タグ

家族に関するmassunnkのブックマーク (11)

  • 映画『恋空』 〜女子高生の二つの世界〜 - 銀色のホットカルピス

    DVD借りました。映画『恋空』。恋 空 スタンダード・エディション出版社/メーカー: 東宝発売日: 2008/04/25メディア: DVD(ケータイ小説『恋空』感想エントリはこちら↓)女子高生的官能小説としてのケータイ小説 - 銀色のホットカルピス 私はケータイ小説の原作の方が好きでした。やっぱりあの文でこその『恋空』だと思います。とは言うものの映画版でも泣けました。ただ、私の場合、ケータイ小説映画で、泣けるポイントが全然違って。それは、原作と映画で、主人公の美嘉を包み込む主な環境が、同じようで全く異なっているからです。原作で重要な役割を占めている〈友達〉の存在が、映画ではほとんど機能していません。代わりに比較的存在感を持つのが、美嘉とヒロの家族だったりします。高校生の恋愛にとって、「学校/友達」と「家/家族」は、それぞれどのように影響してくるのか。そしてどちらがより「リアル」なのか。そ

  • ホント嬉しいっす。|西脇 彩華オフィシャルブログ

    西脇 彩華オフィシャルブログ西脇 彩華オフィシャルブログホント嬉しいっす。 みなさんこんにちは!!! ちゃあぽんだよ〓〓 学校の期末テストも無事(?)終わり、ちゃあぽんのもとにまた平和な日々が戻って来たよお(●´∪`*){なはは~ さてさて、 今日はびっくNEWS←があリます♪♪♪ すでに知ってる人もいると思うけど...... ついに来ました。 この時が。 ちゃあぽんのお姉ちゃんperfumeのNewシングル、 [ポリリズム] デイリー4位!!!!!!! キャー゜($*>vv

  • コミュニケーションブレイクダウン - 出づる息 入る息

    親とね、話すとですね、話題がちっとも咬み合わない訳。 今日はお線香を上げに行って来ました。 で、事を共にした訳です。 母親と話をしていると、父親の愚痴やしなくてよい家族全般の心配話になったりするので、そのアタリの話題が出たら、すぐさま封印体制入ります。 そしたら、当たり障りのない会話になっていくわけですよ。 今日の話題 ブラックマヨネーズの顔の汚い方の方(すいません)の家がこないだテレヴィに出ていて凄く部屋が汚くて、だからあんなに顔も・・・とか。 いや、おかん、別にそれあたし聞きたくありませんけど。。。。。 聞きたくない話をあたしが無言の圧力及びするり話題変換で封印するのがいけないんでしょうかね? しかし、あれですな。 母親というものはまるで「心配をするのが仕事である」と思っているところがあるようで。 心配しても何事もなるときはなるしならぬときはならぬ、であるからして、自ら日々心配の種を

    コミュニケーションブレイクダウン - 出づる息 入る息
  • ともだちおやこ - 深く考えないで捨てるように書く、また

    よくあちこちで「友達母娘」というのを見聞きする。母と娘(10代後半以降)で仲良く連れ立ってショッピングやらイベントやらに出かけたり、服やアイテムを貸し借りしたりするというようなあれ。 自分の場合、10代のころはあまりなかったが、20代後半以降になると、急激に母との距離が縮まった感がある。その前は子どもと大人だったのが、どっちも同じ大人属性に入ったからだろうか。妹もそうだったようで、いまいち母と反りが合わないのにもかかわらず、実家にいるときによく母と妹で(父は行きたがらず留守番。私は仕事があるので行けない)海外やら国内遠方やらに旅行に出かけていたものだ。 だから、うちの場合は典型的な友達母娘ではないが、そういった母娘の仲良し感覚、母と娘の距離感の近さはわからないでもない。 などということを考える時に思うのだが、「友達母娘」はあるが、「友達父子」は聞かないなあ。 父と息子の場合、母と娘ほど距離

    ともだちおやこ - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 自分が間違ってることに自信を持つこと - 不動産屋のラノベ読み

    「自分は、自分の考えで行動している」と思っている人ほど、他人の考えに汚染されていると思います。 いや、以前もカミングアウトしましたが、私は創価学会員なのですが、その経験上の話です。 周りには(私のような不良会員も含め)色んな学会員がいるんですけど、 「自分は自分でこの道を選んだ」 とかいう人に限って、いかにも創価、という考え方をするものです。いや、お前学会二世だろ、みたいな。 「一応、信仰は続けるけど、親の影響が強いよな」 とか、自分の生まれから来るバイアスと向き合ってる学会員は、比較的ニュートラルな考え方をします。 いや、 結局のところ、「視聴者の過半数」に関する限りにおいては、ワイドショーを愉しむ人もブログを眺める人も、コンテンツに対峙する姿勢なり、仕掛け手に対する免疫なり、判断が願望に歪曲される度合いなり、そういう次元では大同小異でしかない。そして、メディアでもそうだしブロゴスフィア

    自分が間違ってることに自信を持つこと - 不動産屋のラノベ読み
  • 結婚と結婚相手の選択についての重要な研究成果――若者の役に立つ事実(2004年11月) - たけみたの脱社会学日記

    http://marriage.rutgers.edu/Publications/pubtenthingsyoungadults.htm 米国の話です。 1 10代での結婚は、知られている中で離婚のリスクが最も高い要因である。 10代で結婚した人の離婚率は、20代以降に結婚した人の2〜3倍である。 年齢カテゴリーをどう構成するか、結婚後何年間を対象期間とするかによって、20代以降に結婚した人に対する10代で結婚した人の離婚のしやすさは、2倍から3倍の幅がある。T. C. Martin and L. Bumpass "Recent Trends in Marital Disruption," Demography 26 (1989): 37-5. 政府による最近の研究だと、18歳未満で結婚した女性の59%が15年以内に離婚するか別居している。20歳以降に結婚した女性の場合だと36%である。N

    結婚と結婚相手の選択についての重要な研究成果――若者の役に立つ事実(2004年11月) - たけみたの脱社会学日記
  • 自己責任の行きつく果てに - 双風亭日乗はてな出張所

    この事件、父親は許し難いという話になるのかもしれないけれど、それだけでは済まないような気もします。 「生活苦」なるものが、ここまで深刻な事件を引きおこすことの意味は深いでしょう。このお父さんは、二人目の子どもまでは、なんとか育て上げていたんですよね。にもかかわらず、三人目が産まれる直前に、「仕事もなく、生活が苦しい」。 単に、お父さんの求職への努力が足りないとか、怠けているといった話で終わらせるのではなく、「なぜ仕事がなかったのか」とか「なぜ誰かに相談できなかったのか」、また生活に追いつめられた人と行政との関係を探るのも重要だと思います。 また、ここまでやらなくても、ここまでやる一歩手前のお父さんやお母さんもいるだろうし、事件として表面化しないながらも、似たようなことは各地でたくさん起きているんじゃないかなあ。 あくまでも「if」の話ですが、困ったときに気軽に相談できる人や窓口が、身近にあ

    自己責任の行きつく果てに - 双風亭日乗はてな出張所
  • セーフティネットの構築(1) - pentaxx備忘録

    ・両親は早い段階で現在の資産状況*1を文章化し、人に伝える。 ・価値共同体としての家族から経済共同体としての家族への転換*2。 ・経済共同体の一員として人を位置づけ、能力に見合った立場を担当してもらう*3。 ・人の感情労働*4に対するなんらかの報酬を考える? 家庭内通貨? ・事情を理解し合った家族間でメンバーを交換する。 ・人の住居を確保した上で別居し、年金受給年齢までの年収*5を保証する。 ・両親からの生活費支給を早い段階で中止し、第三者(治療者、支援者など)から定期的に生活費を貸し与えるシステム*6。 ・通院や第三者との接触に対して一定の報酬を与える*7。 ・家族ネットワークの中で成年後見制度に準ずる制度を作り、両親亡き後の資産管理をこのシステムにゆだねる。 *1:預貯金、収入、借金、相続、生命保険etc. *2:「就労」から「生存」へ、「より良く生きる」ことから「生き延びる」

    セーフティネットの構築(1) - pentaxx備忘録
  • ももち ど ぶろぐ|「バラバラ」ということ。

    午前8時45分起床。浅草はくもり。 大衆が自ら行動する時は、彼らはただ一つの方法によって行動するのみである。それは私刑(リンチ)であり、彼らはそれ以外の方法をもっていない。……また大衆が勝利を収めている今日、暴力もまたその勝利をほしいままにし、暴力が唯一の手段、唯一の教義となっていることはなおさら驚くにはあたらないのである。(オルテガ・イ・ガセット:『大衆の反逆』:p165) この引用を、最近のバラバラと名のつく事件に当てはめることは間違っている。 オルテガのいっていることは、社会システムのことであり、対個人的な心的システムにあてはめて考えるべきものではないだろう。 しかし、それが心的システムにあてはまってしまうことこそが問題なのだと思う。 これらの事件の当事者には、問題解決手段として法律や社会的規範は機能していない。 かといって当事者が野蛮人であるわけはない――日という近代化された?社

  • 2007-07-12

    ひきこもりの「支援」では、(1)人、(2)親、(3)支援者 の三者で、思惑や立場がよくわからない。そもそも、人は訪問などの支援サービスを望んでおらず、親が支援者に頼んだだけということも多い。そうすると、そのサービス契約は、「親と支援者の間で結ばれたものが、人に向かう」という構図になる。ヘタをすると、「壊れた車を直してくれ」という話に近くなってしまう。 「100%人の願望を満たす」ことが、最終的に人の目指す状態を実現するとは限らない*1。 そもそも、金を払うのは親だから*2、親の意向は無視できない。 誰のどの欲望がどんな回路を通って実現されるのか。何がどうであればサービス契約の債務が履行されたことになるのか。その枠組みの線引きがいちいち難しい。各人の裁量に任されているはずの家族内の問題が、サービス契約の内容になっている。 たとえば、「一生働かずにいられるような環境を整えてくれ」とい

    2007-07-12
  • 「家族」が自分で選べない不合理 - みやきち日記

    吉澤 たとえば「家族」という関係性を考えてみると、そこには、高度の選択性と運命の呪縛という一見反するような二つの要素があります。高度の選択性というのは、簡単に言えば、その関係性を自分が選べるということを意味します。 (「友愛の言説をめぐって」 - 『QUEER JAPAN Vol.4』. 勁草書房. p. 264.より) 久しぶりにこのを読み返してて、「あーあ、ヘテロはいいなあ」とうらやましくなって落ち込んじゃったよ。いいなあヘテロは、「高度の選択性」を与えられてて。あたしらには「運命の呪縛」しかないってのにさー。 同性愛者には「家族」*1を選択することが許されていません。一番好きな人、一番大切な人を「家族」にすることはできず*2、法的には死ぬまで原家族に縛り付けられます。 パートナーが事故や急病で意識不明になっても、同性愛者は主治医からムンテラ(症状や治療方針の説明)を受ける権利があり

    「家族」が自分で選べない不合理 - みやきち日記
  • 1