一見平和そうに見えておりますが 実はのんのさんのスキをうかがっているいるまりも嬢 ドアの向こうに気を取られたのんのさん 「スキあり!」タタタタタ… 「おりゃおりゃおりゃおりゃ!」 「何すんのアンタ!!」 「油断もスキもありゃしない」 「ちょっと触っただけじゃーん、ケチ!」 「次やったらブッ叩くわよ?」 「ハイハイ、もうしませーん!」 「まったくもぉ…」 「(またよそ見してる、チャーンス!)」 「今また何かしようとしてたでしょ?」 「別に何も」 「背中伸ばすと気持ちいいね!」 「ごまかすな」 社交性に難アリの元ノラ、のんのさん。 恐れを知らないマイペースなまりも嬢。 仲が良いわけではありませんが、全く無視し合っているわけでもありません。 物陰に隠れたまりも嬢が、油断しているor気づかず通りかかったのんのさんに奇襲をかけ返り討ちに遭う、という様式美が日に何度か繰り返されます。 ちなみに奇襲をか