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2008-08-07に関するmagician-of-posthumanのブックマーク (10)

  • 「長文」のカルチャーギャップ - CONCORDE

    承前。 同じく"脈々と受け継がれる日文化的気遣い"とでもいうべき定型句に「長文失礼します(しました)」なんてのがありますね。 昔々。 今の……えっと……百万分の一!?の、 1200bpsが「高速」であったような時代、しかも通信料も電話代も従量課金でしたから、長文ならタイトルに【長文注意】と入れるのがマナー、と言われたときからの名残なんだろうと思いますが。 (私が実体験してたわけじゃないです、2400bpsは経験してますが) いや、ね、 そのころでも「長文」っていうのは(1行35~40文字で)30行とか40行こえたらとか、それ以上の場合の話だったんですよ。 それが、今。 ときたまブログのコメント欄とか巨大掲示板(のまとめブログ)とかで見かける「長文失礼(orスマソ)」のフレーズ、たとえば文10行無かったりするのにそんなこと書いてるの。 あれだけは理解できんなぁ……(^^;;;。 まさしく

    「長文」のカルチャーギャップ - CONCORDE
    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    長文にアレルギー反応示している連中に「長文の定義を教えてよ」って訊いたら、長文で説明されるかもね。
  • 選民思想とか排他主義とか - チョコっとラブ的なにか

    これがホッテントリに入っているのをみて、何か色々と思い出した。 ■お受験をする理由-お受験のまとめ 都心に近い官舎住まいなので、公立のレベルも低いとは言えませんが、何より怖いのは公営団地が公立小学校の通学区内にあることです。 ここは別世界。常識なんか通用しない。 公営住宅や公営団地をまんべんなく配置しないといけないルールがある訳ではないので、今後は立替の時に足立区や江東区や板橋区に集中的に配置して欲しいものです。 差別的な発言と取られるかも知れませんが、現実問題として生活レベルが周囲と共通であることが様々な意味で安定をもたらしてくれるものです。 この方は、公務員の方(きっと国家公務員なのかなー)らしく、公営団地の人はレベルが低いと、おっしゃっている訳ですね。 公営は、東京を例に取れば、都営住宅と都民住宅があるわけですが、所得基準が2人住まいの場合で給与収入0円〜415万円/所得金額0円〜2

    選民思想とか排他主義とか - チョコっとラブ的なにか
    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    選民思想も排他主義も、今日的には潜在的なプラットフォームのオブラートに包み込まれている面が大きいと思う。ちゃんと「負担免除」するための餌はやるからしっかりと<制度に飼い慣らされて>くださいね、的な。
  • ソフトバンクモバイルが悲痛な叫びを上げながら意外とがんばってる件について - 狐の王国

    iPhoneのパケット代が段階制になったことで、はてブコメントにも見られるように批判する人が多い。 実際、たかだか8MBちょいで上限に張りつくわけで、普通に使ってたら即上限に達してしまうだろう。こんな料金体系なんの意味があるんだろうかと俺も思う。 が、実はそうではない、という見方をする人がいた。 悲痛だ。ディスカウントしてでも、通信量抑えてほしいのか。とはいえ素直に値下げなのだからユーザーは素直に喜ぶべき。 / だから早く電波分けてあげてー(つД`)・。 http://b.hatena.ne.jp/t-murachi/20080805#bookmark-9548536 これはすばらしい洞察としか言いようが無いだろう。要するにソフトバンクはiPhoneユーザーに極力無線LANでアクセスして3Gネットワークを使わないで欲しいのである。 そういえばソフトバンクモバイルはiPhoneのせいでかなり

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  • 「情報機械」について - umeten's blog

    機械化帝国Googleが破壊する「生身の人間」 - こころ世代のテンノーゲーム http://d.hatena.ne.jp/umeten/20080805/p1 たった一日でドカンと伸びて100ブクマ到達。 この世で一番肝心なのはすてきなタイミング(by坂九)ですかそうですか。 「偶有性」万歳。(意味がズレとる) せっかくなので、いただいたトラックバックからいろいろ視点を抽出。(順不同) ▼「新しい人権」という視点 民営の監獄都市あるいは監獄世界をグーグルは生み出すのか? - 小烏丸の日記 http://d.hatena.ne.jp/kogarasumaru/20080806/p1 >「技術の進展の前にはプライバシーはない」というのでは、今後ともそれを積極的に侵害していくという宣言のようではないか。技術的に「完全な」プライバシーがないからこそ、新しい権利としてのプライバシー権が叫ばれてい

    「情報機械」について - umeten's blog
    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    問題は、ヘーゲル・コジェーブ・東が語る単なる哲学上の簡単なお話ではない。人間を気取る皆さんが原始派虫類脳で生じる原始情動や旧哺乳類脳で生じる基本情動に如何に無力なのかを語る神経生理学的常識こそが問題。
  • 機械化帝国Googleが破壊する「生身の人間」 - umeten's blog

    Google マップ日版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20378334,00.htm?ref=rss ご存じない方もいるだろうが、日、Google マップ日版に「ストリートビュー」という市街地・住宅街の盗撮画像がUPされた。 撮影対象となっているのは、主要幹線道路のみならず、文字通りの一般住宅街にまでおよんでいる。 「今回」の撮影対象となった地域では、車が入れる程度の路地ならほぼすべてが撮影されているという、異様な入念さである。 その写真の中では、付近の住民の日常の無防備な姿がとらえられており、また誰も自分が撮影されていると思っていない様子が一目で見てとれる。 また、路地に入った写真では、個人の住宅の玄関や窓の様子、

    機械化帝国Googleが破壊する「生身の人間」 - umeten's blog
    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    技術が発展する度にテクニカル・フィックスに対するリスク対策をテクニカルに実施する自己矛盾野郎が騒ぎ出すんだよね。技術も反技術も人為的形式に導入されて「同じ穴の狢」になることくらい直ぐわかるはずなんだが
  • https://anond.hatelabo.jp/20080807083918

    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    脱差異化は差異性と同一性を差異化しているだけだったりする。
  • 「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    プライバシー問題の周知の逆説は、個人情報それ自体の価値よりも、個人情報を秘匿にすることの価値が上回ること。この件に関して今更フーコー的なパノプティコンとか監視社会を指摘する連中もいるけど、時代遅れ。
  • ブログのすゝめ - 女。京大生の日記。

    〜ブログは人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり〜「女。京大生の日記。」の舞台裏先日エントリーした記事(『没落エリートの出現』および『弾氏への応答』)には大きな反響がありました。この3日間は、「女。京大生の日記。」のまるで、言論ロックフェスティバル。3日間で延べ3万人の人々にブログを訪れて頂きました。言葉という音連れのエコーにブログが知を自生的に生成していく姿に、1つのブログは、ウェブ上に開かれた時点で、生き物であり、他へと有機的に啓かれていく潜在性を有しているということを、改めて気づかされたしだいです。今日は、「女。京大生の日記。」の一執筆者である、MGの「女。京大生の日記。」の形式に関して皆さんにお話してみたいなぁと思いました。当は、現実世界においては、舞台裏なんてものは見せないのが大人の流儀なのかもしれませんが、ブログとは、不特定多数の者たちが有機的につながる契機となる場、誰

    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    ネタ・非ネタの区別を使うことに必然性は無い。この区別を使うこと自体がネタである可能性もある。ならば、ネタ扱いに抗う連中の努力も虚しく、非ネタの形式がネタの形式へ代数学的に再導入される可能性は十分ある。
  • 本を読むことと、それにまつわる経験 - アセティック・シルバー

    雑記, 読書ぼくはもともとを全然読まない人だったんだけど、なんとかかんとか頑張って、ここ数年でなんとか年100冊くらいは読破できるようにはなった。とはいっても、クソ忙しいビジネスマンとかがとんでもなく短い時間を縫ってぼくと同じ量かそれ以上(……500冊とか?)読んでいる現実もあるので、あー、全然まだまだだな、と良く思う。 ただ、個人的には読まないと(=読めないと)絶対ダメだ!!!!!!とは強く思っていたから、まーなんとか頑張っていまのレベルぐらいにはなった感じだ。だから多読の人がすごい羨ましかったんだよなあ。と、同時に、一週間かかって一冊も読めないようなレベルで(マジです)、毎日数冊読みこなすような次元に到達するのなんて、もう雲の上の存在のように感じていたから、「あー、きっと俺には無理だ……」とか勝手に絶望していたなーとかふと思い出した。目標との距離が離れすぎると、返ってモチベーション

    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    参考文献というラビリンス。
  • 吐き出す場としてのブログの有用性 - ぱらしゅーと

    Twitterと呼ばれるミニブログサービスもそうであるが、個人の考えや感じたことを吐き出せる場所があるというのはよいことなのではないだろうか。 私はここに吐き出したい。 こういうことを考える人間もいるのだということを誰かに知ってもらいたいのかもしれない。つまりは承認要求によるものなのだと思う。 私は吐き出す。 「どうすれば自分を変えられるかそればかり考えている」と。 ここのところそのことばかり考えている。 自分を変えたい。ということは、つまり成長したいと言い換えることもできる。 これといって秀でたところがない自分だ。これなら負けない。これは得意だということがない。 これなら負けない。これは得意だというものが欲しかった。いや、今も欲しい。平凡で普通の人間というのが私にふさわしい言葉かもしれない。 真面目だけがとりえ。仕事も真面目にやってきた。しかし、今、立ち止まり、出てくるのは涙だ。 真面目

    吐き出す場としてのブログの有用性 - ぱらしゅーと
    magician-of-posthuman
    magician-of-posthuman 2008/08/07
    「吐き出したものが毒性の強いガスとかだと、他のブロガーに伝染していくらしいよ。みんな毒を吐くようになる。」って昔誰かが言っていたような・・・
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