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2007と民主党に関するobata9のブックマーク (7)

  • “平成の埋蔵金”を探せ! 急浮上した「特別会計」問題 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    “平成の埋蔵金”を探せ! 急浮上した「特別会計」問題 2007年12月13日 当面の国会の焦点は自民党の新テロ対策特別措置法案だ。 これが今、参議院で難航している。福田内閣はこの法案を是非とも通すために、1月15日まで、約1カ月の会期延長を決めるだろう。そして1月12日になれば、たとえ参議院で議論がストップしていても、「60日ルール」を適用する。これを適用すれば、審議中の法案を野党が否決したものと見なし、衆議院に戻すことができる。そして、衆議院で3分の2という与党の数の力で法案を可決させる考えだ。 民主党の空気が変わってきた しかし、ここにきて民主党の中に新しい空気が生まれてきている。実は、1月12日まで棚上げにせずに、今月中に新テロ特措法案を否決するという声が出てきた。そうなると、そこですぐに衆議院に戻されて「3分の2」で可決、という運びになる。新テロ特措法の成立が早まる可能性があると

  • 自民への逆風が止まらない 窮地の福田首相、次の一手 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    自民への逆風が止まらない窮地の福田首相、次の一手 18日に開票された大阪市長選で、新人の元毎日放送アナウンサー・平松邦夫さん(59歳)が当選した。現職の関淳一さんを破っての当選で、票数も約5万票と多かった。 関淳一さんというのは、自民党と公明党の推薦を受けていた人で、今まではこれに民主党も入っていた。自・公・民の推薦というのは、地方自治体の選挙でよくあるパターンだ。関さんもそれで当選していた。今回はその関さんを破り、民主党推薦の平松さんが当選した。これは、ひとつの流れをつくった選挙だと思う。 小沢辞任騒動のさなかでの勝利 平松さんというのは、元アナウンサーで大阪の行政に全く関係していない。これまでの 大阪の市長選は、市の職員や助役など、市の関係者がことごく選ばれていた。平松さんのように市の行政に全く関わってこなかった人物が当選したのは、選挙が公選制になった1947年以来のことだ。

  • もしも大連立が実現していたら… - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    もしも大連立が実現していたら… (田中 秀征=福山大学教授) 自民・民主の党首会談のテーマとなったことで“大連立”という言葉が耳慣れたものになってきた。 この種の言葉に厳密な定義は必要ないが、議会の第1党と第2党、それも2党で議席の6〜7割を占めてしまうような連立を言っている。9割近くを占めれば、それは“挙国政権”と呼ばれるだろう。 大連立は一時的、臨時的、経過的なもの。ほとんどは国の危機や重大な課題に直面したときに出現する。また、今回のように衆参両院のねじれ現象などの打開策としても現れる。 Aのバスに乗っていた議員が、トンネルを出たらBのバスに乗っていた 2つの大政党の大連立が長続きすることはめったにない。非常事態が去ったり、重大な課題が解決されたり、ねじれが解消可能な国政選挙を迎えれば、当然のように大連立は解除される。 連立のトンネルを抜けて出たときに、両党ともに姿を変え

  • 小沢氏の「辞意騒動」は何を残したか / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    小泉純一郎元首相は、政治には上り坂、下り坂のほかに「まさか」という坂がある、と述べたが、その「まさか」が起きた。民主党の小沢一郎代表の辞任表明と撤回だ。 小沢氏ほど毀誉褒貶の激しい政治家はいない(コラム第4回:「小沢一郎」とはどういう政治家か 参照)。筆者などは、「毒にもクスリにもならない」政治家よりは、政局転換の節目で大胆に動いてきた小沢氏の存在感を買いたいのだが、それにしても、一般には今回の騒動は分かりにくかったに違いない。 小沢氏はとかく説明不足で、ときに、投げやり、傲慢、独断専行に映る。長い間、政治記者として小沢氏の政治行動をウオッチしてきたが、ふだんの小沢氏はシャイで、酒席などでは実に楽しい座談の名手でもある。それが、政局を動かそうというときには「壊し屋」「自爆テロ」などと悪罵を投げつけられることがままある。 今回の辞任騒ぎでも、大連立構想は小沢氏の側から出た、といった趣

  • 小沢代表が復活する方法 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    小沢代表が復活する方法 (田中 秀征=福山大学教授) 「小沢一郎さんはいつまで耐えられるだろうか」 小沢さんが代表辞任を撤回するというニュースを聞いて、私はまずそう思った。 政治家は、求心力を失った状態、あるいは失っていく状態を動物的に察知する。なかでも小沢さんは、それを最も敏感に感じる人であり、そういう状態に身を置くことを不意とする人だ。 昔、二階堂進代議士が、自民党の幹事長や副総裁などの要職にあったとき、その存在感は辺りを圧倒していた。国会の廊下を遠くから歩いてきても、“風圧”のようなものを感じて道を譲った。まるでサイレンを鳴らさないで近づいてくるパトカーのようだった。 ところが、政局でつまずいてからはその風圧がなくなり、代議士会で後ろに座っていても気がつかないこともあった。 小沢さんは、自ら先頭に立って民主党を参院選圧勝に導き、強い求心力を備えた。そして、その時点で初

  • 民主党は政権を取るために何をすべきか / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

  • 国会議員がセカンドライフで実証実験 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    セカンドライフでビジネス 誰でもお金を稼げる? (須藤 慎一=ライター) 仮想世界の「セカンドライフ」に民主党の参議院議員 鈴木寛氏が事務所を開設した。日の国会議員としては初の事務所である。6月2日に予定している演説を皮切りに、事務所としての利用を格的に始める。 先日のフランス大統領選では、サルコジ氏を含む4候補がセカンドライフで選挙活動を繰り広げた。スペインでは、社会党と保守党の党事務所がセカンドライフで活動を展開している。 政治家も政党もセカンドライフに注目しているようだ。そこで鈴木寛氏にセカンドライフ事務所の活動についてインタビューした。鈴木氏は、セカンドライフのような3Dネット空間でいろいろな実証実験をすることで「社会や政治のあり方を変える」のが目的だという。いち早く自ら取り組むことを使命と考えており、楽しみでもあるという。 いつか来ると思っていたアバター方式の3D空

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