時速160kmで走っていたテスラ3は道路を外れて電柱に激突したと現地の警察は語った。 City of Corvallis Police Department 11月17日、オレゴン州コーバリスでテスラのモデル3がクラッシュし、現場から離れた場所にまで熱いバッテリーの破片をばらまいた。 警察によると、2つのセルが近くの家の窓を突き破り、1つは住人の膝に着地し、もう1つはベッドに落ちてシーツに火をつけた。 コーバリスの警察によると、ドライバーは時速100マイル(160km)を超える速度を出していたが、軽傷ですんだ。 テスラ(Tesla)は過去にもバッテリーパックが炎上して話題になったことがあるが、11月17日にオレゴン州コーバリス(Corvallis)で起きた事故は、電気自動車(EV)が自分だけでなく周囲にも火災の危険をもたらすことを示唆している。 The Driveが報じたこの事故では、