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2013年7月4日のブックマーク (14件)

  • 集中連載「橋下徹とメディア」 最終回「メディアの申し子」に足下を見られるな!(松本 創) @gendai_biz

    2008年1月27日、メディアとの"共犯関係"はここから始まった。あれからまだ5年半・・・ 〔PHOTO〕gettyimages 取材・文/ 松創(ジャーナリスト) 【第4回】はこちらをご覧ください。 真面目で優秀で職務に忠実な記者たち 「平松(邦夫・前大阪市長)さんの頃に比べて、橋下(徹・市長)さんへの追及が弱いのは確かだろうけど、じゃあ以前は現場の記者たちが大阪市政や市長に対して、ジャーナリスティックな鋭い批評や論考を書いてたかというと、それは平松さんの頃もなかったですよ。 現場の記者はやっぱり取材対象を追いかけ、新しい動きや情報をとらえて記事にしていくのが仕事。いくら不要だと思っても、会見があれば出ざるを得ないし、上から『これを聞け』と言われれば質問するでしょう。 どんな視点で取材し、どういう切り口でニュースにするかという編集方針とか、論説・批評みたいなことはデスクなり論説委員の仕

    集中連載「橋下徹とメディア」 最終回「メディアの申し子」に足下を見られるな!(松本 創) @gendai_biz
  • “結婚しても女をキープ”で読者をさらに追いつめる「CLASSY.」の鬼畜っぷり!

    「CLASSY.」2013年8月号(光文社) 「CLASSY.」(光文社)女子、それは現代に蘇った侍。侍ジャパンより過酷な、“イイ男との結婚”という命を背負い、巻き髪とピンヒールを武器に婚活市場を往く、それはそれは孤独で無頼なオンナたちです。いつどこで広告代理店勤務男と出会うかわからないと24時間365日気を抜くことが許されない彼女たちにとって、最もつらいのがこの季節。湿度ジメジメ、温度アゲアゲ、これではせっかくのメイクやオシャレも台無しです。そこで、今月の特集は「夏のオシャレは『ゆとり』がなくちゃ!」。筆者、リードのこんな書き出しに心を鷲掴みにされました。「毎年、夏が来るたびに思いますよね。『夏ってこんなに暑かった?』」……てっきり「はるかな尾瀬」でも思い出すのかと思ったら、「夏は暑い」でしたよ! 原点! この特集、いつもがんばる侍クラッシィズたちに「夏ぐらい楽しちゃいなよ」というご指南

    “結婚しても女をキープ”で読者をさらに追いつめる「CLASSY.」の鬼畜っぷり!
  • 渡辺美樹・ワタミ前会長「公選法違反」証拠ビデオ公開 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    参院選に自民党公認で出馬することを表明している渡辺美樹・ワタミ前会長が公示前に「ぜひ応援をしてもらいたい」と呼びかけていたことが、週刊文春が入手したビデオレターでわかった。 当時、ワタミの会長だった渡辺氏は、「今回、僕は自民党の公認を得て国政に挑戦することになりました」、「政治の目的が国民の幸せならば、私は今回の参議院選、自民党が勝つことが国民の幸せに一番大きな影響を与えると思っています」、と述べ「皆に話をしたくて今回はビデオレターを送りました。ぜひ応援をしてもらいたい」と結んでいる。 このビデオレターは、6月10日前後、ワタミの各事務所に届けられた。ワタミの現役社員によれば、ビデオレターは「ワタミの全社員とスタッフは見て視聴シートに感想を書くよう義務づけられている」もの。翌週、ワタミ部から、内容に不備があったという理由でビデオレターと視聴シートの回収が指示された。 専門家によれば、公職

    ko_chan
    ko_chan 2013/07/04
    この人、選挙運動で表に出てこれるのかな……いや、平然と出てきそうだな。
  • ゲンロン女子による、社長をめぐる争い

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 私、東浩紀は家入明子さんと結婚しました。とはいえ彼女が家入一真さんの奥さんなので事実婚です。 彼女が決意したことを止めるためには結婚する必要があると考え決めました。 僕がネットで活動する人間なので、ネットでの発表とさせていただきます。 http://t.co/uvHkuXPNB0

    ゲンロン女子による、社長をめぐる争い
  • 解雇したい人追い詰める 大学の「追い出し部屋」の実態(dot.) - goo ニュース

    解雇したい人間を押し込め、じわじわと追いつめる「追い出し部屋」。これは、民間企業だけではなく、公的機関である「大学」にも存在する。  その場所は、「教職員研修室」の名で呼ばれていた。名古屋女子大学文学部教授として教鞭をとっていた谷口富士夫(たにぐちふじお)さん(55)は昨夏まで、この「部屋」で、日漢字能力検定の過去問を解かされ、何度もリポートを書かされ、文章作成などの業務を行っていた。当時を振り返って谷口さんはこう言う。 「いつ何をさせられ、今後どうなるかわからない状態…。心理的に追いつめられていました。まさに追い出し部屋です」  学園の法人部から突然呼び出しを受けたのは一昨年6月。指示通り、部がある汐路(しおじ)学舎の会議室に行くと、事務方の中間管理職の男性からこう告げられた。 「漢字能力検定の1級と2級の過去問題を解くように」  学生による授業評価アンケートの結果が低かったため、

  • 食品表示から考える「奇跡のリンゴ」 - 食の安全情報blog

    映画「奇跡のリンゴ」が公開されました。以前、NHKのプロフェッショナルに取り上げられ、大きな反響をうけたことことから、その後も関連などが多数出版されてきました。今回の映画はその流れにあるものと理解しています。一方で、その農法について疑問の声もあがっていました。映画化を機に、あらためて「奇跡のリンゴ」をどう評価するかについて議論が巻き起こっています。そこで、このブログでは品表示や消費者への情報提供の面から、「奇跡のリンゴ」を考えてみたいと思います。なお、エントリの引用部分における強調はブログ主によるものです。 一般的な農産物の表示まず、農産物について、どのような情報提供が行われているか考えてみたいと思います。通常、われわれが農産物を購入するスーパーなど、販売する場所と生産地(製造や飼育・と畜・水揚げなども含む)が離れている場合には品表示が行われています。この品表示が、消費者に対する

  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− - バッタもん日記

    1.はじめに 引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判です。 前回述べた通り、木村氏は数字を挙げて実証することに対して消極的な人物です。そして、宣伝に余念がない人物でもあります。実証性に欠ける人物が宣伝を行えばどうなるか。「印象操作」になるのは当然の結果です。事実、木村氏の主張は印象操作にあふれています。 ここで、今回の記事における「印象操作」という言葉の使い方を念のために説明しておきます。「お前のこの記事そのものが木村氏に対する印象操作ではないか」との批判を事前に封じるためです。 私はこの「印象操作」という言葉を、「客観的な根拠を示さずに自己を称賛する、あるいは自己と競合するものを批判することで、第三者に自己に有利な印象を抱くよう誘導する」という意味で用います。 2.検証 今回の検証のために用いた書籍は、「百姓が地球を救う 安全安心なへ“農業ルネサンス”(東邦出版)」です。この書籍は、タ

    「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− - バッタもん日記
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    申し訳ありません。お探しのページが見つかりませんでした。 5秒後に自動的にNewsweekトップページへと移動します。 自動的に移動しない場合は、こちらをクリックしてください。

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  • 公務員制度改革を公約の大柱から格下げした自民党。麻生政権以降の5年間が官僚へのガバナンスを骨抜きにした(髙橋 洋一) @gendai_biz

    公務員制度改革を公約の大柱から格下げした自民党。麻生政権以降の5年間が官僚へのガバナンスを骨抜きにした 来る参院選挙で優勢が伝えられる自民党であるが、その中でも真の政策通として知られる塩崎恭久さんから悲痛のメールが来た。彼のブログでも紹介されている「原子力規制庁官僚の暗躍、跋扈を許さない」だ。 原子力規制委員会の田中俊一委員長が、規制委の職員数について「今の陣容は十分ではない。倍増したい」と定例記者会見で述べた。これに対し、原子力規制委員会の事務局組織たる原子力規制庁の職員らが、田中委員長発言の火消しに回っているということだ。 原子力規制委員会は人手が足りないため、「原子力安全基盤機構」(JNES)と統合することは、原子力規制委員会設置法に明記されている。また、国会事故調も指摘する「規制の虜」から脱却するためには最低限必要な話だ(「規制の虜」は、2012年7月9日のコラム参照)。この意味

    公務員制度改革を公約の大柱から格下げした自民党。麻生政権以降の5年間が官僚へのガバナンスを骨抜きにした(髙橋 洋一) @gendai_biz
    ko_chan
    ko_chan 2013/07/04
    塩崎氏って第一次安倍政権の末期あたりは、ボロクソ書かれてたと記憶。それこそ身長のことまであげつらわれてたよな。
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 湛山と憲法と平和とワイシャツと私 -増田弘『石橋湛山』を読む-

    増田弘『石橋湛山』を再び読む。 リーダブルだし、面白い。 気になった所だけ。 湛山は新兵として苦労を重ねている(17頁)。 入営時に60kgほどあった体重は48kg台まで減り、在営中ついに回復しなかった。 湛山は軍隊に在籍した一年間に、戦争への嫌悪の情を深くすることとなった。 実弾演習にも恐怖感を覚えた。 彼の平和への思想は、そうした実体験にも基づいている。 当時作られようとしていた明治神宮に対して、かれは何といったのか(27、28頁)。 神社ぐらいで、「先帝陛下」を記念できると思っているのか。 ノーベル賞にならって"明治賞金"を作れ。 こんな風に提言しているのである(「愚かなるかな神宮建設の議」が出典)。 いかにもプラグマティックな石橋湛山、と言えるだろう。 尼港事件の報復措置として、日軍は、北樺太を占領した(46頁)。 米国は日に猜疑心を抱き、日米関係は悪化した。 これに対して、湛

  • 偶然に期せず、未知を頼らず - 経済を良くするって、どうすれば

    昨日、また一つ現実が明らかになった。ひと月前のコラムで「5月の家計調査が横ばい程度であれば、それで消費増税のもくろみは終わり」としていたが、結果は正にそれだった。明日で終わる6月がかなり良くないと、4-6月期の消費は成長なしとなろう。消費はGDPの6割を占めるから、他の需要項目が好調だとしても、消費増税の条件である2%成長のハードルは高い。予定通りの増税は困難と見るべきだろう。 ……… 5月の家計調査の結果は、季節調整済の実質指数が99.8で、前月比+0.1のほぼ横ばいであった。仮に6月が1-3月期の平均値の102.4まで高まったとしても、4-6月期は100.6と前期から-1.8にもなってしまう。1-3月期に4.0も伸びた反動が出た形だ。アベノミクスで急に景気が良くなったように感じているかもしないが、偶々の要素が大きい。これまでが出来過ぎであったことは、4-6月期のデータで明らかになろう。

    偶然に期せず、未知を頼らず - 経済を良くするって、どうすれば
  • ヴァイトマン「金融危機は人災です!経済学者みんなで責任回避する経済学・入門」 - himaginary’s diary

    以前、経済危機を地震に喩えたMark Thomaのブログエントリを紹介したことがあったが、イェンス・ヴァイトマン・ドイツ連銀総裁が、「危機の経済学――経済学者への挑戦としての危機(Crisis economics – the crisis as a challenge for economists)」と題したミュンヘンでの講演で、ラクイラ地震の一件に触れつつ、そうした見方に異を唱えている(Mostly Economics経由)。 以下はそこからの引用。 On 6 April 2009, a severe earthquake occurred in the central Italian town of L’Aquila with the tragic loss of more than 300 lives. Only six days earlier, there had been a

    ヴァイトマン「金融危機は人災です!経済学者みんなで責任回避する経済学・入門」 - himaginary’s diary
  • 5月失業率、有効求人倍率を振り返る : こぼれおちるもの

    2013年06月30日 17:40 カテゴリ日経済 5月失業率、有効求人倍率を振り返る Posted by satoki_segawa No Comments 【5月労働力調査】  総務省労働局が28日に労働力調査の結果を発表。 ■原数値 労働力人口は前年同月比24万人増の6619万人、非労働力人口は同33万人減の4461万人、就業者数は同43万人増の6340万人、自営業主・従業者数は同20万人減の755万人、雇用者数は同60万人増の5554万人。 就業者を主要産業別にみると建設業が前年同月比11万人減の503万人、製造業が同36万人減の1039万人、卸売・小売業が同4万人増の1040万人、宿泊・飲サービス業が同4万人増の376万人、医療・福祉が同16万人増の727万人。 完全失業者数は前年同月比18万人減の279万人。 求職理由別にみると非自発的な離職(定年・勤務先都合)が前年同月比

    5月失業率、有効求人倍率を振り返る : こぼれおちるもの
  • 震災復興「最前線」の知られざる現実 警戒区域が解除された富岡町のいま【前編】――対談 富岡町長・遠藤勝也×社会学者・開沼博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ