2015年3月27日 19時36分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 独機墜落事故を受け、筆者は1982年のJALの逆噴射事件を連想したという 羽田への着陸の際、機長が突然逆噴射の操作をし、乗客・乗員24人が死亡 機長は逮捕されたが、統合失調症と診断され起訴は見送られた ドイツの格安(LCC)、ジャーマンウィングスの旅客機(乗員乗客150人)の墜落事故は、ドイツ国籍のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が故意に高度を下げる操作をした末に起こっていた可能性が高くなった。 ボイスレコーダーに記録された内容からすると、ルビッツ氏が機長をコックピットから締め出し、その間に墜落につながる操作をしていたようだ。中年以上の日本人ならすぐに連想しそうなのが、1982年に日本航空(JAL)機長が羽田沖で起こした「逆噴射」事件。早くも、ルビッツ副操縦士がかつてメンタルヘルス