『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
本の未来を論じる上で避けては通れないものの一つが、図書館の役割だろう。さて、その図書館のうち、とくに図書館システムと呼ばれる、図書館が保有する資料を総合的に管理するシステムについて、昨今の日本国内の動向を紹介したい。 図書館システムの惨憺たる現状 一般に図書館システムと言った場合、利用者の立場からすれば、図書館内にある蔵書検索端末を思い浮かべるだろう。これは図書館業界においてはOPAC(Online Public Access Catalogue)と呼ばれており、最近ではOPACをウェブ上で公開する図書館も増えている。ちなみに慶應義塾大学の上田修一教授の調査によれば、2009年3月31日時点で749ある大学図書館のうち、81.6%にあたる611館がウェブでOPACを公開している(ウェブOPAC)。 また、 日本図書館協会の調べでは、2009年12月時点で全国の公共図書館(都道府県立、市区町
[アイトラッキング調査] Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない? - アイレップら3社、検索利用調査を発表 アイレップ、レリバンシープラスによるアイトラッキングを使った検索行動調査。Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない、地図は注視されない、動画や画像は検索クエリ次第、など。 公開日時:2009年12月24日 15:30 株式会社アイレップ SEM総合研究所と株式会社レリバンシー・プラスは2009年12月24日、検索利用者の検索エンジン利用実態について、WebEye手法によるアイトラッキング調査の結果を共同で発表した。 Web Eyeはアイトラッキング機器で、赤外線を対象者の目の網膜に照射し、その反射を利用して画面上の目線の動きを測定することができるほか、また、目線の動きを測定するだけでなく、イベントデータ(クリックの位置やタイミング)も収集可能。 今回、アイレッ
Publickeyの記事がなかなかGoogleの検索結果の上位にあがってこないことは、約2カ月前にも記事でお伝えしたのですが、さすがに12月に入ってからこれはおかしいと思って調べ始めています。今回はその経過報告です。 例えば、Publickeyでもっとも人気のある以下の記事は、「グーグル 非常識」で検索しても上位200位にも入ってきません。 グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している この記事をブックマークページしたページや、ブログが上記の記事に言及している他のブログ記事は検索上位にたくさん入っていますが、上記の記事そのものは200位にも入っていないのです。ちなみにYahoo!では9位、Bingでは3位に入っています。(検索へのリンク:Google、Yahoo!、Bing) 最近の記事の中からも、ネット上に類似のタイトルがあまりない記事を選び、できるだけユニークなキーワードで
これまでの検索結果は「ページ」へのリンクでしたが、「ページ内の各部分」への直接リンクが検索結果に表示されるようになったということです。 具体的な例は、グーグル公式ブログの「新しくなったスニペットで検索結果の目的の場所までひとっ飛び」の記事に示されているものを見るのがわかりやすいでしょう。 → http://googlejapan.blogspot.com/2009/10/blog-post_14.html どちらの機能も、基本的に、 ページのコンテンツが見出し(h2とかh3)で区切られている各見出し(h2とかh3)にアンカーが付けられているという状態が前提になっていて、自動処理されています。 → http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2009/10/blog-post_29.html ここでいう「アンカー」とは、idやnameの属性のこ
米Ask.com、日本語検索サービスが復活 米Ask.com、日本語検索サービスを開始。http://jp.ask.com/ 公開日時:2009年11月19日 12:46 米IAC Search & Mediaが今週、Ask.comの日本語検索サービスを再開した。URLは http://jp.ask.com/。 Ask.comの日本版は、トランスコスモスなどが出資する法人が2005年2月からAsk.jpにて正式サービスを開始していた。しかし同サイトは2009年6月24日を持って撤退・閉鎖していた。ただし、時を同じくして Ask.comの米国(英語)版でも日本語キーワードに対して適切な検索結果を返してくるケースを先週時点でも多数確認しており、米国本社が日本語検索サービスを準備する動きを見せていた。今回、米国本社管理下での検索サービス再開という形になる。 # 「英会話」「ガソリン」「市橋」「キ
日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、ミック経済研究所の情報を元に、検索エンジン・エンタープライズサーチのシェア情報をご紹介しよう。 ミック経済研究所の調べによれば、検索エンジン・エンタープライズサーチ市場は、2008年度は前年対比3.3%増の69.5億円となった。多くのベンダが不況の影響を受けて売上を拡大できず、市場の伸張は鈍化したが、インターネットビジネス業向けへの好調な導入と、公共分野への導入により微増となった。2009年度には、新規参入ベンダが増えることで9.4%増の76.0億円と更なる拡大が見込まれる。 2008年度の市場占有率(出荷金額ベース)を見ると、前年対比22.2%
*お知らせ* こちらのサイトでは、新しいブログの記事は更新されません。 2016 年 2 月 23 日以降の投稿は、「広告主コミュニティ」の公式ブログにて行われます。 Posted by アカウントストラテジスト チーム 広告主の皆様は、検索連動型広告をどのような目的でご活用されていますでしょうか。 通常ですと、資料請求や商品購入などのコンバージョンを目的としてご利用されていることが多いかと存じます。一方で、広告主様としては自社サイトへの誘導数、商品の購入数といった直接的な効果指標だけでなく、いかに自社商品を理解してもらい、ブランド形成を図るかという点も大きな課題として存在します。 そうした広告主様の課題に対する一助となるべく、検索連動型広告もブランド認知、形成に役立てていただけるのではないか? という仮説を元に、株式会社電通の協力を得て、検索連動型広告のブランド価値形成への影響を調査する
Googleが、従来インデックス化できなかったAjaxを使ったコンテンツの内容を、検索結果に表示できるようにする方法を提案した。 米Googleは10月7日、Ajaxベースの動的なWebサイトを検索エンジンでインデックス化できるようにする方法を提案した。動的なWebサイト側で幾つかの設定をすることにより、検索結果にそうしたサイトを表示できるようになるという。 従来の検索エンジンでは、Ajaxを用いた動的なコンテンツはクロール・インデックス化することができない。そのためSEO(検索エンジン最適化)を重視するWebサイトでは開発者は動的なコンテンツの作成をあきらめがちだという。 Googleはこの問題を解決するための、Webサイトのサーバ側でクローラー用のURLを用意する方法を紹介している。この方法の目的は、最小限の修正でクローキングを回避しつつ検索エンジンがユーザーにAjaxのURLを直接提
Yahoo! JAPAN、新しい検索結果画面のテストを実施 ヤフーが検索タブの位置とデザインを変更した新しい検索結果の試験を実施。。 公開日時:2009年09月15日 16:27 Yahoo! JAPANが一部ユーザを対象に新しい検索結果画面のテストを実施していることを確認した。 変更点は、検索窓のタブ。従来は検索窓の上に検索タブ(ウェブ、画像など)を並べていたが、確認した画面では検索窓の下に配置。検索クエリはそのままで検索結果を切り替えることを想定したデザインの変更でしょうか。 記事カテゴリ:サーチニュース 09 他の検索・SEO 関連の記事 ▼新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月) ▼Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明 ▼Google、カナダでローカルサービス広告を提供開始 ▼グーグルとディズニーがデジタル広告分野で
Googleウェブマスターツール、インデックス時に無視するパラメータの指定可能に パラメータつきのページを適切に登録させるための機能がGoogleウェブマスターツールに追加された。「パラメータ処理」を指定することで URLレベルの重複コンテンツ問題を解消可能に。 公開日時:2009年09月17日 13:16 Googleのサイト管理者向けのツール「Googleウェブマスターツール」の新機能として、動的URLの特定パラメータ(引数)を無視する設定が追加されたことが確認された。日本版でもツール管理画面の「サイト設定」→「設定」→「パラメータ処理」から利用できる。 URLにセッションIDや解析用コード、言語などが含まれている時、パラメータが異なる複数のURLが全く同一のコンテンツを表示することがある。たとえば、www.sem-r.com/?camp=ggl と www.sem-r.com/?ca
2009年7月29日に、検索業界に大きな変化が起きた。ヤフーが検索分野でマイクロソフトと提携したことを発表したのだ。SEOに関わる人間なら誰だって、注目しないわけにはいかない。だから僕も精一杯の知恵を絞って、現時点でわかっていることに基づいてこの変化がもたらす影響をまとめ、SEO業界にどんな変化が生じようとしているか、クライアントや自社のためにわれわれが知っておくべきこと、やらねばならないことは何かについてまとめてみようと思う。 提携の背景まず、この件の背景についてあちこちから情報を集めてみた。参考にしたのは、提携発表記者会見の様子をリアルタイムで伝えたSearch Engine Landのライブブログ、TechCrunch(日本語記事)、ReadWriteWeb、それにマイクロソフトとヤフーが合同で新しく立ち上げたChoice, Value, InnovationというWebサイトだ。
ロッテは2日、同社のガム「ACUO(アクオ)」について書いたブログの「Googleブログ検索」でのランキングを競うコンテスト『ACUOブログ力コンテスト』を実施すると発表した。ランキング1位になれば、賞金100万円とACUO100個がプレゼントされる。 ACUOは、20〜30代の男女向けのミントガムとして開発され、2006年8月に発売された。MFLアクオカプセルなどの新技術により、「爽やかな香味とフレッシュな息の長続きを実現ししている」(ロッテ)。今回同社では、ACUOについて書いた"ブログ力"を競う、「ACUOブログ力コンテスト」を実施することにした。 『ACUOブログ力コンテスト』 ブログの内容は、ACUOのCM、味、今回のキャンペーンに関することや、ACUOに関する思い出など、ACUOに関することならテーマは自由となっている。応募期間終了後、「ACUO LOTTE ???」の3つのキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く