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2012年12月24日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:維新の要職、旧太陽系ほぼ独占 党運営に懸念の声も - 政治

    維新の会(石原慎太郎代表)の国会議員団の役員人事が21日固まった。平沼赳夫国会議員団代表と松野頼久幹事長は留任。片山虎之助参院議員が政調会長、藤井孝男衆院議員が選対委員長兼総務会長、国対委員長には小沢鋭仁元環境相が就任する。主要ポストのほとんどを、衆院選前に合流した旧太陽の党が占めた。25日の両院議員総会で正式に決定する。  今回の選挙で当選した維新の衆院議員は計54人。党代表代行の橋下徹大阪市長が中心になって擁立した当選者が大半だが、旧太陽系の当選者は十数人とされる。だが、国会議員の人事では旧太陽系が主導権を握った。  政調会長をめぐっては、旧維新側は桜内文城氏の続投を模索したが、旧太陽側が「経験がある」として、自民党参院幹事長や総務相を歴任した片山氏を推薦。桜内氏の選挙支援者が21日に公職選挙法違反容疑で逮捕されたことも影響し、片山氏の起用が決まった。 続きを読むこの記事の続きをお

  • 小選挙区選挙は廃止しかない(その2:民意の歪曲・・・比例代表制なら自民党294議席は133議席程度) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2012年12月21日11:32 カテゴリ衆参の選挙制度 小選挙区選挙は廃止しかない(その2:民意の歪曲・・・比例代表制なら自民党294議席は133議席程度) はじめに (1)今月16日の衆議院総選挙の結果について、先日から小選挙区選挙の問題点を指摘し、小選挙区選挙を廃止することを求める連続投稿を始めた。 「その1」では、民意を切り捨てる「死票」が56%にも達すること、そのため、投票率が60%に達しなかったことを指摘した。 小選挙区選挙は廃止しかない(その1:民意切り捨て・・・56%の死票) (2)小選挙区選挙の問題点の第三として挙げられることは、小選挙区選挙が民意を正確・公正に反映しないだけではなく、歪曲していることである。 これについては、これまでも指摘してきた。 「上げ底政権」を作ってきた小選挙区選挙は廃止すべきだ 政治改革はやり直せ!(その2):小選挙区制は廃止しろ! 民意を歪める

    小選挙区選挙は廃止しかない(その2:民意の歪曲・・・比例代表制なら自民党294議席は133議席程度) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。

    2012年12月20日21:01 社会論ADHD発達障害のはなし 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。 きょうです。 最近ツイッターやフェイスブック でタイムラインやウォールをにぎわしている話題のひとつに、反精神医学問題があります。この話題をとりあげるのに、僕は迷いました。 なぜなら、専門家が実名で真正面からこの問題と取り組むにはリスクが大きすぎるからです。 しかし、日々ツイッターやブログで時事問題などもとりあげている専門家としては、黙って見過ごすわけにもいかない。どうしてほかの専門家や学会は、何も言わないのでしょうね。 たとえオカルトと言えるような団体からの批判でも、真摯に向き合って、専門家として何らかの意見表明をすることは大切なことです。 ただ、一個人として僕があえて火中の栗を拾うことをしても仕方ない。 なので、ここではざっくり抽象的に話をしたいと思います。 特定の人や団体

  • ポリオ接種狙われる/「西洋の陰謀」説 医療関係6人殺害/パキスタン

    【ニューデリー=安川崇】パキスタン南部カラチと北部ペシャワルで最近、国連の援助を受けて子どもへのポリオワクチン接種に従事していた男女6人が相次いで殺害されました。犯行声明などは出ていませんが、以前から一部の保守的イスラム指導者や反政府武装勢力がワクチン接種を「西洋の陰謀」だとして非難しています。国連は懸念を表明しています。 現地からの報道によるとカラチで18日、接種計画に参加していた女性4人が射殺されました。前日には同地で男性職員1人が殺害され、ペシャワルでは18日、ボランティアとして参加していた10代の女性が射殺されました。 当局は接種を一時停止したと語りました。 パキスタンはアフガニスタン、ナイジェリアとともにポリオの流行地とされます。特にアフガン国境に近い部族地域で患者が多い。政府と国連は接種計画を進めていますが、タリバンと政府軍との戦闘や洪水被害などの影響で難航しています。 一部の

    ポリオ接種狙われる/「西洋の陰謀」説 医療関係6人殺害/パキスタン
  • 自民圧勝で生活保護受給者は絶望の淵に元公務員ワーキングプアが語る貧困世帯の悲惨な現場

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 政

    自民圧勝で生活保護受給者は絶望の淵に元公務員ワーキングプアが語る貧困世帯の悲惨な現場