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2012年5月30日のブックマーク (6件)

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  • SYNODOS JOURNAL : 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(2) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣

    2012/5/309:0 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(2) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣 ■戦後SF第一世代の群像 田中 今日は日SF第一世代の話なんですけど、率直に言って小松左京だけがいまだにまとめて読む価値があって、筒井康隆は最近ちょっと読み返したんですけど…。 新城 筒井さんはご人がいまどこまで自分をSF作家と捉えているのかという問題も含めて、世間的にももっと安部公房的な立場になってしまったのかなと言う気もしないでもないです。 稲葉 筒井さんに関しては、ぼくは自分であまり公平な見方ができないことをお断りしたうえであえて申しますが、作家としては彼はどちらかというと早熟型ですよね。実は彼の魅力の根底には清新なリリシズムがあって、特に初期のスラップスティックはそうしたものに支えられていたからこそ説得力を持ったのだと思います。しかしそうすると彼の一番いい時代は60年代

  • SYNODOS JOURNAL : 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣

    2012/5/299:0 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣 想像を超える自然災害、急激に変貌する経済の動向、日常生活が直面する先の見えない不安。東日大震災以後、私たちの想像力と論理的思考の成果と限界とが問われて続けている。 SFというものは、人間の思索(Speculation)の限界に挑戦し、その限界を拡張する試みだといわれている。例えば、多くの日人は日を代表したSF作家小松左京の『日沈没』のエピソードのいくつかを、今回の大震災においても想起したに違いない。それは小松の世界観の強度を改めて私たちに認識させると同時に、また私たちが(小松でさえも予想しなかったような)新しい環境に直面していることをもいやでも認識する出来事だったろう。 今回の座談に集まった私たち三者は、小松左京を中心に、日SF「第一世代」といわれる作家たちの業績を振り返

    murashit
    murashit 2012/05/30
  • この先生きのこるには

    ちょっとずつ複雑なことをやっていっているのですが、正直まだ自分で作っていくイメージがついていません。 加速と減速=イージングタイムラインパネルのフレーム数がでてるとこの下のスライダーでワークエリアの幅を操作できるグラフエディターというのが存在する。値グラフと速度グラフ。グラフを編集するときに触るのはハンドルだけイージングの速度が早くてコマが見える時はモーションブラーをかける(13:40)モーションブラーは色々ごまかせてしまうので最後につけたほうがいい。処理が重いから最初のほうでつけるとプレビューのときにしんどいとかもある(ただプレビューのときだけオフにするとかもできる)

    この先生きのこるには
  • Haskell Day2012 - 参照透過性とは何だったのか

    3. 自己紹介 • @ruicc • Ruichi Kousuke • 好きな作曲家:A. Bruckner • 好きなバイオリニスト:Hilary Hahn • 好きな言語:Haskell • 爆発すればいい言語:PHP

    Haskell Day2012 - 参照透過性とは何だったのか
  • 日本語係り受け解析器 CaboCha Ruby 拡張の基本的な使い方とちょっとした応用 - デー

    ari3_botの会話エンジンで使っている自然言語の処理の中から他の方にも有益そうなところだけ書いておこうと思います。 このエンジン自体はアドホックにヒーリスティクスな処理を追加しまくっていて、とても説明しにくいのですが、基的な部分だけ抜き出して……まとめて……解説します。全部実装できるほど詳細な解説はできないので、取っ掛かりになる程度です。 ちなみにCaboChaのAPIはきちんとしたドキュメントがない?ようで、僕はソースコードを自分で読んで得た知識から解説を行っています。また日語文法関する知識もari3_botを作るためだけに得たものであり、あやしいので、あまり信じすぎないようにしてください。 もくじです。 ari3_botの会話エンジンとは CaboChaの基的な使い方 CaboChaで主語と述語っぽいところを抜き出す 述語を活用してみる その他のいろいろなヒント まとめ ar

    日本語係り受け解析器 CaboCha Ruby 拡張の基本的な使い方とちょっとした応用 - デー