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*ネタと`中銀/日銀に関するko_chanのブックマーク (5)

  • 共同声明の三重翻訳 - himaginary’s diary

    Britmouseが、今回の政府・日銀の共同声明の英語版には日銀の翻訳部門のトラブルによる問題があったとして、グーグル翻訳の助けを借りて中央銀行語を改めて平易な英語に書き直したという。それをさらに拙訳で日語に訳してみる。 日銀行は、金融政策は「物価の安定を達成し、それによって国家経済の健全な発展に寄与する」ことを目的とする、という原則の下に政策を実施している。 我々が「物価の安定」と言う時は、まさにその通りのことを意味している。CPI水準に全般的な動きが無い、ということだ。我々はその意図がこの上なく明確であることを期待している。安倍晋三氏は2%のインフレ目標を我々に設定させたがっている。彼は自分を何様だと思っているのだ? 安倍氏は「目標」について話したがっているが、我々は「願望」について話したいと考えている。特に、「漠然とした願望」についてだ。先述の通り、我々が真に欲しているのは0%の

    共同声明の三重翻訳 - himaginary’s diary
  • 失われた20年:日本の教訓の終わり  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年1月2日号) 金融危機にどう対処すべきか。この問題について、日は随分多くのことを世界に教えてきた。この先、西側諸国は独りで道を模索していかねばならない。 「東京市場では来週、新年の株高が予想される」。これは、概して持ち上げ記事の多い日の通信社電の見出しだ。1989年12月29日、世界最大級の資産バブルがついに弾ける段階に達したまさにその日のことである。 それから丸20年。日人はまだそんな傲慢の代償を払い続けている。3万8916円でピークをつけた日経平均株価は今、その史上最高値の4分の1をやっと上回る程度の惨めな水準で推移している(もっとも、今回も新年の株高を予想する声は聞かれるが)。 日経済は2つの「失われた10年」を経て、名目ベースでほとんど成長していない。それどころか再びデフレに苦しめられている。かつて日は米国に迫る勢いを見せたが、今では背後に中

    ko_chan
    ko_chan 2010/01/09
    まさかエコノミストまでが日銀に気をつかってるのか?
  • 池田信夫氏の妄想に爆笑する - 百おやじの雑文・駄日記

    日経新聞などに掲載されたので、池田信夫『希望を捨てる勇気』ダイヤモンド社、2009をざっと読んでみた。くだらない書評は精読した後にします。 池田氏といえば、いちごえびす経由ですが彼のブログを読んで爆笑しました。 「デフレから今すぐ脱却するための方法」(p.7)と題して提案されているアコード(政策合意)の「1.来年度以降のGDPデフレーターの上昇率1-3%の範囲に収める(インフレーションターゲット型)」というのは、リフレ派が久々に墓場からよみがえったようだ。そういうターゲットは日銀がすでに設定しており、問題はインフレをどうやって起こすかだ。(太字は原文と同じ) 池田氏の頭の中では、「すでに日銀はGDPデフレーターの上昇率1-3%の範囲に収めるインフレターゲットを実施しているが、実現できない」ということらしい。その方が池田氏にとって都合がいいだろうが、事実は全く違う。 日銀は昔から一貫してイン

  • 天皇皇后両陛下御成婚五十年記念、一万円紙幣発行へ: 極東ブログ

    天皇皇后両陛下の結婚満五十年を記念して一万円紙幣の発行が決まった。麻生首相直轄の私的懇談会「天皇皇后両陛下御成婚五十年記念紙幣に関する会合」(座長・高橋洋一 東洋大教授)は、一日、天皇皇后両陛下の御成婚五十年記念事業として発行する記念紙幣についてプラスチック素材の一万円札のみとし、発行額は二十五兆円とすることで一致し、政府も閣議で決定した。流通は銀行を通して七月七日から開始される。 図柄は、表面が天皇皇后両陛下の肖像、裏面が皇太子時代の天皇陛下と皇后陛下の恋の舞台となった軽井沢会テニスコートの初夏の風景になる。全体の色調も従来の紙幣に比べ明るく鮮明で、天皇陛下のご意向もあり天皇家を暗示する菊の紋章などのシンボルなどは意図的に排除された。プラスチック素材については、耐用性に優れ、偽造防止の点でも優れていてことから、すでにオーストラリアなど各国で利用されている。 今回の記念紙幣発行は、通貨法第

    ko_chan
    ko_chan 2009/04/02
    高橋洋一座長w
  • 円売り・ドル買い大規模介入 脱デフレへ“大勝負” : なるほど経済 : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◆投機筋を徹底排除 財務省が31日発表した5月(4月28日―5月27日の速報値)の外国為替市場への円売り・ドル買い介入額は4月に続いて2か月連続でゼロとなった。昨年度に32兆円を超える空前の円売り介入が行われたのに、なぜ介入がぴたりとやんだのか。巨額介入の裏側には、ヘッジファンドと呼ばれる投機筋と政府・日銀行の激しい攻防に加え、デフレ克服に向けた政府の強い意向があった。(黒川 茂樹、文中敬称略) ■攻防 「投機筋の円買い圧力が強い。きょうの介入は1兆円を超えそうです」 1月9日朝、財務省大臣室。国際局の幹部は、財務官の溝口善兵衛が立案した介入方針を、財務相の谷垣禎一に淡々と説明した。 円相場は1ドル=105円台目前まで来ている。谷垣に迷いはなかった。ゴーサインを受けた日銀のディーリングルームから、切れ目なく10億円単位の円売り注文が出された。 「財務省はいくらドルを買ったら気が済むんだ。

    ko_chan
    ko_chan 2008/09/07
    ヘッジファンドの円買いを、一日一兆円の円売り介入で排除した「日銀砲」。こんな力があるなら市中国債くらいいくらでも買えるのに。。。orz
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