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801と考察に関するnatsu_sanのブックマーク (2)

  • 2007-04-06

    801を考えるpart9 スレより、色々と興味深いことがたくさんありましたので、引用させていただきます(*スレは18才未満の方は見てはいけません)。 「801が好きな理由」スレより、主な意見のまとめ。 (引用者注*→青文字の部分は私の個人的な意見です) 1)男×女だと障害がないので早くくっつけばいいのに、と冷めてしまう →冷めてしまう…という感覚はない 2)男×女だと恋愛の延長線上にあるもの(避妊、妊娠結婚、嫁姑問題、老後など)をすぐ想像&心配してしまう →これはある やはり結婚妊娠はネック 3)男×女だと自分とつい比べてしまう為、完全には現実逃避できない →架空の人物なので、比べることはあまりない。比較対象になるような自分ではない。 4)自分が経験可能な事(男女恋愛)をわざわざ小説漫画で読みたい、自分でかきたいとは思わない →普通の恋愛小説って確かにまったく読まないしドラマも映画

    2007-04-06
  • 2009-06-14

    先日、中島梓(栗薫)の訃報が流れたのち『週刊文春』に竹宮恵子による追悼文が載っていた。論点は無論「BL腐女子(この言葉が普及してから、やおいって言葉は衰退しつつあるな…)の元祖」世代としての栗薫の業績だ。 竹宮いわく『私たちは戦後の男女平等教育を受けて育ちましたが、現実は違う。』、つまり、制度としての"女性らしさ"の束縛という理不尽がまだまだ横行していた。そこで彼女らは『性差ではなく性格で』攻受が決まる少年愛ものを書くようになった云々…との次第。 通俗的な解釈として、いわゆる腐女子、つまり男同士の同性愛の話を好んで消費する女性というのは、男女恋愛劇は自分を女性側に投影することになり、当事者的に女性の嫌な部分を直視したくないから男同士の同性愛の話に惹かれるのではないか、とか言われる。 はたまた、この分野の専門家としては古株らしい栗原知代という人は、かつて1990年代の初頭『CREA』

    2009-06-14
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