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2007年2月19日のブックマーク (17件)

  • nikki - ポール・グレアム「賢くなる価値はあるの?」

    ポール・グレアムのエッセーを訳してみました。 id:lionfanさんにより、いわしが設置されています。ありがとうございます。誤訳等があればこちらでもそちらでもいいので教えていただけると幸いです。 http://q.hatena.ne.jp/1171633871 なお、「wise/wisdom」「intelligent;smart/intelligence」が使われていますが、それぞれ「賢い/さ」と「頭の良い/さ」としています。 ポール・グレアム「賢くなる価値はあるの?」 Is It Worth Being Wise? http://www.paulgraham.com/wisdom.html 2007年2月 February 2007 何日か前に、わたしが25年間ずっと不思議に思っていたことの答えを見つけることができた。それは賢さと頭の良さの関係だ。二つが違うということは誰にでもわかる。

    nikki - ポール・グレアム「賢くなる価値はあるの?」
  • Xbox360ソフト「アイドルマスター」に海外はどう反応? : お茶妖精

    2007年02月04日 Xbox360ソフト「アイドルマスター」に海外はどう反応? 「アイドルプロデュースゲーム」というジャンルですが、明らかに対象プレイヤーは限定されてる気がします。日は(方向の是非はともかく)世界の最先端を歩んでると思ってましたが、これとかこれとか(音声が流れるので注意!)を見ると、どうやら空間を越えて新たな次元に突入したようです。海外の反応をいくつか拾ってみました。 ・私にはちょっと少女向き(girly)すぎる。でも動きはいいね。 ・アニメーションはすごくいい。 ・少なくとも想像してたのより良い。 ・他の国でも発売しないかな。音楽とタイトルはそのままで。 ・Xboxの失敗から何かを学んだようだな。 ・映像を見たけどすごく笑えた。 ・特典のフィギュアがほしい。時々、日人になれていたらと思う。 ・素晴らしい!セルシェイド(セルアニメ風に処理した3D)も上手くできてるし

    Xbox360ソフト「アイドルマスター」に海外はどう反応? : お茶妖精
  • お気に入りアイコン(favicon.ico)の廃止について - はてなダイアリー日記

    管理ツールの「日記全体の設定」からお気に入りアイコン(favicon.ico)の設定が可能ですが、現在、同様の画像を表示する機能として ダイアリーのお気に入りアイコン(ブラウザのアドレスバーに表示) ダイアリーのプロフィール写真(aboutページ/aboutモジュールに表示) Myはてなのプロフィール画像(新着日記一覧/キーワード編集履歴などに表示) が存在し、設定項目や表示されるページがわかりにくく、それぞれが十分に活用されていない状況です。 こちらを改善するため、今後は上記の機能を、はてなのサービス全体でより広く利用されている、Myはてなのプロフィール画像で統一する方向で検討しています。 作業の一環として、まずお気に入りアイコンを来週中に廃止いたします。来週以降はMyはてなのプロフィール画像が、自分のダイアリーのお気に入りアイコンとして使用されます(管理画面からプロフィール画像設定への

    お気に入りアイコン(favicon.ico)の廃止について - はてなダイアリー日記
    massunnk
    massunnk 2007/02/19
    なんかいろいろ言われてるよ
  • 公共の場所での音読 - 「書物」の誕生・覚え書き日誌

    永嶺重敏が『雑誌と読者の近代』で引用している、明治期の汽車の車内での音読に関する新聞・雑誌記事は、現在と異質の「読書空間」が日にあったことを教えてくれる。 「汽車の中に入れば、必ず二三の少年は、一二の雑誌を手にして、物識り貌に之を朗唱するを見るべく」(明治二五年の記事 以下同) 「今尚ほ田舎の汽車中にて新聞雑誌抔を独り高声に誦読するもの少なからず」(明治二八年) 「書を携ふるもの僅に一人、東大の紀章をつけたる一青年が内田魯庵氏の『社会百面相』を繙けるのみ。しかも、渠、文学的趣味を以てこの書を読むにあらざるが如く、書に対するやつねに朗々として音誦し、三四ページを読了したりと思はるるや忽ち横さまに偃臥せし」(明治三五年 一部表記を変更) (44〜45p) 等々。 もっとも驚いたのは「平民新聞」の投稿で、新聞を読んでいると隣に座った乗客がのぞき込んで「声高く」音読することがよくあるが、社会主義

    公共の場所での音読 - 「書物」の誕生・覚え書き日誌
  • カンニングを作った男|てれびのスキマ

    現在発売中の「クイック・ジャパン Vol.70」では、「中島がなくなったことについてのインタビューは絶対に受けないと決めて」いたというカンニング竹山隆範だが、「QJ」にならということで、それを含めて今までのカンニングの歴史を語っている。 「竹山隆範すべてを語る23,000字」と題されたそのロングインタビューで個人的に印象に残ったのは、彼らのターニングポイントとなった「虎の門」出演でのエピソード。 竹山は、初めて「めちゃイケ」に「笑わず嫌い王」で呼ばれた時、片岡飛鳥から言われた言葉が、いまだに頭に残っているという。 「お前らを最初にTVで使った人はすごい。一生感謝しろよ。俺じゃねえぞ」 それが「虎の門」チーフディレクターの藤井智久だった。 そのネタ見せオーディションでの出会いを竹山が述懐する。 「どうせまた受かんねえんだろ」なんて中島と言いながら「おはよーざす」って会議室に入ったら、藤井さん

    カンニングを作った男|てれびのスキマ
  • 若い夢と欲望はネット空間を彷徨い、古い街は衰退する。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年02月17日16:43 カテゴリ 若い夢と欲望はネット空間を彷徨い、古い街は衰退する。 県外から松に来るキャバ嬢たちは、どんな風に集められているのか?事情通のT君は、こう語ります。「店で働いてる男が、ケータイのサイトで集めるんですよ。出会い系とか使って。その仕事がしんどいから、男はすぐに辞めちゃう」。時間を持て余してケータイばかり弄(いじ)っている若い男は多いですから、男性の入れ替わりは簡単なのでしょう。4〜5年前までは首都圏のアルバイト情報誌を見て「スノボが好きだし、寮もあるから来た」と話す女の子もいましたが、すでに紙の媒体からケータイに変わっていたんですね。いまの20歳前後は、ポケベルを知らないケータイ育ち。ケータイは、人々の遠近感を変えています。おそらく彼女たちにとっては、得られそうな金額やケータイの中での男の印象が全てであり、もう遠いとか近いとかいう話は、それほど重要で

  • レビューライン.jp

    Amazon.co.jpのカスタマーレビューから、最新・注目のレビューを抽出するサービスです。 売れ筋チャートじゃ見えない、Amazonレビュアーの『声』をリアルタイムでお届けします 随時更新中RSS全文配信中!What's new もっと便利に、ブックマークレット提供中。 2007/07/25 DVD/ゲーム/ホビー/R18ナビを公開 2007/07/15 トップ画面を更新 2007/04/02 アイテム画面に関連商品、カテゴリの一覧を表示しました。- (詳細) 2007/03/25 新着/人気アイテムの一覧表示、RSS配信に対応しました- (詳細) 2007/03/21 レビューラインが週刊アスキーに掲載されました!- (詳細) 2007/03/10 検索機能を追加しました。- (詳細) 2007/02/20 商品レビューRSS取得ブックマークレットを提供開始。 2007/02/20

    massunnk
    massunnk 2007/02/19
  • 宮坂和男『哲学と言語 フッサール現象学と現代の言語哲学』 - 生きてみた感想

    哲学と言語―フッサール現象学と現代の言語哲学 (広島修道大学学術選書) 作者: 宮坂和男出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2006/12メディア: 単行 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る 大まかに言えば、このでは三つの作業がなされています。 1、フッサールの現象学の核心部分を検証していくことで、その限界地点を探り当てていく。 2、その限界地点を引き受けて新たな領域を切り拓いていった存在としてデリダを見出していく。 3、デリダの問題点を指摘し、今後の課題と思われるものをおずおずと提示する。 と、こういった議論の流れは明らかに「デリダの可能性の中心」的なところに焦点を当たてているわけなんですが、このがとても興味深いのは、宮坂氏が明らかにフッサーリアンとして、フッサーリアン的な議論の手順から出発することでこのような議論を行なっている、という点です。普通、そ

    宮坂和男『哲学と言語 フッサール現象学と現代の言語哲学』 - 生きてみた感想
    massunnk
    massunnk 2007/02/19
    []
  • http://blog.goo.ne.jp/skripka/e/0f0843787ff5b7262b5c44baa5b82348

  • Freezing Point - エリート・再帰性・症候

    経済新聞 2月8日付 「ニッポンの教育」より 司法研修所に十四年間在籍した加藤新太郎新潟地方裁判所長(56)は、“受験勝ち組”の気質の変化を肌で感じる。 (1)試験に必要なことだけを予備校で要領よく学ぶ効率型学習の弊害 (2)公的な職業に就くという意識の乏しさ (3)人生をどう生きるかといったビジョンを語れない――の三点だ。 これに対し、「公共精神を持て」と説教をしても意味があるように思えない。 以下、宮台真司氏による「エリート主義」の説明。 宮台真司: 再帰性の徹底に相当する部分を担うのはごく少数の人間たち。 あとの者はまったりしろ。 ▼大半の人間には再帰性の徹底よりも、むしろある種の「診断」を下し、「症状化」を肯定した上で再帰性を止めるほうがいい。 しかし、「エリートでありたい」というのは、単にフェティッシュなナルシシズムでもあり得る。 それは再帰性の方向ではない。 斎藤環: じっ

    Freezing Point - エリート・再帰性・症候
  • 2006-10-30

    先日のイベントを終えての私的なエントリーです。 引用部分には誤り等あると思いますし、公的な記録ではありませんのでご注意ください*1。 取り上げられたモチーフはこれで全てではありませんが、今後も継続的に検討する予定です。 *1:主催者側で、音声などの記録をとられているようです。 当ブログでの引用に間違い等があれば、後日訂正しようと思います。 「ICCシンポジウム」の斎藤環氏の発言から、少し引用します。 私が今回の対談イベントで言いたかったこと、そこからあらためて整理してみたことは、こちらのご発言との関係で考えたほうが分かりやすいので。 ヨーロッパのアーティストにはメタレベルがあるというが、それだけでは作品は作れない。 オブセッションがどこにあるか。 その自分のオブセッションに対してどこまでメタを維持しているか。 ▼情報がフラット化(Google化)した世界、つまり「再帰性の回路が広がった世界

    2006-10-30
    massunnk
    massunnk 2007/02/19
    「新しい役割理論的な位置づけ」
  • シリコンバレーからの手紙 - 「ビスタ」を無意味にするグーグル「二つ目の顔」

    グーグルには二つの顔がある。 一つ目の顔は「世界中の情報を整理し尽くす」というビジョンを体現する検索エンジンの会社、ネット産業の覇者で超高収益企業という顔である。 「新しい時代を象徴するグーグルとはいったい何者なのか。次号から何回かにわたって、このテーマをめぐって考えていきたいと思う」 連載第八十八回(二〇〇四年一月号)でこう書いて以来、「何回か」ではぜんぜん終わらず、「グーグルが何者なのか」は欄におけるメインテーマであり続けている。おそらくこれからもかなり長くそうであろう。 二〇〇四年初頭から、同年夏の株式公開を経て、〇六年秋のユーチューブ買収にいたる、このわずか三年間のグーグルの急成長は、ビジネス史に類例を見ない勢いで、直近4四半期の売上高合計はついに一兆円を越えてしまった。ハードウェアの量産もしない、フランチャイズ方式での全世界展開もしない、巨大事業の買収もしない。それで創

  • 賃金格差の拡大が必要だ - 池田信夫 blog

    山形浩生氏との訳のわからない「生産性論争」も、ようやく終結したようだ。前の記事には「学部生向けの経済学Iの内容がここまでも世間では理解されていないということに衝撃を受けています」という経済学者のコメントが来たが、私も同感だ。経済学ってつくづくマイナーな学問なんだな・・・ ただ、山形氏は自分でもいうようにそう頭が悪いわけではないから、これが世間の庶民の標準的なレベルなのだろう。「格差国会」で議論している国会議員(特に民主党)にも、限界原理どころか需要と供給もわかってない人が多い。当ブログは民主党の議員も読んでいるようだから、格差について議論する際のポイントを簡単にまとめておく。 山形氏が誤解しているように、賃金が限界生産性と関係なく「世間相場」(平均生産性?)で決まると思っている人は多い。現実にも、かつては「春闘相場」で横並びの賃金決定が行われてきた。これは、実質的には超効率的な輸出産業

  • ロリコンファル - エロゲの二派四分類 -「世界希望派」対「世界絶望派」-

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    ロリコンファル - エロゲの二派四分類 -「世界希望派」対「世界絶望派」-
    massunnk
    massunnk 2007/02/19
    希望も絶望も「システムの外部」を目指す点では同じ
  • なぜ「生産消費者」は非金銭経済を目指すのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「プロシューマー(生産消費者)」と非金銭経済 「BS特集 未来への提言スペシャル 未来学者 アルビン・トフラー “知の巨人”との対話」を見ました。トフラーの「富の未来」(ASIN:4062134527)はまだ読んでいないのですが、番組の中で「プロシューマー(生産消費者)」というのはおもしろと思いました。「プロシューマー(生産消費者)」とは、ボランティア、趣味で畑仕事、日曜大工をする人、最近では、ネットの群衆知など、DIY(Do It Yourself)型で自分で自分のために労働する人々です。 最近のWeb2.0や、グーグル化の議論はネットに生まれた群衆知をいかにお金にかえるシステムをつくるのか、ということですが、「プロシューマー(生産消費者)」という概念の射程の大きさは、このような従来の金銭経済と並行して非金銭経済という新たな潮流が生まれている。「金銭を使わないまま、多数の必要や欲求を満た

    なぜ「生産消費者」は非金銭経済を目指すのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 『水は語る (講談社+α文庫)』で意気投合する江本勝さん&窪塚洋介さん - 荻上式BLOG

    最近トンデモを入手することが多くなった。別に自分で購入しているわけじゃなくて、ブログを見た友人知人が「chikiさん、こういう好きでしょ」といって次から次へとくれるのだ。おかげで「スピリチュアル」とか「ケルト」とか「ヘキサグラム」とか「占星術」とか「波動」とか「ハッピー」とか、そんなタイトルの棚を埋めつつあって、なんかこう、「棚の復元」ボタンがあれば1年前に戻していただきたいというような、そんな気分。 今回読んだ『水は語る (講談社+α文庫)』も、そんな経緯でいただいたもの。一時期、ウェブ上で江勝『水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ』などの「ニセ科学」批判が盛り上がっていたため、ご存知の方も多いと思う。『水は語る (講談社+α文庫)』はその解説にあたるようなもので、著者の主張に関しては「水は答えを知っているwiki」とかで既に散々批判されているので今更いじ

    『水は語る (講談社+α文庫)』で意気投合する江本勝さん&窪塚洋介さん - 荻上式BLOG