中国都市部の深刻な人手不足を解消しようと、飲食業界でロボット技術の導入が進んでいる。ロボットの作る中華料理? 果たして味はどうなのか。人の働き方はどう変わったのか。中国各地のロボットレストランを訪ねた。(取材・文:高口康太、撮影:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部)
過ぎ行く夏をテラスで感じて“サプライズ”イタリアン接待〜青山ワインラブ(青山) YUKI KAMATAシェフ渾身の作“本日の鮮魚のポアレ 本日のソース(1350円)” 接待で“ワイン&フレンチ”となると予算はある程度、覚悟しなくてはならなくなる。しかしジバラでも大丈夫なお店を青山に見付けた。場所は青山の骨董通りの小原流会館手前。ブランドタウンにありながらリーズナブルなワインとカジュアルフレンチが楽しめる。同店コンセプトは「ワインをもっと身近なものに」。店名の「青山ワインラブ」はグラスにワインを注ぐように、お客様にも愛を傾注したいという思いで名付けたそうだ。 美味しいワインとそれによく合う美味しい料理を気軽にデイリーで楽しんでもらいたいという気持ちがメニューの価格にも表れている。グラスワインはフランス産の赤で3種あり、すべて600円。重いモノ、軽いモノを両方用意している。白はフランス産
料理が滑り降りてくる! 店員不要の全自動ITレストラン (シュピッツナーゲル典子=ユナイテッドフィーチャープレス) 客席のタッチスクリーンモニターで希望の料理を注文する。出来上がった料理は、2階の厨房かららせん状のレールを滑って1階の客席に提供される。頭上から落ちるようにレールの上を走る料理や飲み物を眺めるのは、まるでジェットコースターを見上げるような気分だ。給仕いらずの、こんな楽しい“全自動”レストランがドイツに登場した。従来のセルフサービス店とは一味違った「スバガーズ(`s Baggers)」は、注文や接客業務を極力合理化したITレストランとして世界の注目を集めている。 趣味の料理から生まれたアイデア 屋外のビアガーデン (以下全写真提供=HeineMack社) ドイツはバイエルン州・ニュルンベルクにあるITレストラン「スバガーズ」の考案者は、ミヒャエル・マック(Mich
「空中レストラン」で、スリル満点のお食事を (岩澤 里美=ユナイテッドフューチャープレス) こんなレストランに行かれたことはあるだろうか? 高さ40〜50メートルの空中で、360度外気にさらされた状態で食事をするのだ。「空中に浮かぶレストラン」は、許可があればどこでも設置可能。ナイアガラの滝の上でも、カーレースのサーキット場でも、国際映画祭の会場でもいい。イベント用に重宝すること間違いなしだ。 空中に浮かぶレストランDinnerintheskyの全景(写真提供=Cyrille Struy) 2008年4月にはラスベガスに登場 Dinnerinthesky(ディナー・イン・ザ・スカイ)は、世界各地で開店している。最近では、2007年12月1日〜2008年1月18日に南アフリカ・ケープタウンで営業した。 2008年4月初めには、ラスベガスにお目見えする予定だという。 空中レストラ
女性が喜ぶ!“王様トマトお好み焼き”接待〜お好み焼き HONA azabu(元麻布) 接待で意外に喜ばれるのが庶民派の料理だ。これまでに、うどんやおでん、お好み焼きなどのお店を紹介してきた。ただ、こうしたカテゴリーで、女性の接待相手も満足してもらえるお店となるとグンとハードルが高くなる。美味しいのは当たり前。雰囲気やスタッフのサービスの質も求められるからだ。そんな厳しい条件をクリアしているお店を東京・元麻布に見つけた。「お好み焼き HONA azabu」である。 店名の“HONA”は、関西弁の「ほな」から付けた。「HONAいこうか!」という気持ちを込めたそうだ。というのも同店代表を務める今田宏志さんは大阪出身。関西弁が親しみやすい、茶髪イケメンの若きオーナーだ。トークが面白く接客にも長けているため、女性客ファンが多い。接待相手の女性にも気に入ってもらえるのは間違いない。平均25歳という
格安の“海賊料理”接待、豪快!海鮮せいろ蒸し〜瀬戸内水軍(田町) 海賊と聞いて何を思い浮かべるか? いま旬の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を上げる人がいちばん多いだろう。アニメ好きな人は「ワンピース」。 もし「海賊料理」と言う人がいたら、その人は相当な食通に違いない。実は日本にも海賊がいたのだ。戦国時代に瀬戸内で勢力を誇った“瀬戸内水軍”である。彼らが戦に勝ったときに、祝い料理として食べたと言われるのが“海賊料理”である。そんな海賊料理のお店、「瀬戸内水軍」が6月12日、東京・田町にオープンした。 場所はJR田町駅から徒歩4分。三田駅から徒歩3分。慶應義塾大学へ続く商店街を抜けて右折したあたりだ。途中で通好みの大衆店がいくつか目に入るが、浮気をせずに直進するべし。「他の店で軽く一杯」と寄ってから行くと、大きな後悔をすることになる。 ライトアップされた情緒ある石畳みの入り口を抜
東京で話題のスイーツといえば、海外発や気鋭のパティシエが手がける最先端の洋菓子──というイメージが強い。それが最近は、パティシエが開発した新感覚の和菓子が登場したり、老舗の和菓子店や料亭が、洋のエッセンスを取り入れた和スイーツを提供するカフェをオープンするなど、新しい動きが広がっている。
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