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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • 2016年春アニメで「一番見られた作品」は? なぜか東芝が公開

    http://m.timeon.jp/analytics/anime-2016sp/ 文内には「2016年春 (4~6月期) に新たに放送されたアニメ番組 (主要 36作品) の、レグザ使用者での見られ方をまとめてみました。」という記載が。 ……ということで、アニメの視聴に関する、ものすごく詳細なデータが掲載されています。ちなみに、関東で稼働しているネットワーク対応のレグザのうち、約10万台の情報を集計・分類した結果をまとめたものだそうです。“視聴率調査”みたいなものですが、単純な視聴率だけではなくざっくりというと、放送中のアニメを「生でみた人」、HDDなどに録画して「後から再生してみた人」、とりあえず「予約だけはしていた人」の3つに分類して集計されています。 その情報から“平均総接触率”の高低、“ライブ率と再生率”の相関、接触率の多寡でグループ分けして、“各回の見られ方”がどう推移して

    2016年春アニメで「一番見られた作品」は? なぜか東芝が公開
  • 戦前の日本は超格差社会だった

    ABOUT THE ARTICLE 元国税調査官の大村大次郎氏が日歴史を「お金」から読み解いた1冊『お金の流れで読む日歴史』から、現代世界と比べても印象深いくだりを紹介。なぜ日国民は国際社会から孤立してまで「満州事変」を支持したのか? 戦前の日は、現代以上の格差社会だった。 それが、「戦争を歓迎する」という日国民の考えの土壌になったのである。 日は明治維新後、急激に工業化をすすめたが、国全体を見れば、「貧しい農村社会」だった。もともと江戸時代の人口の9割近くが農業をしていたくらいなので、おいそれと改善できるものではない。 昭和5年の調査では、第1次産業47%、第2次産業20%、第3次産業30%で、就業人口2900万人のうち1370万人が農業に従事していた。そのうち半分近くの600万人は女性だ。男性も女性でも、もっとも多い職業は「農業」だったのだ。 昭和20年の時点でも農業人

    戦前の日本は超格差社会だった
  • はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)

    太陽系外惑星を探査している宇宙望遠鏡「Kepler(ケプラー)」をデータ解析を行なっている天文学者のチームは9月11日に奇妙な減光現象に関する論文を発表した。現在のところ正体は不明だが、「異星文明の巨大構造物(ダイソン球)では?」と話題になっている。 ケプラーははくちょう座の一部を高解像度で撮影し、恒星の減光(惑星の)やホットジュピター(赤外線を大量に放出する “熱い木星”型惑星)などを探り、狭い領域にもかかわらずこれまで1000個以上もの惑星を発見。従来の予想をはるかに超える惑星の存在確率など、現代の天文学に大きく貢献している。 複数の大学・研究機関による解析では、目標「KIC 8462852」は非周期的に減光していることがわかり、その遮蔽率は20%にもなる。また減光する期間は5~80日と非常に大きいので、惑星による天体蝕と考えると、期間から考えると惑星にして大きすぎる。恒星の周りをダ

    はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/10/20
    “今回の疑問もそのようなシロモノを想定している(人が多い)ようだ。”…この一文で記者の姿勢が…ねぇ。
  • 月額980円で音楽聴き放題の魅力とは? Apple Musicを知る (1/2)

    7月から国内サービスを開始したアップルの月額制音楽ストリーミングサービス「Apple Music」。現在は3ヵ月無料で提供されているため、すでに使ってみたという方も多いだろう。 「月額制で音楽が聴き放題」というサービスは世界的に見ればすでに目新しいものではないが、著作権問題などもあってか、これまで日では話題にのぼることも少なかった。業界大手の音楽ストリーミングサービスが立て続けに登場したことも相まって、にわかに注目を集めるようになったのはここ数ヵ月の話ではないだろうか。そうしたサービスの中でも、もっとも話題をさらっているのがApple Musicであることは間違いないだろう。 この記事では、そんなApple Musicの概要や特徴をあらためて整理し、サービスの詳細についてお伝えする。 月額980円で音楽が聴き放題、ビットレートは最大で256kbps Apple Musicは、日国内では

    月額980円で音楽聴き放題の魅力とは? Apple Musicを知る (1/2)
  • 「SHIROBAKOを最後に会社を畳もうと思っていた」――永谷P再起の理由 (1/5)

    <前編はこちら> 「じつはこの作品が終わったら、アニメ業界を辞めようと思っていました」。 アニメ業界を舞台にしたテレビアニメ『SHIROBAKO』のプロデュースを務めた永谷敬之氏から、衝撃的な発言が飛び出した。 24歳のときにアルバイトから業界に入った永谷氏は、『新世紀エヴァンゲリオン』のプロデューサー大月俊倫氏の元で仕事を学んだのち、独立して会社を立ち上げた。 会社が掲げる目標の1つは「作品を10年運用する」こと。けれど自身には、30代後半になって業界に居続けることへの不安があったという。 「『SHIROBAKO』に教わった」と語る永谷氏の“心変わり”とはどんなものだったのか。 すべての仕事を続ける人必読の、発見と再起の物語。 1977年生まれ。広島県出身。株式会社インフィニット代表取締役。 スターチャイルド、バンダイビジュアルのプロデューサーを経て独立、株式会社インフィニットを設立。

    「SHIROBAKOを最後に会社を畳もうと思っていた」――永谷P再起の理由 (1/5)
  • 『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)

    <後編はこちら> アニメ業界はブラックか否か――。 『SHIROBAKO』は、アニメ制作会社を舞台にした異色の「アニメ業界もの」だ。主人公は新人の制作進行・宮森あおい。物語には、監督、作画、CGなど、さまざまなセクションの人物が登場し、テレビアニメを作り上げていく過程が描かれた。仕事にまつわる困難や喜びを、時にコミカルに、時に感動的に描写した作品は、放映開始と同時に大きな話題となった。 今回登場いただいたのは『SHIROBAKO』をプロデュースした永谷敬之氏。 企画を取りまとめ、視聴者に届ける役割を担う永谷氏は、アニメ業界ものという未知の題材に苦心する。 ひとつ間違えば「業界のマイナスイメージ」になりかねない危険性。しかもアニメ制作会社P.A.Works社長・堀川憲司氏からは“リアル青春群像劇にしたい”というオーダーが届いていた。 ブラックで爽やか、二律背反のなかで「売れる商品」にするた

    『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)
  • 東京圏以外でもTOKYO MXが見られるアプリ「エムキャス」登場!

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    東京圏以外でもTOKYO MXが見られるアプリ「エムキャス」登場!
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/07/01
    5時夢、はよ。
  • SNSをやめる人が続出? なぜTwitterは面白くなくなったのか (1/3)

    かつての大学の教え子であるASCII.jp編集部の西牧氏から「最近、ソーシャルメディアに対して漠然とした、得も言われぬ違和感がある」というメールをもらい、ではその原因を考えてみましょうということでこの連載が始まった。 しかし、この「漠然とした、得も言われぬ」というところがかなりミソで、実は私も「それはね、こういうことが原因です」と即座に答えられるわけではない。 ただ、TwitterやFacebook、Flicker、YouTubeといったSNSが登場して今年でほぼ10年ということもあり、黎明期の理想像と現在の状況とのズレや、同時に進行しているインターネットを震源としたメディアの地殻変動、そしてわれわれを取り巻く情報環境の量的/質的な変容を考察してみると、何らかの手掛かりがつかめるかもしれないという気はする。 そもそも西牧氏の言う「違和感」は、おそらく、ある種の「残念感」と、一抹の「嫌悪感」

    SNSをやめる人が続出? なぜTwitterは面白くなくなったのか (1/3)
  • アニメ『楽園追放』は"社会の壁"を壊してヒットを勝ち取った (1/5)

    <前編はこちら> 東映アニメーション40年ぶりのオリジナル劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入1億8000万円を超え、BDの売れ行きも順調だ。このヒットの裏には、VFXスーパーバイザー出身という異色の40代新人プロデューサー・野口光一氏の姿があった。 セルルックに変えても避けられないCG特有の“不気味の谷”を乗り越えるため、ひいては初のプロデュース作品を成功に導くため、野口Pは膨大な手間(=人件費)がかかる“豊かな表情”の作成を決断。 それは困難な挑戦だったが、3DCGを得手とする制作会社グラフィニカと、2Dアニメの演出方法を心得る水島精二監督、演出・京田知己氏らの“異文化交流”によって、首尾よく不気味の谷の飛び越えに成功する。 めでたく制作のめどは立ったものの、今度は作品を観客に届けるための座組み作りで難問

    アニメ『楽園追放』は"社会の壁"を壊してヒットを勝ち取った (1/5)
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