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Violinとfingerboardに関するnw_windのブックマーク (2)

  • 指板削り作業 | 佐々木ヴァイオリン製作工房のブログ

    指板削り作業というのは、全調整の基礎となる作業のひとつです。多くの方は指板の表面ががツルツルであればきちんと調整されていると思っているのですが、そうではありません。指板全体における「理想的な反り」が加工されているかどうかなのです。その指板の「反り」の精度が基準となり、駒や上駒の高さとかが絶妙に調整されるからです。 上写真は、最近私の工房で調整した楽器なのですが、この指板はある楽器店(有名な演奏者も通っているような有名店だそうです)で調整したばかりの楽器らしいのですが、写真を見ていただければ指板の表面はツルツルに調整されているのに、「反り」がいい加減だということが判ります。黒くて艶のある部分が元々の(他店で調整した)指板で、白っぽく艶が無くなっている部分が私が反りを修正するために削った部分です(もちろん後でさらに滑らかに加工します)。元々の指板は左右で反りが非対称で、さらにローポジション部分

    指板削り作業 | 佐々木ヴァイオリン製作工房のブログ
    nw_wind
    nw_wind 2013/08/12
    後の調整が正しいとすると前の調整は理解不能。指板の反りの存在を知らないようだ / 黒くて艶のある部分が元々の(他店で調整した)指板で、白っぽく艶が無くなっている部分が私が反りを修正するために削った部分です
  • Webアッコルド|弦楽器・クラシック音楽 webマガジン

    ヴァイオリニストの巨匠 ジェラール・プーレがメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲に 渾身のボーイング&フィンガリングをつけました。 コロナ禍の中、秋から年末にかけて、巨匠ジェラール・プーレが、ヴァイオリン協奏曲の中で最も人気のあるメンデルスゾーンのボーイングとフィンガリング... 春は、卒業式、入学式の季節だが、この季節になると、君が代がよく歌われる。娘(孫ではない)の小学校の卒業式で君が代を斉唱したが、何十年ぶりだろうか。 胸が熱くなった。娘が健やかに育ってくれたことに感謝するとともに、自分が日人であることを強く意識した瞬間だった。...

    nw_wind
    nw_wind 2013/03/13
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