楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の本間毅執行役員に真相を聞いた。 アクティベーションできない……「大きなミスを犯してしまった」 ――kobo Touchのアクティベーションに失敗する人が続出しました。 多くのお客様にご迷惑をおかけしたと認識しています。Koboのサービスは19日午後3時
2012年07月20日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 速い!安い!うまい? - 0th Impression - Kobo Touch 電子ブック楽天<kobo> kobo Touch 【販売:楽天kobo】【今なら送料無料】 価格:7,980円(税込、送料別) というわけで入手。 Kobo Storeの実力はまあ… 電子書籍ストアレビュー「楽天koboイーブックストア」−見て歩く者 by 鷹野凌− といったところで「日暮れて道遠し」ところなのだけど、Kobo Touchというハードウェアの方は、E-Ink な Document Viewer としてはかなり完成度高いのではないか。読むのが主に「自炊」したPDFやePubやCBZという人には、現時点でこれがベストかも。 献本ならぬ献機…ではありません。楽天ポイントがちょうどいい具合に余ってたのでそれで。しかしポイント抜きでも、7,98
箱はまるでApple製品、操作性は“これからに期待” 7980円の電子書籍端末「kobo Touch」開封の儀 楽天の子会社・カナダKoboによる日本向け電子書籍サービスが7月19日に始まり、電子書籍端末「kobo Touch」(7980円)がユーザーのもとに届き始めた。記者も1台手に入れたので、パッケージの開封からセットアップ、デフォルトでインストールされている書籍を読むまでをリポートする。 電子ペーパーに表示される文字はくっきりと読みやすく、軽い本体は持ちやすい反面、セットアップやアクティベーションに時間がかかる上、直感的な操作を行うにはこなれていないところもあり、慣れるまでに使いこなすのが難しそうだというのが第一印象だ。 Appleのようにおしゃれな梱包だが、箱は開けづらい 筆者が手に入れたのは、ホワイトモデルで裏が水色のもの。外箱は白で、まるでApple製品のようなおもむき。箱表面
現在開催中のCEATEC JAPAN 2010。3D関連の家電製品、技術をはじめ、映像・情報・通信の総合展示会にふさわしく最新技術がめじろ押しだが、急速に盛り上がりつつある電子書籍に関する展示も多い。CEATECで初めて明らかとなった、というものは少ないが、ここでは注目のブースを紹介しよう。 シャープブースではGALAPAGOS端末に注目集まる 「世界のデファクト技術をベースに、日本ならではのきめ細かなノウハウと高いテクノロジーを融合させ、世界で通用するモノの象徴としての意味を込めた」とシャープが自信を持って12月の市場投入を目指す電子書籍サービス「GALAPAGOS」は、5.5インチのモバイルタイプ、および10.8インチのホームタイプの専用端末がかなりのスペースを割いて展示されており、この電子書籍端末に触れようとブースは多くの来場者が足を止めていた。
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