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教育論と教育に関するmagician-of-posthumanのブックマーク (3)

  • 高学歴バカやら低学歴バカとかバカバカ言いまくっているのもバカバカしいけど、バカって言ってる奴がバカみたいに見えるしなによりバカの存在を容認できない社会ほどバカげたものもな

    タイトル書いてて思ったんだけどバカって存外むかつく言葉だね。自分で自分に吐き気がしたよ。「要は見下したいだけなんでしょ、かわいそうな人。」って返せばいいのか。 とりあえず一連の記事火の元はこちらのMGさんで、8/1現在、コメント欄とトラックバック欄がすごい数になってる。没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。これに楠さんが感想を述べる。女。京大生からはそうみえているのか - 雑種路線でいこうで、ここで肩書きとなる学歴は低いらしい弾さんが変に吹け上がる。女。京大生からはそうみえているのか - 雑種路線でいこう豪快に打ち返すMGさん弾氏への応答 - 女。京大生の日記。で匿名ダイアリーの人現役東大生の俺が学校秀才の重要性を教えてやんよとそれを改変した匿名ダイアリーの人。現役高卒の俺が低所得者の重要性を教えてやんよ改変しても筋が通るというのはこうい

    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/02
    コミュ力にせよ学歴にせよ、「人間には限界がある」という意味では「全人類みんな馬鹿」。でも人間は、コミュ力を盲信したり、学歴だけに盲目的に没入するような「馬鹿の一つ覚え」からは脱却できるはずだよ。
  • そうそう。そしてそういう視野の狭い奴が学校教育に口を出して、実学志向..

    そうそう。そしてそういう視野の狭い奴が学校教育に口を出して、実学志向にしろとか言うんだ。 でも、違うんだよな、実際。 企業で研究開発してる立場からいうと、実学志向の即戦力ばっかりじゃうまくいかんのだよ。どうしても即戦力を採りたくなるのが人情だが、そういう奴は結局学生の頃から一つの分野しか知らないということになる。むしろ、全然役に立たなさそうな抽象論をみっちり学んできた奴をたまには採ってみたい。使いにくいことはわかってるんだが、そいつと一緒にみんなで悪戦苦闘していく中で、お互いに新鮮な目で現在の分野を見つめ直して、技術革新のネタが生まれてくることもあるものだ。 実際、工学の多くの分野は、「虚学」である基礎科学からアイディアをパクりつつ築き上げられてきている。これは、俗に「大学の勉強が役に立たない」と言われる情報工学もそうで、情報工学科が入試で数学や物理をやらせているのは決して無駄な受験勉強を

    そうそう。そしてそういう視野の狭い奴が学校教育に口を出して、実学志向..
    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/01
    教育の次にビジネスありきという馬鹿の一つ覚えな想定を必然化せずに、冷静に観察しているような気がした。
  • 没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。

    京大は出たけれど・・・・・主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。超売り手市場と言わる新卒就職市場においても、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たち。これは、個人の問題ではない社会の問題である。 格差格差と言われるけれど・・・ロスジェネロスジェネという言葉がニートやフリーターなどの言葉と同じくらいに人口に膾炙するようになった。超左翼マガジンと銘打った「ロスジェネ」という雑誌も新たに刊行された。ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略であり、就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送り出された20代後半から30代半ばの世代

    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/07/31
    iammg氏の知識社会論・ポストフォーディズム体制への誤謬は既に指摘済みなので深くは追求しないが、○○社会と言えば一端の事を言えたことになるんですよ。リスク社会、知識社会、意味社会、そしてビジネス社会とね。
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