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romeに関するnw_windのブックマーク (3)

  • 地中海碑文探索紀行 神君コンスタンティヌス!

    2023 11 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>> 2024 01 このところ、仕事関係でコンスタンティヌス続きですが、ご容赦ください。 というわけで、今回もコンスタンティヌス関係です。お題はこちら。 ローマのカピトリーニ美術館の中庭にある、有名なコンスタンティヌス帝の巨像です。一番有名なのは頭部ですが、手足の一部も見つかっています。で、注目は右端に写っている右手。特徴的な形をしていますが、今回注目しているのはその右手が載っている台座の方です。不勉強でサッパリ気づいていなかったのですが、何とこの台座には、「神君コンスタンティヌス」に捧げられた碑文が刻まれているのです。この巨像の断片を展示するときに、担当者が気を利かせてくれた結果でしょうか。ちょっと分かりにくいですが(苦笑)。 死の床でキリスト教の洗礼を受けた

    地中海碑文探索紀行 神君コンスタンティヌス!
    nw_wind
    nw_wind 2015/08/01
    ;-) / 台座には、「神君コンスタンティヌス」に捧げられた碑文が刻まれているのです。この巨像の断片を展示するときに、担当者が気を利かせてくれた結果でしょうか。ちょっと分かりにくいですが(苦笑)。
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    2023 12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>> 2024 02 今回もローマ市内のちょっとした遺跡のご紹介です。今回ご紹介するのは、ガリエヌス帝とその皇后サロニナに捧げられたアーチです。古代ローマ史に関心のある方でも、ガリエヌス帝の名をご存知の方は多くないかもしれません。五賢帝時代も終わり、政治が不安定化した3世紀半ばの「軍人皇帝時代」に登場した皇帝です。軍人上がりの皇帝が多かったこの時代にあって、珍しく元老院議員の家系に生まれた皇帝でした。しかし、父帝ウァレリアヌスはペルシア遠征に失敗して捕虜となってしまいます。その隙をついて現在のフランスでは「ガリア帝国」と呼ばれる分離帝国が成立し、東方ではパルミラが勢力を伸ばすなど、政治的には不運な時代を生きた皇帝だったと言えます。文献史料では、父帝の救い出せなかっ

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    nw_wind
    nw_wind 2014/11/29
    半円アーチは厳しいのかなあ / ガリエヌス帝と皇后サロニナに捧げられたアーチが、サンタ・マリア・マッジョーレ教会の近く、その正面から地下鉄ヴィットーリオ・エマヌエーレ駅方面に向かって伸びる通りの右手にひっ
  • SPQR - Definition by AcronymFinder

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    nw_wind 2014/10/06
    not only ancient Rome / Senatus Populusque Quiritium Romanus
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