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2024年8月26日のブックマーク (3件)

  • 【読書ノート】『正義のアイデア』第18章 - 亀の名前を考え中。

    正義のアイデア 作者:アマルティア セン明石書店Amazon ずっと前に途中まで読書ノートをつくっていたけど、同じような議論が延々とつづくので疲れてストップしてた。最終章である第18章は全体のまとめになってるので、ズルしてここだけ要約して、読書ノートを完成させたふりをしよう。 第18章正義と世界 かつてリカードは、旱魃で料不足が発生したとき、「政府は何をやっているんだ!」と訴える社会運動家たちに対して軽蔑の気持ちを表した。料が足りないのはどうしようもないことだ。それなのにそれをどうにかできるかのように貧しい人々の感情を刺激するのは残念なことだ、というわけだ。 だけど、私はこうしたリカードの非難には反対する。 まず、感情は大事だ。不正義の感覚は間違うこともあるけれど、ともかく検討することが必要だ。不正義の問題を精査するために、まずは感情を出発点とするのだ。怒りが議論に取って代わってしまっ

    【読書ノート】『正義のアイデア』第18章 - 亀の名前を考え中。
    murashit
    murashit 2024/08/26
  • 雑記240725 ビジュアルプログラミングについてのあれこれ - Imaginantia

    https://t.co/xV8dDpT4NJ— Baku⌇麦 (@_baku89) 2024年7月24日 Sainaさんとちょっと話したりもしましたが、色々思うことあるので書きたいなと思いました。 が、どうにも私の語彙が圏 (あと Haskell) に寄りすぎていて丁寧に説明するのがほぼ不可能でした。 なので、ある程度は諦めつつ、事例ベースで書いてみます。 あと文章にするのも難しかったので、箇条書きスタイルで書きます。 当に雑多ですが… Sainaさんのツイート 独り言メモ う~ん、突っ込んでくれる人がいたら突っ込んで欲しいです... pic.twitter.com/R7UB41FPZP— Saina(さいな) (@SainaKey) 2024年7月25日 題材にちょうど良いツイートがあったのでそこから考えてみます。 コードベースとノードベース 厳密には「手続き型 (imperativ

    雑記240725 ビジュアルプログラミングについてのあれこれ - Imaginantia
  • 真理の整合説と感覚データについて w/シノハラさん - 天に跼り地に蹐す

    シノハラさん (id:sakstyle) と真理の整合説について話していた。 以下はその議論の写しである(転載の許諾を頂いた)。 あとで見返すため、また我々の外部に穴を開けるために、ブログの記事として立項する。 この記事を読まれた方で、なにか思うことがある方はコメントをお願いいたします。 愛楊葉児 真理の整合説に対する反論で、ある信念に対して整合する信念体系が複数存在しうるというものがあります。これは言語的な命題に限ればそうだとは思うのですが、感覚的なマルチモーダリティを考慮すれば真理に漸近するのではないかとも思います。マルチモーダリティは真理の整合説に繰り込むことができないということなんでしょうか。 シノハラ(以下、同様に敬称略) 分析哲学では、信念とか真理とかは命題の形をしてるものなので。 その上で、マルチモーダリティに話を拡張できるのか否かっていう議論があるのかどうかは、詳しくない

    真理の整合説と感覚データについて w/シノハラさん - 天に跼り地に蹐す
    murashit
    murashit 2024/08/26
    セラーズ右派っぽい方向性なのかなこれ