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ブックマーク / sinseihikikomori.sblo.jp (4)

  • けっして書かれる事の無いものの強さ。 - 真性引き篭もり

    人を魅了するブログに憧れて、人を魅了するブログを書きたいと思ったことがあった。けれども、どのようにすれば人を魅了するブログというものが書けるのかが、わからなかった。 毎日几帳面に更新し続けている、とあるブログは僕を魅了してやまないのだけれど、1月10行書かれれば御の字なブログもまた、僕を魅了してやまない。 ゲームを愛し好き好み、毎日毎日開けても暮れてもゲームの話しばかりしている、とあるブログは僕を魅了してやまないのだけれど、ゲームを有害なものと決めつけ論外に掃しているブログもまた、僕を魅了してやまない。 頭が良くて、頭が良くて、インターネットと僕の脳みそが共に歪んでひび割れてしまうくらいの知性をまるで嫌がらせのように発散し続けている、とあるブログは僕を魅了してやまないのだけれど、知性のtの字も無い、ぐだぐだに意味不明な放言が成され続けるだけのブログもまた、僕を魅了してやまない。 それら、僕

  • かつての僕は自らの人生について、誰よりも悲観的に考えていた。 - 真性引き篭もり

    かつての僕は自らの人生について、誰よりも悲観的に考えていた。 いつの日か自分は素敵なを履いて、素敵な歌を歌い、素敵なシャツを着て川沿いを二人、愉快な気分で歩いたりするものだろうと思っていた。テーブルに、トーストに、オレンジジュース、それに少しのヨーグルトに苺のジャム。利得関係の何もないような友人と、真鯛でビールを飲んでみたり。同じ部屋に座っているだけで幸せな気分になれるような人と夕暮れに花火を見に行ったり。自分もいつかはそんな風になってしまうのだろうと誰よりも、誰よりも怯えて生きていた。 そうなれば僕は完全に失われてしまう。僕の全てを覆い尽くしていた苦しみも、憎しみも、悲しさも、全て風化して溶けてしまう。働いて、帰宅して、いそいそとシャワーを浴びて、それから真新しい服を着て、歯を磨き、鏡を見てから出かけたりする。そんな日の自分は屈託のない笑顔で誰かを、偽りなしに褒めたりするのだろう。 そ

  • もうこうなったら女子中学生にレイプされるしかない。 - 真性引き篭もり

    おしまいだ。僕はもうおしまいだ。おしまいだ。もうこうなったら、女子中学生にレイプされるしかない。愛に溢れた豊かな人生を送っている手取りで一千万くらいある14歳か15歳の美人女子中学生にレイプされるしかない。僕はロリコンではないので、13歳ではいけない。 場所は、落葉樹林の森の中でなくてはいけない。部屋の中とか、地下駐車場とかだと、圧迫感があるので、そういうのは精神的に辛い。狭い場所は苦しいだけだ。広くて開放感のある静かな場所でなくてはいけない。舞い散る木の葉がやわらかな午後の日差しをきらきらと輝かせながら遮る下で、それが星空に変わるまで、女子中学生に繰り返し何度も何度もレイプされるしかない。遮るものは何もないのに、立木で向こうが見えないくらいの、壁も扉も屋根もない、深くて明るい森の奥深くで、女子中学生にレイプされるしかない。 人生は皆くだらない。けれども僕はそれよりも駄目だ。糞くだらない人

  • ブログにおける被糞言及のめんどくささは異常。 - 真性引き篭もり

    それは「良エントリを作ろう症候群」だまた来たよ。 この類が。 心底うんざりするね。 まさに、これは「良エントリを作ろう症候群」だな。これにハマってる気がする。まるで以前の自分を見ているようだ。はぁ?てめえは自分語りしたいだけだろ?「以前の自分」って言いたいだけだろ?俺はおまえより進化的です、って言いたいだけだろ?あー、糞うぜえ。なに天才カリスマアルファブロガーの真性引き篭もりhankakueisuu様と自分を同一視してんの?おまえみたいなゴミとは次元が違うんだけど。何絡んできてんの?うざいからmixiでやってろよ。あー、マイミクで書いたら誰も読んでくれないからこうやって糞トラバで糞文章他人に読ませてご満悦ってわけか。おめでたいねー。うざいねー。 きちんと書こうとか上手くまとめようとか考えずに、ただ思ったことのみを書く。へぇ。思ったことをそのままブログに書けるとは、たいそう高性能な脳みそをお

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