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11時半に新宿まで家内を迎えに行く予定なので、30分ほど時間がある。1日早いのだが、「25週目の走行を書き始めた。1時間ほどで日付が変るので、このフライングをお許し願いたい。 1990年7月1日に開業したので、今日で24年目が終わり、明日から25年目が始まる。24年間、大きなトラブルもなく仕事ができたことは、多くの患者さんのお陰である。改めて、感謝の意を伝えたい。 1日中椅子に座って仕事をしているが、学校の勉強とは違って、受け身の立場ではなく、頭と感性は能動的に動く。その意味では、山登りやマラソン、昆虫採集などと通じる点が多い。その点で、仕事は楽しいと思う。座っていても、身体と頭を動かしている感覚かな?辛いことは、患者さんを待たせることだけ。待合室に人がいない、待ち時間が0の診療が理想なのだが。横にカルテの山ができるのは、本当に流石にストレスになる。今の季節は、ほとんどストレスがなく、幸せ
先日、同僚の産婦人科の先生が白内障の手術をしました。 同年代なんですけど若くても白内障になるんですね。 それで、濁った水晶体の代わりに入れる眼内レンズを 近視用のにしてもらったので、とっても快適なんですって。 メガネやコンタクトレンズがないとほとんど見えない 強度近視だったのに、 「朝起きると、もういきなり視界がクリアなんですよ。」 と聞いていいなあと思いました。 そこでこの人ですよ。 ponちゃんです。 どういう訳だかメガネをかけたまま寝ているので、 きっと起きてすぐから視界はクリアでしょう。 でもツルが曲がっちゃうから、メガネは外して寝た方が いいと思うんだけどな。 今、何かと話題のレーシック手術ですが、私の場合はソフトの コンタクトレンズを始めてから長くて角膜がきれいじゃないので、 角膜の表面を削るというレーシックで近視を矯正するってことは できません。だから、将来白内障になったらそ
小学校や幼稚園でで、相変わらず溶連菌が猛威(?)をふるっています。今回のような大流行は初めてですね。家族全滅というケースも多く、「ノドが痛い」は要注意。 ゴールデンウイークが始まった頃から、パソコンの画面を見ていると、右の視野に黒い点が二つ。それが目を動かすと左右上下にフワリと移動。右目の飛蚊症の症状。薄暗い所では全く気にならないのだが、パソコンの用にバックの景色が明るいと、飛んでいるのがわかる。仕事ではほとんど気にならない。 飛蚊症は目の中の大部分を占める硝子体という、ゼリー状の透明な物質に濁りができて起こる。その濁りが明るい光で網膜に映し出される。その映像が目の動きによって、虫が飛んでいるように移動するので飛蚊症という名前がついた。 飛んでいる映像の形態によって、虫状、糸くず状、タバコの煙状などと表現されるのだが、私の場合はゴマ状だ。普通は硝子体の老化?治療法はなし。問題は網膜剥離や網
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