指定する英会話学校は終業後週2日、1日45分2コマの設定だったのですが、私には育児があり、終業後は早く帰らねばなりません。ですから、夜のクラスに欠かさず通うことは不可能だったのです。でも、そこであきらめることはしません。決まっていることであっても、その状況を変えることができれば時間やお金を有

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    klov 2009/10/17
    「制度を変えてもらいました」……変える力
  • ポケットモンスターはぁとごぉるど - 銀色のホットカルピス

    ポケットモンスター ハートゴールド(特典無し)出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2009/09/12メディア: Video GameAmazon.co.jpで詳細を見るポケモン、始めました。10月はお仕事が繁忙期なのですが、家で気が向いたときに進めています。今はコガネタウンにいます。攻略等まったく手元にないので、何レベルで何が何に進化するのか、次の街のジムリーダーが何使いなのか、ひとつも知らないまま旅をしています。友人から「虫とり少年以外でトランセル使ってる人初めて見た*1」「先のことをまったく考えないで進めてるのがあからさますぎる」「たまごからかえしたトゲピーをLv.15まで育て続けて主戦力にしているのもおかしい」とさんざんな評価を受けつつ。もはや151匹の緑世代にはついていけないアイテム満載の世界。普通に進めていても面白くないので、そろそろ捕まえたポケモンのニックネームを素敵なtw

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    klov 2009/10/04
    min2を何につけたのが気になる
  • 女の子たちが考える女の子の褒め方 - 銀色のホットカルピス

    女の子数人で話していて興味深かったのでUPします。「彼氏以外の男性から褒められて嬉しいところ」と「彼氏以外の男性から褒められて気持ち悪いところ」。そのボーダーについて*1。協議の結果→「女の子がさりげなく気をつかっている、かつ、“見せたい”と思っているところを褒める」のがベスト。で、「メイクとか、細かいことについて言われると引いてしまう」。+「ある程度アバウトに褒められるのがいい。具体的に指摘されるとちょっと…」。どういうことなんでしょう。私の大学の先輩で、女の子の褒めポイントが上手なプレイボーイが2名ほどいらっしゃるので(A先輩・B先輩としましょう)、その先輩方の過去の言動を思い出しつつ考えてみました。なかには「彼氏以外の男性に言われたら微妙」→1.「彼氏に言われるなら嬉しい」 2.「彼氏に言われても微妙」など、同じ台詞でも、デリケートな乙女心のシビアな審判が下る場面もあり(笑)。女の子

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    klov 2009/08/26
    800over!?
  • キケロがケータイを持っていたら - 銀色のホットカルピス

    さて、卒論提出まであとわずか。キケロと日夜を共にしています、Agです。そんなわけで今回は卒論提出直前スペシャル! 古代ローマの弁論家・哲学者にして希代の手紙魔キケロを現代に復活させる企画です。私の友達が描いてくれた素晴らしいイラストがあります。ぜひ最後までご覧ください。*1私の卒論はキケロ書簡集。現存するキケロの手紙は約900通ありますが、その中でも特に、キケロが一番頼っていた友人アッティクスとの書簡を紐解いて、キケロの「政治家」としての手腕を問う文章です。*2キケロが面白いのは、手紙だけ読んでいると、ところどころ当にうざいところ(笑)。特に友人のアッティクスには頼りまくり嘆きまくり。SOSの嵐です。もちろん真面目なこともたくさん考えていて、かっこいいこともたくさん言っているのですけれど。ときどき「もうダメだ!」と。*3キケロは日々自分とローマについて色々なことを考えたのですが。自信過剰

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    klov 2008/12/09
    不覚にも萌えた/元老院裏サイトはチキさんに報告だなー
  • 『ポニョ』追記 〜ポニョは魚をかぶってます〜 - 銀色のホットカルピス

    ポニョ感想のメモ追記。ネタバレ注意です。(先行エントリ)『崖の上のポニョ』 〜心の矢印 “個”への視線〜 - 銀色のホットカルピスあの最後の問いかけに違和感を感じてきた話を書きます。その他の場面や細部はざっくり考慮せず、前回エントリでは欠けていたと思う点だけ再度ざっくり妄想しました。ポニョの教訓:「女の子はをかぶってます」「告白は計画的に!」 「ポニョが半魚人でもいいですか」の不自然さ宗介が最後に問いかけられるのは「ポニョがさかなのこだと知っていましたか」「ポニョが半魚人でもいいですか」という問い。なにげなく観ていて「半魚人でもいいじゃない。ポニョだもの。*1」的な気持ちになったのですが、冷静になってよく考えるとあの質問はちょっと変じゃないか、と。どちらかというと、「ポニョが人間でもいいですか」の方が妥当な気がします。だって、宗介が最初に好きだったのはさかなのポニョ。というか、観客である

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    klov 2008/08/14
    結婚て大変ですね
  • 『崖の上のポニョ』 〜心の矢印  “個”への視線〜 - 銀色のホットカルピス

    『崖の上のポニョ』、見てきました。思い付きで見に行ったので、スーツで、一人で(笑)。思いがけず「ポニョかわいいよポニョ」を連発する事態になっています。 今日は、Agに都合よーく解釈したポニョの感想を書こうと思います。「君しか見えない」「好き!」心の矢印 〜“個”への視線〜ポニョればいいのにネタバレ等あまり気にせず書きますので、すでに観た方に読んでいただくか、逆にまったくポニョに期待のない方に「観てみよっかな」と思ってもらえればと思います。 「君しか見えない」『崖の上のポニョ』は、ポニョの駆け落ち物語*1。あまりに相思相愛なポニョと宗介。「ぼくが守ってあげるからね」「ポニョ、そーすけ、すきー!」「うん、ぼくもポニョのこと好きだよ」こんな感じで序盤からごちそうさまな展開連発です。「ポニョ、そーすけのとこ、いくー!」ポニョは、父親のフジモトに連れ戻されても駄々をこねます。あちこちにもうホントごち

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    klov 2008/08/10
    僕をポニョってください
  • 映画『恋空』 〜女子高生の二つの世界〜 - 銀色のホットカルピス

    DVD借りました。映画『恋空』。恋 空 スタンダード・エディション出版社/メーカー: 東宝発売日: 2008/04/25メディア: DVD(ケータイ小説『恋空』感想エントリはこちら↓)女子高生的官能小説としてのケータイ小説 - 銀色のホットカルピス 私はケータイ小説の原作の方が好きでした。やっぱりあの文でこその『恋空』だと思います。とは言うものの映画版でも泣けました。ただ、私の場合、ケータイ小説映画で、泣けるポイントが全然違って。それは、原作と映画で、主人公の美嘉を包み込む主な環境が、同じようで全く異なっているからです。原作で重要な役割を占めている〈友達〉の存在が、映画ではほとんど機能していません。代わりに比較的存在感を持つのが、美嘉とヒロの家族だったりします。高校生の恋愛にとって、「学校/友達」と「家/家族」は、それぞれどのように影響してくるのか。そしてどちらがより「リアル」なのか。そ

  • 重松清の秋葉原事件と『舞姫通信』 - 銀色のホットカルピス

    重松清「若者よ、殺人犯を英雄にするな」(文藝春秋2008.8)。秋葉原無差別殺傷事件についての寄稿を読みました。記事で特に強く訴えかけられていることが、重松清の『舞姫通信』と通じるなぁ、と感じたのでメモします。「若者よ、殺人犯を英雄にするな」(文藝春秋2008.8)重松氏は、フリーライターとしての自身の経験を織り交ぜながら、加害者の物語に寄り添う形での分析、報道に懸念を抱いています。 加害者の物語を克明に描けば描くほど、「もう一人の被害者」が浮かび上がって、「事件の加害者もまた被害者なのである」という逆説が成立してしまう――。子どもの頃のトラウマでもいし、加害者を孤独へと追い込んだ社会でもいい。学校教育、親の虐待、身体的・精神的なコンプレックス、貧困、過去の挫折経験……。(中略) 最大公約数的な物語をきれいにつくりすぎると、言い換えれば「だからこうなった」の因果の糸をまっすぐに通しすぎると

    klov
    klov 2008/07/20
    果たして重松の言葉は誰に届いているのだろう。
  • 〈嫌い〉なものと、出会ったら - 銀色のホットカルピス

    「〈好き〉の反対は〈嫌い〉じゃなくて〈無関心〉」当かなぁ、と、以前から思っています。確かに、相手を認識すらしていない、まったく注意が向いていないという意味で、〈無関心〉の方が〈嫌い〉よりマイナスの評価かもしれません。でも、感情をぶつけられる側からすれば、〈無関心〉より〈嫌い〉の方がダメージあるんじゃないか、と思うのです。〈好き/嫌い〉の感情の前には、何かしらの〈良い/悪い〉という評価があるものと考えます。では、〈悪い⇒嫌い〉だ、と自分が感じるものについて、さらに〈その存在を無くすべきだ〉とまで考えたとき。〈好き〉と伝えて〈良い〉評価を与える反対は、〈嫌い〉と伝えて〈悪い〉評価を与えることではないのでしょうか。むしろ〈無関心〉な態度を取る、あるいは〈無視〉すべきなのでしょうか。今日は、「○○なんて無くなればいいのに」「○○なんてしなければいいのに」と思ったとき、それを強く望むことの難しさに

    klov
    klov 2008/07/03
    1点、「撲滅運動」は他者に「無関心」になるよう促すことを意図している。そして時にその間に齟齬が生まれる。逆に関心が湧いてしまうことがある。まりもっこり撲滅の声は、子供たちの性の目覚めを促(ry
  • 『NANA』からメイクの表象を考える - 銀色のホットカルピス

    最近、あいしゃどーなるものを手に入れました。21歳のAgです。〜・〜・〜・〜・〜最近気づいたんですけれど、男の人って、女性のメイクに関して想像以上に裏舞台を知らないのかなー、なんて*1。彼女や奥様の「すっぴん」は知っていても、それがどういう過程で化ける(笑)のか、どんな魔法の道具を使っているのか、具体的に知っている男性って少ないような気がします。考えてみたら、TVに出てる芸能人なんてメイクさんの手で磨かれてるわけで、裸のえーぶい女優さんだってメイクばっちりで画面の中にいるわけで、小説漫画やその他2次元に出てくる女の子にメイクという概念はそもそもあまりないだろうし。いや、あるかもしれないけれど、「すっぴん」でも2次元の女の子の肌は(意図して荒れた肌を書かない限り)キレイだろうし。……そんなわけで、メイクに関する女性のあれこれを小説やその他フィクションで表象することについて、今日は考えてみた

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    klov 2008/06/17
    すっぴんでも綺麗な子が好きです。
  • 冗談でもそういうこと言うなよ、と思うときがあるんだ。 - 銀色のホットカルピス

    Ag「あの〜、○○君がワークもノートも全部忘れてきたそうで…」上司「死ね、って言っといて(笑)」 私はアルバイトで塾の講師をしています。この前、こんなやりとりがありました。がっかりしました。 ここ数年流行っている「死ねばいいのに」という言葉が、私は大嫌いです。冗談だと知っている、というか、もう固定フレーズだと知っているので友達が使っていてもまったく気にしませんが、私は絶対に使いません*1。箱入り娘の母に育てられた私は、「縁起でもないことは言うもんじゃない」という古風な教えをそのまま受け継いでいます。今まで「殺す」とか言った記憶がないし、戯れとしての「死ね」は勢いで口にして後でものすごく後悔しました*2。 そんな私なので、基的に冗談でも一定以上“公”な場で大人がそういう言葉を発するのは好きじゃありません。大人が大人に対して発する場合であっても、その先に子どもがいる場合は*3。バイト先で小中

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