「ブログ書いてる?」「うん、書いてるよ〜。」「どこで書いてるの?」「え、アメブロだよ^^」スイーツ(笑)認定!グッドバーイ!上地&DAIGO, 昨今、ブログをどこで書くかということが、どの音楽を自分は好むか、あるいはどのようなファッションを纏うか、などと同レベルに、自らをアイデンティファイする道具になっているという仮説を私は提起する。 私の独断と偏見により語らせて頂くと(気分を害したらゴメンよベイビー)、まずブログの種類を大きく二つに分けることができる。有機体と機能体である。有機体には、はてなやアメブロが入る。機能体には、FC2やSeeSaaやライブドアが入る。 有機体に入るブログをやっていると、同じブログをやってるもの同士ですごく繋がり合うことができる。たとえば、はてなでは、ブックマーク、☆、お隣日記、自動リンク、トラバなどで、勝手に繋がりが繋がりをよんでいく。アメブロでは、読者になった
〜ブログは人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり〜「女。京大生の日記。」の舞台裏先日エントリーした記事(『没落エリートの出現』および『弾氏への応答』)には大きな反響がありました。この3日間は、「女。京大生の日記。」のまるで、言論ロックフェスティバル。3日間で延べ3万人の人々にブログを訪れて頂きました。言葉という音連れのエコーにブログが知を自生的に生成していく姿に、1つのブログは、ウェブ上に開かれた時点で、生き物であり、他へと有機的に啓かれていく潜在性を有しているということを、改めて気づかされたしだいです。今日は、「女。京大生の日記。」の一執筆者である、MGの「女。京大生の日記。」の形式に関して皆さんにお話してみたいなぁと思いました。本当は、現実世界においては、舞台裏なんてものは見せないのが大人の流儀なのかもしれませんが、ブログとは、不特定多数の者たちが有機的につながる契機となる場、誰
京大は出たけれど・・・・・主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不本意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。超売り手市場と言わる新卒就職市場においても、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たち。これは、個人の問題ではない社会の問題である。 格差格差と言われるけれど・・・ロスジェネロスジェネという言葉がニートやフリーターなどの言葉と同じくらいに人口に膾炙するようになった。超左翼マガジンと銘打った「ロスジェネ」という雑誌も新たに刊行された。ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略であり、就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送り出された20代後半から30代半ばの世代
本日のメニュー前半「女。京大生の日記。」に関する説明後半「弾氏への応答」From 「没落エリートの出現」ー女。京大生の日記。to 「学校ってバカを治療してくれんのか」ー404 Blog Not Foundー好きな方からお読みくださいませ。 前半 先日の私のエントリーはそれなりにセンセーショナルだったようで、多くの人々からコメントを寄せていただいた。「就職先に不満でもおありなんですか?」というような私、個人の心配をしてくださった方もいたようですが、心配ご無用!「女。京大生の日記。」のブログ主ペンネームMGは2007年11月11日にはてなデビューをしたのですが、デビュー作品は覚えていらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか?そう!梅田氏の「ウェブ時代をゆく」の書評でありました!そこで私は、けものみち。なんて素敵な道なんでしょう!なんて書きながら「私もモッチーみたいに生きるぞー」と若さと情熱
私の好きなタイプは恋愛至上主義ではない人でかつ夢をもっている人。こういうタイプは時代がそうさせるのか大学生だからなのか本当に少ない。天然記念物。サンショウウオ。なので、宴会の席なんかで『MGさんは素敵なのに彼氏いないんですか?』と聞かれるけれど、『いやぁもてないからいないですよー。』と軽く遠くを眺めつつ。でも実は結構コクられている、なんちゃって。意外にモテルタイプだったりして。なんてお調子者。イヤン。でも、それらしいアプローチは全部断ってるんだってさ。だってどうでもいい彼氏とかいらないでしょーって?『彼氏欲しいなぁ』なんて言ってるスイーツ(笑)の会話には『そうだねー』なんて乗ってるフリをしているけれど、モーニング娘。イエーイ!あたしゃ内心、実(ジツ)は欲しくない。私、あたいは、すごく自立しているタイプなので、1人でもいろいろ楽しめるタイプだし、友人も多い。スイーツ(笑)の話題についていけな
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