綺麗なまとめありがとうございます。そう、キモいのは変化のスピードと、それを支える思想の淡白さ。そしてどこに連れてかれようとしているのかよくわかんないところ。恐ろしいと思うのは、「あ、これはまずいぞ」とみんなが思ってももう引き返せなくなるポイントを越えてしまっているような気がするところ(こんきょのないペシミズム) グーグルが強固な信念に則り、確信犯的に創造的破壊活動を行っているのはわかる。が、「さすがグーグルッ!(中略)そこに惹かれる憧れる!」とは思えない。自分にはグーグルのやり方は性急で荒っぽく見えるし、技術に対する無邪気すぎる信仰も傲慢すぎていやだ。ま、これはもう完全に好みの問題かも。グーグルが駆逐しようとしている「旧勢力」を弁護したいわけじゃない。その点ついては面白いからもっとやれ、と応援している。でもだからといってグーグルが導く未来がバラ色とはこれまた思えない。急激すぎる変化のしわ寄