有名な中国の「九寨溝」、クロアチアの「プリトヴィツェ湖群国立公園」、日本国内だと東北・白神山地の「青池」など、エメラルドグリーンやコバルトブルーの水を湛えた世界遺産の絶景、死ぬまでに一度は見てみたいですよね。何を隠そう筆者もその一人。 でも、旅行する時間もお金もない……と、諦めるのはまだ早い!実は、あるんです。週末に、何なら明日にでも行ける青い絶景が!! その名も誰が呼んだか、通称「ユーシンブルー」 「ユーシン渓谷」という、日本離れした地名にどこか世界遺産感が漂う渓谷沿いに歩いていくと突如現れるという絶景。それが何と小田急線・新松田駅からバスと徒歩で行けるというから驚き! しかも!青い絶景にくわえて、トンネルが8つもあって懐中電灯は必携とのこと。隧道萌えな紳士淑女にも、ちょっぴり「スタンドバイミー」な探検しちゃいたいちびっ子にもオススメということなんで、さっそく確かめに行ってきました。 小