東京メトロがメインスポンサーになって、「キッザニア東京」に「地下鉄」パビリオンがオープンします。子供に高い人気を誇る運転士の体験はもちろん可能ですが、加えて「電車は運転士だけが動かしているのではない」ことを理解できるのが大きなポイントです。 整備系の仕事を体験できる意味とは 東京メトロがオフィシャルスポンサーになった「地下鉄」パビリオンが2015年4月下旬(予定)、「キッザニア東京」(東京都江東区豊洲)にオープンします。「キッザニア」はさまざまな職業を体験できる子供向けのテーマパークです。 「キッザニア東京」に出展される東京メトロ「『地下鉄』パビリオン」のイメージ。車両は有楽町線などを走る10000系電車(画像提供:東京メトロ)。 新たに登場する「地下鉄」パビリオンでは「運転士」と「車両整備員」「軌道作業員」の体験が可能。「運転士」のアクティビティでは、有楽町線の運転シミュレーターを使って
![電車を走らせているのは誰? 東京メトロ「地下鉄」パビリオンが意味するもの | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a891be7dd12e676bad8bb8d8cf471958367ec91a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F005%2F545%2Flarge_150108_kizannia_01.jpg)