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志位和夫に関するmusashinotanのブックマーク (174)

  • 歴史問題にどう向き合うか 首相は自分の言葉で語るべきだ/志位委員長が会見

    共産党の志位和夫委員長が16日の国会内での記者会見で、同日行われた日韓首脳会談について行った発言は次の通りです。 2点ほど述べたいと思います。 一つ目の点は、未来にわたって心の通った友好関係を築こうというのならば、岸田首相は歴史問題にどう向き合うかについて、自分の言葉で語るべきです。 1998年の「日韓パートナーシップ共同宣言」では、「植民地支配への痛切な反省と心からのおわび」を表明しているわけですが、この「共同宣言」をふまえて岸田首相は自らの肉声で歴史問題に関する認識を語るべきです。 今後、当に心の通う友好関係をしっかり築いていくためには、植民地支配への真摯(しんし)な反省を土台にしてこそ、日韓の間に横たわるあらゆる懸案事項―徴用工問題、日軍「慰安婦」問題、竹島問題を前向きに解決する道が開かれます。 二つ目の点は、徴用工問題についてです。今回の韓国政府の措置で終わりにしてはならな

    歴史問題にどう向き合うか 首相は自分の言葉で語るべきだ/志位委員長が会見
  • 東日本大震災から12年を迎えるにあたって/2023年3月11日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

    共産党の志位和夫委員長は、東日大震災から12年を迎えるにあたって談話を発表しました。全文は次の通りです。 一、東日大震災から12年を迎えるにあたり、犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんにお見舞いを申し上げます。日共産党は、被災者の暮らしと生業(なりわい)の再建、被災地の復興のために、国民のみなさんとともに、これからも力を尽くす決意です。 一、岸田政権が、原発回帰と大軍拡への復興財源流用という、東日大震災復興に二つの逆流を持ち込んでいることに強く抗議し、撤回を求めます。 東京電力福島第1原発の大事故による甚大な被害、福島県民の苦難をなかったことのようにする原発回帰を断じて許すことはできません。原発事故はいまだに収束しておらず、溶け落ちた核燃料を取り出すメドもたたないまま、大量の放射能汚染水が発生し続けています。ところが岸田政権は「安全神話」を復活させて危

    東日本大震災から12年を迎えるにあたって/2023年3月11日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫
  • この国を「戦争国家」にしていいのか/志位委員長 大いに語る/民青学習会

    民主青年同盟(民青)は8日夜、日共産党の志位和夫委員長を講師に迎え、「この国を『戦争国家』にしていいのか!?全国青年・学生学習会」を東京都内でオンラインを併用して開きました。「敵基地攻撃能力はどういうものか」「今の私たちにできることは」などの12問に及ぶ質問に分かりやすく答えました。(詳報) 「敵基地攻撃能力はどのようなものか」との質問に志位さんは、射程2千~3千キロメートルに及ぶ長射程ミサイルを大量に保有する計画を告発し、「政府のいう『専守防衛に徹する』は大ウソです。日を相手の国を攻撃できる『戦争国家』にするものです」と告発。米国の「統合防空ミサイル防衛」(IAMD)への参加が目的で、先制攻撃の危険があることを明らかにし、「政府の『日を守るため』というのも大ウソです。日戦争を呼び込むものです」と強調しました。その上で「憲法解釈を変更しているのに、『変えていない』とウソをつい

    この国を「戦争国家」にしていいのか/志位委員長 大いに語る/民青学習会
  • 統合防空ミサイル防衛/米軍は「先制攻撃」を宣言/BS番組 志位委員長の国会質問に注目

    共産党の志位和夫委員長は26日、BSテレ東「日曜サロン」に出演し、岸田政権が狙う敵基地攻撃能力の保有と大軍拡の危険な正体と違憲性について語るとともに、野党共闘再構築の課題、130%への党勢拡大への努力や党指導部の選出のありかたなどについて、質問に答えました。聞き手は芹川洋一日経済新聞論説フェロー。(発言大要) 日を取り巻く安全保障環境をどう見るかを問われた志位氏は「きな臭い問題があることは事実です。けれども、解決方法で戦争という選択肢はありえない。やはり、外交で解決するしかない。(政府が)肝心の外交をやらないで、軍事一辺倒になっている。これが一番の問題です」と主張しました。 志位氏は、岸田政権が進める敵基地攻撃能力保有は、米国の「統合防空ミサイル防衛」=IAMDに参加するためだとし、IAMDの基方針では国際法違反の先制攻撃を宣言し、米軍と同盟国が「切れ目のない融合」のもとで活動す

    統合防空ミサイル防衛/米軍は「先制攻撃」を宣言/BS番組 志位委員長の国会質問に注目
  • 日本共産党勝利で東京から“平和の審判”を/地方選オンライン演説会 志位委員長が訴え

    共産党東京都委員会は11日、目前に迫った統一地方選での勝利・躍進に向け、志位和夫委員長を迎えたオンライン演説会を開催しました。志位氏は東京の共産党地方議員団の素晴らしい働き、「戦争か、平和か」が問われる歴史的岐路のもとで日共産党の果たしている役割をテーマに縦横に語り、「首都・東京から日共産党勝利で“平和の審判”をくだしましょう」と訴えました。 会場には総勢203人の地方選予定候補者が勢ぞろい。代表して、穴見れいな清瀬市議予定候補、かきうち信行豊島区議予定候補、いわい桐子板橋区議予定候補が決意を表明しました。 志位氏は、4月の統一地方選で、区議選では現有112議席から128議席、市町村議選では現有73議席から75議席へ前進し、首長選挙でも勝利を目指そうと熱く訴えました。 大軍拡と対決 国政の問題について志位氏は、岸田政権の大軍拡に正面対決し、「平和の対案」を掲げる日共産党の役割が際

    日本共産党勝利で東京から“平和の審判”を/地方選オンライン演説会 志位委員長が訴え
  • 大軍拡許さぬ団結を/全国いっせい新署名宣伝 連絡会呼びかけ/東京・新宿 「9条生かした外交を」志位委員長訴え

    新しくスタートした「平和、いのち、くらしを壊す大軍拡、大増税に反対する請願署名」を大きく広げようと、「大軍拡・大増税NO!連絡会」が呼びかけたいっせい宣伝が9日、全国各地で取り組まれました。東京・新宿駅前では、全労連や新日婦人の会(新婦人)などでつくる憲法共同センターが「9の日」宣伝を実施し、日共産党の志位和夫委員長が訴え。各団体からの参加者とともに「『軍拡を許さない』の一点で団結しよう」とアピールしました。(志位委員長の訴え) 新宿駅西口の宣伝で志位氏は、岸田政権が閣議決定した安保3文書に明記された敵基地攻撃能力について、射程2000~3000キロのミサイルを持って相手方を破壊するものだと指摘。「専守防衛」との政府の言い訳は通用しないと強調し、「こんな物騒な兵器に使うお金があるなら暮らしに回すべきだ」と訴えました。 敵基地攻撃能力の行使は、自衛隊と米軍が融合した一体化の仕組みで海外

    大軍拡許さぬ団結を/全国いっせい新署名宣伝 連絡会呼びかけ/東京・新宿 「9条生かした外交を」志位委員長訴え
  • 志位委員長の記者会見/松竹氏をめぐる問題についての一問一答

    異論を持っているからでなく、党攻撃を問題にしている 記者 松竹伸幸氏が先日、御党を除名処分になりましたけど、改めてこれについて委員長自身の見解、どのようにお考えでしょうか。 志位 松竹伸幸氏の除名処分については、党京都南地区委員会常任委員会と京都府委員会常任委員会の連名での発表文が詳しく事実関係を明らかにしております。 それから、昨日と今日の2回にわたって「しんぶん赤旗」で論説を発表しております。問題の基点はそれらですべてのべております。 それを前提にしてのべますと、今回、なぜ除名処分になったかというのは、異論を持っていたからではないとはっきりと言いたいと思います。 異論を持っているから排除するということをしたわけではない。そういうことは絶対にやってはならないということは、規約に明記されています。 そうではなくて、あれこれの異論を、党内の党規約に基づく正式のルートで表明するということを一

    志位委員長の記者会見/松竹氏をめぐる問題についての一問一答
  • 敵基地攻撃能力の根本問題を提起/平和の対案示し撤回に全力/志位委員長が会見

    共産党の志位和夫委員長は31日、国会内で記者会見し、同日の衆院予算委員会で行った自身の質問について、「敵基地攻撃能力の保有と大軍拡の一番の根的な問題について提起した」として、「憲法との関係、『専守防衛』との関係、『抑止力』との関係、さらに米軍と『シームレス(切れ目のない)に融合』していく点だ」と述べました。 志位氏は「政府の敵基地攻撃能力保有の最大の動機の一つは、米国の統合防空ミサイル防衛(IAMD)に日が参加することだ」と指摘。「岸田首相は、『日は独自にやる』というが、米軍が言っている通り、『ミサイル防衛』と敵基地攻撃を一体に行い、瞬時に軍事的な対応が必要になる。米国は先制攻撃の方針を公然と持っており、先制攻撃の戦争に日が参戦する危険が現実のものとしてある」と強調しました。 また、敵基地攻撃能力の実態を明らかにし、「命は極超音速兵器だ」と指摘。首相は他国の脅威にならないこと

    敵基地攻撃能力の根本問題を提起/平和の対案示し撤回に全力/志位委員長が会見
  • 敵基地攻撃で日米が「融合」/IAMD 「専守防衛」逸脱 極超音速弾/志位委員長 危険性正面から追及 衆院予算委

    「『安保3文書』は、『専守防衛』という戦後の歴代政権が掲げてきた安全保障政策を根底から覆す重大な内容だ」―。日共産党の志位和夫委員長は31日の衆院予算委員会で、岸田政権が「反撃能力」の名で敵基地攻撃能力を保有し、5年間で43兆円という空前の大軍拡を強行する「安保3文書」の違憲性と危険性について正面から追及しました。(関連記事) 志位氏は、敵基地攻撃で重大なのは「米軍と自衛隊が融合するように一体化するもとで行使されることだ」と指摘。その重要な取り組みの一つが「統合防空ミサイル防衛」(IAMD)だと告発しました。 岸田文雄首相はIAMDが日米同盟強化の大きな柱だと認める一方、「自衛隊と米軍はおのおの独立した指揮系統だ」と言い張りました。志位氏は、米インド太平洋軍が進める「IAMD構想2028」で「同盟国や友好国が絶対に重要」「シームレス―切れ目のない融合が必要」と二つの点が強調されていると指

    敵基地攻撃で日米が「融合」/IAMD 「専守防衛」逸脱 極超音速弾/志位委員長 危険性正面から追及 衆院予算委
  • 『週刊文春』への申し入れと回答について/日本共産党広報部

    『週刊文春』2月2日号に「共産党員の党首公選要求に志位委員長が逃げた」と題する記事が掲載されています。対応にあたった党広報部から同誌に行った「申し入れ」と「質問」への「回答」で欠落させられた内容を、ここで明らかにしておきます。 まず、同誌と記者への「申し入れ」とは「党幹部への取材要請もまず党広報部にお願いしたい」ということです。その理由としては、「これはどのメディアにもお願いしているし、週刊文春の質問にも答えていること」を指摘したうえ、「前回も今回も委員長宅に押しかけた直接取材が行われているが、集合住宅でもあり迷惑なのでやめてほしい」ということでした。これに対して記者も編集部も「わかりました」とのべていました。ところが記事ではこのいきさつには全くふれていません。 また、記者からの今回の八つの質問への回答には、わざわざ「要請は党および志位委員長の見解をという要請ですが、委員長の意見もふまえて

    『週刊文春』への申し入れと回答について/日本共産党広報部
  • 敵基地攻撃能力保有と大軍拡/岸田首相と正面対決/願いに応えた対案示す/志位委員長が代表質問/衆院本会議

    「憲法に違反し『専守防衛』をかなぐり捨て、日戦争国家につくりかえる歴史的暴挙だ」―。日共産党の志位和夫委員長は26日の衆院会議で、岸田政権が進める敵基地攻撃能力と大軍拡の問題点を7点にわたって追及し、強行するなら解散・総選挙で国民の信を問うよう求めました。また、医療体制を抜強化する新型コロナ対策や、暮らしと経済を立て直す具体策、教育費負担の抜的軽減、「原発ゼロ」の決断など市民の願いに応えた対案を示して実現を迫りました。(代表質問全文)(関連記事) 志位氏は、政府が敵基地攻撃について「法理的に可能」だが、平生から他国を攻撃する兵器の保有は「憲法の趣旨ではない」とした1959年の答弁をあげ、「敵基地攻撃能力の保有は憲法違反という憲法解釈を変更したのか」と追及。岸田文雄首相は「反撃能力に活用する装備も憲法上認められないものとは考えない」と強弁しましたが、59年答弁の変更の有無は触れま

    敵基地攻撃能力保有と大軍拡/岸田首相と正面対決/願いに応えた対案示す/志位委員長が代表質問/衆院本会議
  • 現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視:時事ドットコム

    現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視 2023年01月19日18時30分 記者会見する共産党員の松竹伸幸氏=19日午後、東京都千代田区 共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上ることに触れ、「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と疑問を呈した。 「赤旗」ページ数減へ 来年1月から紙代高騰で―共産・志位氏 松竹氏は党部での勤務経験がある。現役党員が公の場で執行部を批判するのは異例。こうした内容を盛り込んだ著書「シン・日共産党宣言」を19日に出版した。 政治 コメントをする

    現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視:時事ドットコム
    musashinotan
    musashinotan 2023/01/19
    このところ、バワハラとか盗撮とか党として歪みを感じるので、検討するに値するのではないか。
  • 志位和夫について「トップの仕事は、何か問題が出てきたら組織の方針を明確に発することでもあるのだから、何かしらコメントすべきだよな」(kazukazu88氏) - kojitakenの日記

    昨日も軽く触れた千葉県の共産党幹部がトイレ盗撮で逮捕された一件だが、逮捕された人間は2017年の衆院選で共産党公認候補になった人物だった。 岐阜県の某区で2021年衆院選で立憲民主党(立民)公認候補だった総支部長の「ホープ」氏が自民党に引き抜かれた端から使い捨てにされそうな件が、党首が乃木神社への初詣をツイートで大々的に誇示したあげくに自ら炎上させた件と合わせて新年早々立民のイメージを大きく落としたが、今度は共産党元衆院選候補の不祥事というわけだ。 しかしこの件に関する志位和夫の反応が鈍いようだ。 志位日共産党委員長、党の県幹部の盗撮事件について、まだ何らコメント出してないのか。トップの仕事は、何か問題が出てきたら組織の方針を明確に発することでもあるのだから、何かしらコメントすべきだよな。 — kazukazu88 (@kazukazu881) 2023年1月14日 かたや昨年の参院選で

    志位和夫について「トップの仕事は、何か問題が出てきたら組織の方針を明確に発することでもあるのだから、何かしらコメントすべきだよな」(kazukazu88氏) - kojitakenの日記
  • 日米軍事同盟の侵略的大変質に断固反対する/日米共同声明について 志位委員長が談話

    岸田首相とバイデン米大統領による共同声明を受けて、日共産党の志位和夫委員長は14日、「日米軍事同盟の侵略的大変質に断固反対する」との談話を発表しました。 一、今回の日米共同声明の最も重大な踏み込みは、「日の反撃能力及びその他の能力の開発及び効果的な運用について協力の強化」と明記したことにある。これは、米軍の指揮統制のもと、自衛隊が敵基地攻撃能力を使って相手国に攻め込むことを、公然と宣言したものである。 これまで日米安保条約のもとでは、自衛隊が「盾」の役割を担い、米軍が「矛」の役割を担うことが建前とされてきた。今回の日米共同声明は、こうした従来の建前を一変させ、日米が一体に「矛」となってたたかうというものである。それは日米軍事同盟の侵略的大変質を、世界に宣言するものにほかならない。 一、日米首脳会談で、岸田首相は、敵基地攻撃能力保有と大軍拡を明記した「安全保障3文書」を策定したことを報告

    日米軍事同盟の侵略的大変質に断固反対する/日米共同声明について 志位委員長が談話
    musashinotan
    musashinotan 2023/01/15
    <今求められているのは><東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力し、地域のすべての国ぐにを包摂する平和の枠組みを強化し、東アジアに平和を創出していく憲法9条を生かした外交戦略を進めること>げに
  • 「戦争国家づくり」許さず 物価高乗り越える賃上げを/全労連・春闘共闘 新春旗びらき/志位委員長あいさつ

    全労連と国民春闘共闘委員会は11日夜、東京都内で合同新春旗びらきを行い、「戦争国家づくり」を許さず、物価高騰を乗り越える大幅賃上げに向けた決意が語られました。 主催者あいさつで全労連の小畑雅子議長は、「安保3文書は、専守防衛すら投げ捨てる憲法違反の大軍拡路線だ。コロナ禍に追い打ちをかけ、物価高騰に苦しむ労働者に追い打ちをかける」と批判しました。 岸田首相がアピールする賃上げ政策、少子化対策に対し、「雇用の流動化をすすめるものだ。政治がすべきは、最低賃金の再改定、全国一律1500円の実現、中小企業支援、ケア労働者の大幅賃上げだ」と強調。「春闘は物価高騰を乗り越える賃上げなしには終われない。ジェンダー平等と憲法の理念をつらぬき、ともにたたかう春闘にしよう」と呼びかけました。 来賓あいさつした日共産党の志位和夫委員長は、今年の最大のテーマは「戦争国家づくり」を許さないことだと強調。同時に岸田文

    「戦争国家づくり」許さず 物価高乗り越える賃上げを/全労連・春闘共闘 新春旗びらき/志位委員長あいさつ
  • 経済・外交 対案示し転換訴え/強く大きな党つくり地方選勝利を/NHK「日曜討論」 志位委員長が発言

    共産党の志位和夫委員長は8日、与野党党首に内政・外交の重要課題について聞く今年最初のNHK「日曜討論」に出席し、賃金の引き上げやエネルギー政策、子ども政策、安全保障と外交などについてインタビューにこたえ、どの問題でも対案を示し転換を訴えました。また、4月の統一地方選挙にむけ、強く大きな党をつくって勝利をかちとる決意を語りました。(詳報) 志位氏は、岸田政権の賃上げ政策は“財界まかせ”だと批判し、「政治の責任で賃金を上げていく。具体策が必要です」と主張。「アベノミクスによって膨れ上がった大企業の内部留保への時限的な課税で、10兆円の税収を確保し、中小企業の賃上げ支援に充てて、最低賃金を時給1500円に引き上げる。そして、大企業が賃上げに使った場合は、それは課税から控除して、大企業で働く人の賃上げも促進する」と提案しました。 志位氏は、エネルギー政策をめぐり、岸田首相が、新規の原発増設と原

    経済・外交 対案示し転換訴え/強く大きな党つくり地方選勝利を/NHK「日曜討論」 志位委員長が発言
    musashinotan
    musashinotan 2023/01/09
    <4月の統一地方選にどう臨むかを聞かれた志位氏は、岸田政権の軍拡に対する最初の審判の場にしていくと同時に、「住民の福祉と暮らしを良くする選挙」にしていきたいと述べました。>げに
  • 日本共産党7中総 「130%の党」で新しい歴史つくろう/「支部・グループへの手紙」採択/全党運動を呼びかけ/志位委員長が幹部会報告

    共産党は5日、党部と各地を結びオンライン方式で第7回中央委員会総会を開きました。総会は、2023年の日共産党の最大の任務を20年の第28回党大会が決めた同大会比「130%の党」をつくることにおき、そのために7中総として「『130%の党』をつくるための全党の支部・グループへの手紙」(全文)を出すことを決めました。幹部会報告に立った志位和夫委員長は、この取り組みを全党運動として必ず成功させ、ともに新しい歴史をつくっていこうと呼びかけました。報告は党内通信とユーチューブで配信され、全国で視聴されました。(志位委員長の幹部会報告) 7中総の目的 志位氏は、新年早々に総会を開催した目的について、第一は、党建設の目標を来年1月に開催予定の第29回党大会までに必ず達成するための全党の意思統一を図ることにあると述べ、「今年の党の最大の任務を『130%の党』をつくることにおき、党勢を大きな前進・躍進

    日本共産党7中総 「130%の党」で新しい歴史つくろう/「支部・グループへの手紙」採択/全党運動を呼びかけ/志位委員長が幹部会報告
  • 政治のタガが外れてしまっている 新しい政治をつくる共同を/志位委員長が会見

    共産党の志位和夫委員長は22日、国会内で記者会見し、岸田政権の政治姿勢について「政治のタガが外れてしまっている。これまで政府自身が決めた原則さえ次つぎ踏み破る事態が日常化している」と厳しく批判しました。「こういう政権はやめさせるしかない。新しい政治をつくる共同を大いに進めたい」と表明しました。 志位氏は、岸田政権が自ら決めた原則を平気で壊す事態が連日のように起こっているとして「今日、報じられているニュースだけでも3点ある」と指摘しました。 借金で軍艦購入 一つ目は、政府が自衛隊艦船に建設国債をあてる方針を検討していることです。 志位氏は「防衛費に建設国債をあてることはできない」という政府の公式の答弁を覆すものだと指摘。戦時国債を発行して侵略戦争に突き進み、国の破滅と財政の大破綻に至った歴史の教訓をふまえ、戦後の財政法4条で国債発行は原則禁止されたと述べ「借金で軍拡、なかでも正面装備まで

    政治のタガが外れてしまっている 新しい政治をつくる共同を/志位委員長が会見
  • 「専守防衛」をかなぐりすてる「戦争国家づくり」を許さない/――「安保3文書」閣議決定の撤回を求める/2022年12月16日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

    共産党の志位和夫委員長が16日発表した声明「『専守防衛』をかなぐりすてる『戦争国家づくり』を許さない――『安保3文書』閣議決定の撤回を求める」は次のとおりです。 岸田政権は日、「安全保障3文書」(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画―以下「3文書」と略記)を閣議決定した。 その内容は、「専守防衛」を完全にかなぐりすて、「戦争国家づくり」の暴走をさらに進める、危険きわまりないものとなっている。 「3文書」は、安保法制によって「安全保障上の事態に切れ目なく対応できる枠組みを整えた」としたうえで、今回の戦略を、「その枠組みにもとづき、……戦後の我が国の安全保障政策を実践面から大きく転換するものである」と位置づけている。安保法制によって集団的自衛権行使=「戦争国家づくり」の法制面の整備を行ったので、今度は、実践面で、それを担う自衛隊の能力を抜的に強化し、それを支える国家総動員体制

    「専守防衛」をかなぐりすてる「戦争国家づくり」を許さない/――「安保3文書」閣議決定の撤回を求める/2022年12月16日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫
    musashinotan
    musashinotan 2022/12/17
    <日本の国のあり方の根本からの転換を、選挙で国民の信を問うことも、国会でのまともな審議すらなしに強行することは、その進め方においても、民主主義を根底から破壊する暴挙である。>そうだ!!
  • 戦後最大の歴史的岐路/大軍拡許すなの国民的共同を/東京・新宿 志位委員長ら緊急街頭宣伝

    共産党は16日、東京・新宿駅前で、「大軍拡・大増税・断固反対」緊急街頭宣伝を行いました。道行く人が次々に足を止めて演説に聴き入り、節々で拍手が起こりました。 志位和夫委員長は、政府が閣議決定した安保関連3文書について、「『専守防衛』を完全にかなぐり捨て、日の国を『戦争国家』へと根底からつくりかえる危険極まりない内容です」と批判。「日の国のあり方の大転換を、選挙で信を問うことも、国会での審議すらなしに、一片の閣議決定で強行した。進め方においても民主主義を破壊するものです」として、大軍拡に断固反対し、「安保3文書」の閣議決定の即時撤回を求めると表明しました。 「この道を進んだらどうなるか」と問いかけた志位氏は、「憲法と立憲主義の破壊」「平和の破壊」「暮らし経済の破壊」―の三つの角度から「安保3文書」の問題点を指摘。「『専守防衛』に徹する」や「自分の国は自分で守る」などの岸田政権のウソを

    戦後最大の歴史的岐路/大軍拡許すなの国民的共同を/東京・新宿 志位委員長ら緊急街頭宣伝