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赤外線に関するobata9のブックマーク (11)

  • 産総研、高電子移動度の透明導電フィルムを開発

    産業技術総合研究所(産総研)は、従来のITO膜に比べ電子移動度が6倍以上で、近赤外帯域の透過率を1.7倍に高めた「フレキシブル透明導電フィルム」を開発した。赤外線監視カメラや車載カメラの性能を向上させることが可能となる。 PET樹脂基材上で133cm2/Vsの電子移動度を実現 産業技術総合研究所(産総研)製造技術研究部門リマニュファクチャリング研究グループの野淳一研究員と山口巖上級主任研究員は2022年12月、従来のITO膜に比べ電子移動度が6倍以上で、近赤外帯域の透過率を1.7倍に高めた「フレキシブル透明導電フィルム」を開発したと発表した。赤外線監視カメラや車載カメラの性能を向上させることが可能となる。 開発した透明導電フィルムは、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂基材上に、酸化インジウム(In2O3)薄膜を形成した。微量の水素とセリウムを添加した非晶質薄膜(以下、ICO:H)は

    産総研、高電子移動度の透明導電フィルムを開発
  • 短波長赤外イメージセンサー技術 SenSWIR™ | 技術 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループ

    SenSWIR(センスワイア)は、化合物半導体のInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)でフォトダイオードを形成し、それを読出し回路のSi(シリコン)とCu-Cu(カッパーカッパー)接続することで、広帯域・高感度を実現したSWIR(Short-Wavelength InfraRed)イメージセンサー技術です。 SWIR光(短波長赤外光)は可視光とは異なる物質を透過したり吸収されたりするため、その性質を使ってさまざまなシーンに活用されています。 *) SenSWIRおよびそのロゴは、ソニーグループ(株)またはその関連会社の登録商標または商標です。 多画素かつ小型化の実現 受光部のフォトダイオードを形成するInGaAs層と、読み出し回路を形成するSi層を接合する際、従来のバンプ接続ではバンプピッチを確保するため、現行の産業機器向けCMOSイメージセンサーと比べて画素を小さくすることができず、

    短波長赤外イメージセンサー技術 SenSWIR™ | 技術 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループ
  • 近赤外線を熱エネルギーに変換、共同印刷が開発した蓄熱繊維用ペレットの効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    共同印刷は、蓄熱繊維用の高機能ペレットを開発した。赤外線吸収材料を樹脂に練り込んだペレット。紡糸用樹脂に少量加えるだけで、太陽光の近赤外線を吸収し熱エネルギーに変換できるようになる。添加量が少なくて済むため、白を含む明るい色から黒まで幅広いカラーリングに対応できるのが特徴。繊維業界各社に提案を始めた。 住友金属鉱山が開発した赤外線吸収材料「CWO」を均一に樹脂に分散・加工したペレット。添加量は任意の濃度に調整可能で、糸の色や加工適正への影響はほとんどなく、温度上昇をコントロールできる。蓄熱材料を繊維に練り込むため、効果が長期間に持続するほか、蓄熱機能による高い速乾性があるのも特徴だ。 今後、共同印刷は国内外の繊維メーカーや商社に対し、冬季や高山など気温の低い環境での衣料向けに提案していく。2024年度までに数億円規模の販売を目指す。

    近赤外線を熱エネルギーに変換、共同印刷が開発した蓄熱繊維用ペレットの効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 放熱シート VSI |オキツモ株式会社/Okitsumo Inc.

    世界初メタマテリアル技術を応用した赤外線波長選択型放熱シート VSI(ヴィサイ) 逃げ場のない「熱」を逃がす 樹脂で密閉された狭い空間の熱対策 VSI(ヴィサイ)表面のマイクロキャビティ(周期的な微細構造)により、赤外線の※1波長を選択放射します。それにより、樹脂で密閉された狭い空間の熱を赤外線として外部に放出することを可能にしました。 特長 赤外線波長を選択放射するまったく新しい放熱手法(メタマテリアル技術を応用) 特長 樹脂密閉空間における放熱が得意で、熱伝導型の放熱材に比べ、熱源温度の抑制、さらに樹脂筐体のヒートスポット発生を解消します。

  • 壁を通り抜けて撮影でき室内に誰がいるのか外から判別できる技術を米軍が開発中

    アメリカ陸軍が、赤外線サーマルカメラの画像を機械学習することで人物を判別する技術を開発中です。この技術が完成すると、外から室内を撮影して中にいる人物を特定することさえ可能になります。 Thermal to Visible Synthesis of Face Images using Multiple Regions (PDFファイル)https://arxiv.org/pdf/1803.07599.pdf The US Army is developing AI that can recognize faces in the dark and through walls https://thenextweb.com/artificial-intelligence/2018/04/18/the-us-army-is-developing-ai-that-can-recognize-faces

    壁を通り抜けて撮影でき室内に誰がいるのか外から判別できる技術を米軍が開発中
  • 金属の温度分布を非接触で正確に計測する技術

    アビオニクスは、赤外線反射の影響を除去し、金属の表面温度を非接触で正確に計測する技術を開発した。従来の赤外線サーモグラフィーカメラでは困難だった、金属など低放射率物質の温度分布を非接触で正確に計測できる。 日アビオニクスは2017年7月19日、赤外線反射の影響を除去し、金属の表面温度を非接触で正確に計測する技術を開発したと発表した。プロトモデルの販売や、同技術による特注製品の開発請負を同日から開始する。 今回開発された技術では、測定対象からのみ放射される赤外線波長帯を利用することが可能で、測定精度の劣化を招く外乱の影響を受けずに温度計測ができる。これにより、これまで接触かつ点でしかできなかった金属などの低放射率物質の温度計測を、非接触で温度分布として捉えられるようになる。例えばアルミニウムでは、200℃以上の温度を±4%の精度で計測可能だ。 同技術により、金型の温度分布を高精度に測定

    金属の温度分布を非接触で正確に計測する技術
  • 新技術のレンズや光学ユニットで新分野を開拓

    京セラオプテックは、「レンズ設計・製造展 2017」で、半導体部品製造の前工程に用いる「露光装置用レンズユニット」やADAS(先進運転支援システム)用途に向けた赤外線レンズの開発品などを展示した。 新型パッケージ「FOWLP」向け露光装置などを視野に 京セラオプテックは、「レンズ設計・製造展 2017」(2017年4月19~21日、パシフィコ横浜)で、半導体部品製造の前工程に用いる「露光装置用レンズユニット」やADAS(先進運転支援システム)用途に向けた赤外線レンズの開発品などを展示した。 同社は京セラグループのレンズおよび光学機器メーカーである。2016年11月には、京セラの子会社となった光学部品専業メーカーのメレスグリオと経営統合を行った。これにより、それまでメレスグリオが開発を行ってきた、露光装置用レンズユニットの事業が加わり、新たに取り組むことになった。 フォトリソグラフィ工程で用

    新技術のレンズや光学ユニットで新分野を開拓
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

    Engadget | Technology News & Reviews
  • リモコンの無線化(RF)を進める2つの技術

    テレビやビデオのリモコンといえば、もう30年も前から赤外線が主流だ。それまでは一部の高級機に有線リモコンが付属していただけで、リモコンなど付いていないのが当たり前。テレビやビデオの前まで行って操作する手間をなくしたワイヤレスリモコンは、地味ながらもお茶の間になくてはならない存在になっている。 そのリモコンが大きく変わろうとしている。先月から今月にかけ、赤外線リモコンのリプレースを狙う無線方式(RF)リモコンに関する発表が続いた。1つは、ソニーなど4社の家電メーカーが中心になって設立した「RF4CE」(Radio Frequency for Consumer Electronics)、もう1つはPCや携帯電話でお馴染みのBluetoothから派生した「低エネルギーBluetooth規格」だ。「ワイヤレスジャパン2008」の関連する団体や企業のブースで話を聞いた。 RF4CEは、ソニー、パナソ

    リモコンの無線化(RF)を進める2つの技術
  • 青森県立美術館、ucodeを用いたユビキタス案内サービスを導入

    NECNECエンジニアリングは、ucodeを用いて携帯情報端末で館内の順路や作品の詳細解説を案内するシステムを青森県立美術館に納入した。サービス開始は11月10日から。 NECNECエンジニアリングは11月2日、携帯情報端末で館内の順路や作品の詳細解説を案内する「美術館ユビキタス案内システム」を青森県立美術館に納入し、11月10日からシステムを用いたサービスを開始すると発表した。 同システムは、赤外線屋内位置管理システム「SmartLocator」と、システムから情報を受け取るための携帯情報端末「ユビキタス・コミュニケータ」(UC)を組み合わせたシステム。位置管理に赤外線を使うため、無線方式に比べ受信エリアを限定でき、場所と情報を高い精度で結び付けることができる。 青森美術館内の天井など約70カ所に設置されたSmartLocatorから発信されるucode(ユビキタス空間の中でモノや位

    青森県立美術館、ucodeを用いたユビキタス案内サービスを導入
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