タグ

ブックマーク / www.round-about.org (15)

  • 10/1,8(木)18:00 建築夜楽校2009「データ、プロセス、ローカリティ——設計プロセスから地域のアイデンティティを考える」開催!! (roundabout journal)

    « 祭りのあとで、進化を誓う | メイン 10/1,8(木)18:00 建築夜楽校2009「データ、プロセス、ローカリティ——設計プロセスから地域のアイデンティティを考える」開催!! 10月の日建築学会の建築文化週間で、今年も「建築夜楽校」を担当させて頂いております。今年もかなり熱いです。乞うご期待。 * −建築文化週間2009− 建築夜楽校2009 テーマ:データ、プロセス、ローカリティ——設計プロセスから地域のアイデンティティを考える 主 旨:建築設計のCAD化が進んだ1990年代以降、設計技術の「情報化」が叫ばれ、コンセプトレベルではコンピュータ・アルゴリズムをはじめとする設計プロセスに関する議論が盛んに行われたが、実務レベルでの応用が難しいとされてきた。ところが近年、設計環境のグローバリゼーションにより、実務レベルで3次元CAD、BIMの導入が盛んになされてきており、技術的な

    klov
    klov 2009/09/02
  • 思想地図/ユリイカ/建築雑誌 (roundabout journal)

    『思想地図 vol.3』と『ユリイカ』がいよいよ発売されます。 NHKブックス別巻 思想地図 vol.3 特集アーキテクチャ 東浩紀 北田暁大・編 296ページ, 1300円 ユリイカ6月号 特集レム・コールハース 230ページ, 1300円 思想地図はアーキテクチャ特集。熱いです。拙稿「グーグル的建築家像をめざして」はこれまでの集大成。16000字です。理論「批判的工学主義」から方法論「超線形プロセス」に至るまで、1995年以後の状況に始まり、表層と深層、巨大建築論争、批判的工学主義、超線形プロセス、グーグル的建築家像による新しい地域主義へ、と展開しています。 RAJ>10+1>JA>建築雑誌とバージョンアップして来て、建築論のフレーム、マニフェストとしてひとつのストーリーが出来上がったのではないかと思います。批判的工学主義や超線形プロセスをじっくり批判したい方(?)はぜひ。 巻頭の

  • 教育と創作、作家と教育者 (roundabout journal)

    klov
    klov 2009/04/23
    「方法論は天才を生まない」と「凡人を意味のある凡人に変える」は相互補完的にも思える
  • ローカルな領域で生まれた活動はダイナミズムを失わずにグローバルな広がりを作れるか (roundabout journal)

  • 『1995年以後』ブログ・レビュー vol.1 (roundabout journal)

    20日に発売を迎えた『1995年以後』、おかげさまでなかなかの売れ行きのようです。 先ほど渋谷のBook 1stに行ったら建築デザインコーナーのみならず、新刊書コーナー、レジ横のディスプレイまで、きちんと展開して下さっていました。どうもありがとうございます。 さて、現在、レビュアを募集していますが、一足先に10名の方々がアップして下さいましたのでご紹介します。どれも渾身のレポートです。 1.[architecturephoto.net] ブックレビュー"1995年以後~次世代建築家の語る現代の都市と建築~" 2.[pocket of sobuemon] 1995年以後を読んで 3.[following the track] 「1995年以後-次世代建築家の語る都市と建築-」 レビュー 4.[No Hedge!] 『1995年以後—次世代建築家の語る現代の都市と建築』レビュー 5.[

    klov
    klov 2009/02/23
    なんとか間に合いました。
  • 【LRAJ2009】チラシ出来!! (round about journal)

  • 【LRAJ2009】タイムテーブル発表+濱野智史さん決定!! (round about journal)

    LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009関連のお知らせです。 このたび、出演者の皆さんのスケジュール調整が完了しました。タイムテーブルの発表です。 * LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009 DATE: 31 Saturday 2009 10:00-20:00 OPEN 10:00 11:00-12:00 成瀬友梨+猪熊純/乾久美子 12:00-13:00 mosaki(田中元子+大西正紀)/柳原照弘(ISOLATION UNIT) 13:00-14:00 寳神尚史/dot architects(家成俊勝+大東翼+赤代武士) 14:00-15:00 勝矢武之(日建設計)/山崎亮(studio L) 15:00-16:00 原田真宏/長坂常 16:00-17:00 石上純也/藤壮介 17:30-19:30 DISCUSSION 20

  • 2008年を振り返って (round about journal)

    東浩紀+北田暁大編『思想地図』vol.2が面白い。vol.1の「日」も面白かったが、今回の「ジェネレーション」特集、特に後半の「胎動するインフラ・コミュニケーション」はより自分に引き付けて読める。 23日、その『思想地図』の忘年会にお誘い頂き渋谷へ。定刻に着いたら誰もいない。程なくして東さん登場。しかも宇野常寛さん、濱野智史さんらとともに。何やら派手な人が入って来たと思ったら鈴木謙介さん。東さんと鈴木さんとの間でいきなりハイテンションなやり取りが始まる。 その他、西島亮介さん、福島亮大さんなど続々集まって来て、最後に北田さん登場。3号以降の展開について丁々発止の議論。これがシンポジウム会場だったら観客が殺到するのでは。 少々あっけにとられていると、東さんに「藤村さんはシンポジウムの壇上ではクリアで攻撃的なのに、飲み会ではおとなしいのでは」と指摘される。vol.3での原稿の構想について話す

    klov
    klov 2008/12/29
    なんと。嬉しい限りです。
  • LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009 開催決定!! (round about journal)

    ついにリリースです!! * この度、INAX:GINZA(東京都中央区京橋3-6-18)におきまして、下記の通りイベント『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』を開催する運びとなりましたので、ご案内致します。 イベント名:『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』 内容:「ライブ編集」というコンセプトのもと、会場にて建築家のレクチャー+インタビュー、その文字起こし、レイアウトなど、取材・編集作業をライブ形式で行い、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOURNAL』を即日発行するというメディア型のイベントです。 日時: 2009年1月31日(土)10:00開場 11:00開始 20:00終了 会場: INAX:GINZA 7F クリエイティブ・スペース(受付 8F) 定員: 100名(事前申込制・申し込み多数の場合は抽選) 入場料: 1,000

  • 理論的、広告的、政治的 (round about journal)

    UBCのスタジオで超線形プロセスを実践していると、 いつも口を突いて出てくるメッセージが次の3つであることに気がついた。 1. "Do NOT Think!" 2. "Do NOT Imagine!" 3. "Do NOT Look back!!" 1.考えるな。考えることに拘ると、手が止まってしまう。何か作り、後で考えれば良い。 2.想像するな。想像することに頼りすぎると複雑さを受け入れられなくなり、図式的になってしまう。目の前の課題を発見し、小さなジャッジを繰り返して発展させれば良い。 3.振り返るな。最初の方がいいのでは、前の方がいいのでは、と振り返ってばっかりだといつまで経ってもアイディアが積み重なっていかない。出来たものに責任を持ち、問題があるならそれをただ改善すれば良い。 そうやって作業していくと、デザインのアルゴリズムがクリアになり、余計な自意識が取り除かれて、アウトプ

  • 11/21-30「西田司+藤村龍至」展@BankART (round about journal)

  • ゼロ年代の課題 (round about journal)

    筑波批評社という文芸サークルの同人誌『筑波批評』の最新号で巻頭インタビュー「批判的工学主義とは何か」が掲載されました。 『筑波批評2008秋』について 「批判的工学主義」とか「超線形設計プロセス論」などで述べて来た「データベースの書き換え」「場所性と作家像の再定義」「メディアのあり方」などの一連の主張について哲学を専攻するシノハラ氏と社会学を専攻する伊藤氏と共に議論しています。個人的にも、今考えていることが包括的にまとまった内容になりました。 インタビューしてきた!(9/10のインタビューについて) インタビュー先をちょこっとだけ公開するよ。(藤村龍至についての紹介) 彼らの同人誌は11/9の文学フリマにて発売される予定だそうです。筑波批評社は東浩紀さん主催のイベント「ゼロアカ道場」に参加しているようで、何だか盛り上がっている模様。 「批判的工学主義」などという、印象としては一見閉じてい

    klov
    klov 2008/10/26
    ありがとうございました。
  • 制度と生活のデザイン (round about journal)

    klov
    klov 2008/10/18
  • 作家像と場所性の再定義に建築的思考の可能性を見る (round about journal)

  • 建築雑誌「批判的工学主義」特集/.JA 70「風景の解像力」 (round about journal)

    建築学会の機関誌『建築雑誌』6月号の第2特集「批判的工学主義に向けて」を担当させて頂いた。 フリーペーパーでの議論をきかっけに柄沢祐輔、南後由和と展開して来た「批判的工学主義」を35,000人の読者に向けて放つ。柄沢+南後+藤村によるテキスト、大江匡氏、林昌二氏、長谷川一氏、岩佐明彦氏へのインタビュー。組織的アトリエの大江氏、アトリエ的組織の林氏、メディア論の長谷川氏、研究者の岩佐氏、と立場は異なるが批判的工学主義を論じる上で欠かせない方々にご登場頂いた。いずれもコンパクトだが重要なコンテンツとなっている。 https://secure1.gakkai-web.net/gakkai/aij_zassi/index.html 僕らは日社会におけるアトリエと組織・ゼネコン系の対立を問題にしているが、これを『10+1』でやるのと『建築雑誌』でやるのとでは意味も効果も違う。チャンスを下さった

    klov
    klov 2008/06/14
    『建築雑誌』6月号の第2特集「批判的工学主義に向けて」
  • 1