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+仕事と*科学に関するko_chanのブックマーク (11)

  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    ko_chan
    ko_chan 2014/02/03
    “世紀の大発見をするには誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要だ。でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険”>確かに…
  • ジョージ・スムート - Wikipedia

    ジョージ・フィッツジェラルド・スムート3世(George Fitzgerald Smoot III、1945年2月20日 - )は、アメリカ合衆国の天体物理学者。カリフォルニア大学バークレー校物理学教授。 1989年にアメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げた人工衛星COBE(宇宙背景放射探査機)による観測でジョン・マザーとともに主導的な役割を果たし、宇宙マイクロ波背景放射が完全な均一ではなく、わずかな異方性(揺らぎ)があることを発見した。ビッグバン理論ではこの異方性が成長して現在の宇宙を形づくる銀河などの基となったとされ、スムートの分析結果はビッグバン理論を強力に裏付けるものとなった[1]。 2006年、「宇宙マイクロ波背景放射の異方性の発見」により、ジョン・マザーとともにノーベル物理学賞を受賞した[2]。 フロリダ州ジャクソンビル生まれ。理科の教師であった両親やアーサー・C・クラークの

    ジョージ・スムート - Wikipedia
    ko_chan
    ko_chan 2012/01/08
    宇宙背景放射に揺らぎを発見。ビッグバン理論>揺らぎ=異方性が成長し現在の宇宙を形づくる基に。2006年「宇宙マイクロ波背景放射の異方性の発見」でノーベル物理学賞『宇宙のしわ』
  • 「ウツ」が治るとは、元に戻ることではない――新しく生まれ直す“第2の誕生” | 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 | ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(24) 「うつ当には治らない」「うつは再発しやすいものだ」といった認識が、依然として、あちらこちらでささやかれ、信じられているように見受けられます。これらは、「治る」ということを「元の状態に戻ること」と捉えて行なわれている治療のはらむ現実的な限界を多くの人が見て、流布されるに至った残念な風評です。 第4回でも触れましたが、repair(修理)ではなくreborn(生まれ直し)あるいはnewborn(新生)といった深い次元での変化こそが、真の「治癒」には欠かせません。この変化を「第2の誕生」と呼ぶことにしましょう。 最終回の今回は、その「第2の誕生」とはどのようにして可能なのか、そこからどんな生き方が始まっていくのかということについて、触れておきたいと思います。 「自力」と「他力」 仏教では、よく「自力」と「他力」ということが言われます。「自力」

    ko_chan
    ko_chan 2009/09/23
    「休むことが満喫できるようになってくると、やっと「自力」が尽きて、「他力」にゆだねた状態になったと見ることができる」
  • ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない

    長らく天然で最も硬い物質とされてきたダイヤモンドですが、ダイヤモンドより硬い天然物質が存在していたようです。「Lonsdaleite(ロンズデーライト:結晶学者キャサリン・ロンズデールにちなみ命名)」と呼ばれ天然では極めてまれな物質が、ダイヤモンドより58%硬いことが明らかになりました。 詳細は以下から。Itv News | Diamond is no longer nature’s hardest material ロンズデーライトはダイヤモンドと同じ炭素原子の結晶で、その結晶構造から「Hexagonal diamond(六方晶ダイヤモンド)」とも呼ばれます。 上海Jiao Tong大学のZicheng Panらによる国際的チームが、ロンズデーライトとWurtzite Boron Nitride(WBN:ウルツァイト窒化ホウ素)に非常に鋭利なもので圧力をかけるシミュレーションを行った結果

    ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない
    ko_chan
    ko_chan 2009/02/27
    WBNはダイヤモンドより18%、ロンズデーライトはダイヤモンドより58%高い圧力に耐える/工業利用の例としては高温下で使用されるドリルや刃の先端として、また宇宙船の表面の腐食防止フィルムとしてなど
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~

    さて、1を書いたからには、2を書かねばなりません。 第二段はその名も Mind Hacks ―実験で知る脳と心のシステム 作者: Tom Stafford,Matt Webb,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 195回この商品を含むブログ (199件) を見るそのまんまですな。 ただし、前回を「実践編」にし、こちらを「基礎理論編」としたのは、「影響力〜」がビジネスの例などが豊富で社会生活に密着していたのに対し、「Mind Hacks」はかなりサイエンス寄りだからです。 日常生活のマインドハックについて考えたいなら、「影響力〜」だけでも十分だと思います。 で、「Mind Hacks」ですが、認知〜脳科学の実験や知識を視覚、聴覚、注意、運動、記憶とかなり広い分野に渡って網羅した力作の小事典です

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~
  • ノーベル賞と戦時巨大科学の暗闘(上):日経ビジネスオンライン

    毎回大変興味深く拝見しております。最近のノーベル賞関連以降のご意見も他では見られない深層が多くあります。総じて筆者の行動の裏付けのある知恵と見識には見習う所が多くあります。有り難うございます。所で、今回はコメントの方々に一言申し上げたく思いました。まず伊東氏は、ジョセフ・スティグリッツ教授個人について言っているのではなく、専門の事を知らない日の一般庶民にとって、「ノーベル賞受賞者」と「文化勲章受章者」のどちらが「権威」があるイメージなのかを説明し、この「権威=ブランド」は戦略的に作られたものだという事を説明されているのであって、スティグリッツ教授に対して批評している訳ではありません。きちんと文章を読んでからコメントをお願いします。それから、「獲得形質が遺伝する」ことについてですが、ソ連のルイセンコ学説というのは、「貴族の子は貴族、平民の子は平民」という階級制度を打破する共産主義革命を正当

    ノーベル賞と戦時巨大科学の暗闘(上):日経ビジネスオンライン
    ko_chan
    ko_chan 2008/11/03
    ノキアの戦略>有線電話網が普及していない国土の広い国=アフリカ、中国。ノーベル平和賞がフィンランド元大統領に授賞>ロシアへの牽制
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
    ko_chan
    ko_chan 2008/10/21
    >何に白黒つけたら良いのか、自分は何にケリをつけるのか(=issue)というのが非常に最初の段階でクリアにある。>「イシューアナリシス」=コンサルティング現場で鍵とされている方法論
  • Software Design

    Software Design

    ko_chan
    ko_chan 2008/04/25
    海外のロボット技術は純粋技術的には日本に劣っても、実戦で鍛えられるなどマーケティングを含めた総合力で上回り、実用化まで到達できる。日本のAIBOは、実用化まで行けない。
  • 夢は描いた瞬間から陳腐化する - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ニュース番組で、岐阜大学の救急医療情報共有支援システム「GEMSIS」が特集されていた。 「サンダーバード」に発想を得たプロジェクトで、数年がかりで取り組んでいて、 これが完成した暁には、救急医療の問題解決に役立つらしい。 開発するのに数千万円かかってて、完成にこぎつけるまであと5000万円、 数年後の普及を目指してて、各病院に設備を入れるのに、30億円かかるんだという。 報道されてたのと同じことやればいいなら、今すぐにでも無料でできるなと思った。 報道されてた機能 GEMSIS のネット情報は少なくて、全容はどうなっているのか分からない。 単なる情報共有のシステムなのか、それとも救急医のモチベーションを維持するための、 政治タームのお話まで

    ko_chan
    ko_chan 2008/03/29
    緊急医療情報システム的なものは、はてなやグーグルなど既存のインフラ活用で安く実現可能。ダウンすることを想定しないシステムなど有り得ない。
  • 分裂勘違い君劇場 - 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴

    主に、上場会社の経営幹部クラス、もしくは重要プロジェクトのキーパーソンクラスのリーダーorディシジョンメーカーに、「この人無能だな」と思われる人の特徴を以下の記事がまとめてくださっていました。 頭が良いフリをする方法 1.外向的 →とにかくたくさん話す。必殺「質より量」である。(略) 2.批判的 →相手を個人的に批判すると角が立つが、相手の会社や事業を批判するのは有効。(略) 3.自分の得意な分野について語る →これは、まぁ当然といえば当然だが、いかなる話も自分の得意な分野に引き寄せて語る、という話術が必要なのだな。 具体的に言うと、無能な人は、以下の3つの特徴を持っています。 (1)発言の濃度が低い (2)批判するときの対案がしょぼい (3)自分の得意分野を外へつなげられない 以下、これら3点について、説明します。 (1)発言の濃度が低い 上位のディシジョンメーカーは、発言の生産性にとて

    分裂勘違い君劇場 - 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴
  • 皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループの研究に個人で寄付をしたい - 天漢日乗

    山中教授グループの研究に対し、文科省から70億円の支援が決まるとはいえ、5年間の総額である上に、全額が山中教授グループに渡るわけではないし、税金からの支出だから、使い勝手が悪いかもしれない。 なんとか山中教授グループの研究に少しでも貢献したい そう思った人たちが 浄財を寄付したい と思うのは自然な流れだろう。 【研究】新型「万能細胞(iPS細胞」国が支援、実用化へ5年で70億円投入★2スレッドより。 なんだか知らないが スーパー官僚 と揶揄される福田首相の腰が重い。 512 :名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 03:51:46 ID:Bx4WQHVK0 小泉なら勢い(確信犯)で何百億とか言っちゃって、 官僚が慌てふためいて辻褄あわせするんだろうけど、 福田はそういうことはやらないだろうな。 首相が官僚に文句言われるくらいでなくてどうするんだ。 518 :名無しさん@八周年:2

    皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループの研究に個人で寄付をしたい - 天漢日乗
    ko_chan
    ko_chan 2007/11/25
    iPS細胞、万能細胞
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