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2011年1月12日のブックマーク (2件)

  • 成人の日一部始終 - マシバ}クンシッバ

    前日午後8時 下戸の父が私の成人祝いのために保管してくれていた「百年の孤独」という麦焼酎をいただく。樽の香りがほのかにうつっており、良い味だった。ほろ酔いの状態で就寝。 当日午前8時 起きて顔を洗い犬の散歩をする。相変わらず拾いいをするので困る。 午前10時 友人含め三人で、うち一人の友人の車に乗って会場へ向かう。彼は就職して自分の車を持っていた。もう一人の友人はここ一年で声優オタクに変わっていた。会場に着くと平和推進団体の初老の女性に核廃絶のための署名を募られ、書く。家の近所の洋服屋の親父が写真を取りに来ていた。町内の新成人を撮影している。心からか建前かは分からないが、彼はこうした地域の人々への親切が得意だ。そこを女子の一人が横切るが、リーゼントの彼氏を連れていた。 開式の時間が迫ると人が増えてきた。私たちは早めに会場に入って、座る。開式の段階ではあまりホールの席は埋まっていなかった

    成人の日一部始終 - マシバ}クンシッバ
  • 小書店員の2010年コミックベストセレクト - 小書店員の記録

    2010年に単行が刊行された作品の中で、読んでおすすめできるものを、いくつかのカテゴリに分けて各5作ずつ(+補足3作)ピックアップします。記述は作品名50音順にしてあります。順位はありません。等しくおすすめです。 過去2年のベストセレクトに入っている作品は基的に外しています。併せてお読みいただけると幸いです。 小書店員の2009年コミックベストセレクト 小書店員の2008年コミックベストセレクト 前年と同じ言い訳ですが、積読が多いので、あくまで「読んだ中ではベスト」ということになります。ご了承下さい。 単巻作品(1冊完結・連作短篇) 戸田誠二『スキエンティア』 短篇の名手・戸田誠二らしいSF作品集。どの話も、不透明な未来に薄い光が射し一歩を踏み出す力をくれるような仕上がり。科学の女神・スキエンティアは街の中心で微笑む。 柴翔『ツノウサギ』 カブト虫のように立派なツノを授かったウサギの

    小書店員の2010年コミックベストセレクト - 小書店員の記録