タグ

2007年11月9日のブックマーク (18件)

  • 小沢氏の「辞意騒動」は何を残したか / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    小泉純一郎元首相は、政治には上り坂、下り坂のほかに「まさか」という坂がある、と述べたが、その「まさか」が起きた。民主党の小沢一郎代表の辞任表明と撤回だ。 小沢氏ほど毀誉褒貶の激しい政治家はいない(コラム第4回:「小沢一郎」とはどういう政治家か 参照)。筆者などは、「毒にもクスリにもならない」政治家よりは、政局転換の節目で大胆に動いてきた小沢氏の存在感を買いたいのだが、それにしても、一般には今回の騒動は分かりにくかったに違いない。 小沢氏はとかく説明不足で、ときに、投げやり、傲慢、独断専行に映る。長い間、政治記者として小沢氏の政治行動をウオッチしてきたが、ふだんの小沢氏はシャイで、酒席などでは実に楽しい座談の名手でもある。それが、政局を動かそうというときには「壊し屋」「自爆テロ」などと悪罵を投げつけられることがままある。 今回の辞任騒ぎでも、大連立構想は小沢氏の側から出た、といった趣

  • 恐るべし中国商人! 注目の中近東リゾート地にも進出“済み”:日経ビジネスオンライン

    世界諸島はドバイの沖合い4キロメートルの海上に長径9キロメートル、短径6キロメートルの楕円形の防波堤を造り、その中に世界地図を模して300個以上の人工島を造成するもので、個々の島の面積は2万3000~8万4000平方メートル、島と島の間は50~100メートルの水路で隔てられ、船でないと往来はできない。この巨大プロジェクトは、ドバイのデベロッパーであるナキール(Nakheel)が総工費18億ドル(約2000億円)をかけて推進しているもので2008年完成予定である。なお、この世界諸島の正式名称はアラビア語で"OQYANA"(=Australasia:南洋州)と呼ぶらしい。 今回「上海島」を購入したのは上海に拠を置く「中州国際控股集団」(以下「中州国際」)という民間企業である。上海島の面積は7万4000平方メートル、建築可能面積は約4万平方メートル。東京ドームの面積が4万6755平方メートルで

    恐るべし中国商人! 注目の中近東リゾート地にも進出“済み”:日経ビジネスオンライン
  • ITmedia +D LifeStyle:「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)

    「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか:対談:小寺信良×椎名和夫(2)(1/4 ページ) IT音楽ジャーナリストの津田大介氏を司会に、誌コラムでお馴染みの小寺信良氏と文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会の委員を務める日芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏がデジタル放送著作権管理の闇を解きほぐす対談。 前回(→「ダビング10」はコピーワンスの緩和か)は「ダビング10」へと変貌したコピーワンスの、その経緯について椎名氏から意外な事実が、また、コピーワンス導入の不透明性が小寺氏から指摘された。今回はさらに深く切り込んでいく。なぜ、権利者・放送事業者・機器メーカー・消費者がともに利益と痛みを背負う「四方一両損」を目指したはずの議論はねじれたのか。 ねじれた議論、置き去りにされた「一世代」への検討 ――今までのお話を伺っていると、EPNからコピーナイン(ダビング10)の

    ITmedia +D LifeStyle:「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)
  • シンクライアント環境対応のログシステムを発表 三菱電機インフォら3社

    三菱電機インフォメーションテクノロジーら3社は、業務提携を行い、シンクライアント環境対応のログ分析システム「LogCatcher for Meta Logger」を販売開始する。 三菱電機インフォメーションテクノロジー、アイベクス、ネットワールドの3社は11月8日、シンクライアント環境対応のログ分析システム「LogCatcher for Meta Logger」を発表した。 新製品は、「Citrix Presentation Server」および「Windows Terminal Server」上でのユーザー操作履歴を記録するアイベクスの「Meta Logger」と三菱電機インフォの統合ログ収集・分析システム「LogCatcher」を組み合わせた製品。Meta Loggerが記録したログ(ファイルアクセス、起動アプリケーション、クリップボード、プリンタ印刷、Web操作、メール受送信、ユーザ

    シンクライアント環境対応のログシステムを発表 三菱電機インフォら3社
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ソフトウェアライセンスを一本化するGoogleのAndroid

    Googleのモバイルアプリケーションプラットフォームは、アプリケーション開発に伴う煩雑な手続きを不要にする可能性がある 以前からしきりに噂されていた通り、Googleは携帯電話市場に参入した。だがGoogleがリリースするのは携帯端末そのものではなく、オープンなプラットフォーム、すなわちハードウェアメーカーおよびソフトウェアデベロッパー向けの包括的なソフトウェア開発キットである。 アナリストらによると、これにより、顧客には低価格の携帯電話が、デベロッパーは大きなビジネスチャンスが提供される可能性が高いという。 Googleの新しいオープンな携帯端末プラットフォーム「Android」は、業界初のオープンな携帯電話用OSではない。「Qtopia」(Trolltechが開発)および「OpenMoko」に次いで3番目となるものだ。しかしGoogleの構想は、ライセンスという面倒な問題を初めて解消

    ソフトウェアライセンスを一本化するGoogleのAndroid
  • 050番号は日陰のまま終わるのか

    050-XXXX-XXXXはIP電話専用の番号である。2003年からのIP電話ブームに伴い,050番号ユーザーは急速に増えた。家庭はもちろん,企業ユーザーでも050番号を活用するケースが増加した。しかし,最近,「050番号に見向きもしない」という声が聞こえてくる。いまやIP電話は,03-XXXX-XXXXのような0AB~J番号が主流になっているという。050番号は日陰のまま終わってしまうのだろうか。 3年強で1000万突破 IP電話への050番号の割り当ては,総務省が2002年11月に始めた。ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)が自社のブロードバンド・ユーザー向けのIP電話サービスに050番号を付与していった。当初は,050番号同士,または050番号からNTTの加入電話への一方通行でしか利用できなかったが,2003年10月からNTTの加入電話から050番号のIP電話にかけられるよ

    050番号は日陰のまま終わるのか
  • 個人所有パソコン使った自宅業務が常態化,求められる勤務先のサポート

    「過去1年間に,個人所有のパソコンを使って自宅で仕事をした」という回答者は,過半数を超える51.5%。その一方で,「個人所有のパソコンを業務で利用することが,勤務先で認められている」という回答者は16.4%に過ぎない。これらの数字からは,多くの人たちが勤務先のルールを破って仕事を自宅へ持ち帰り,個人所有パソコンを業務に利用している実態がうかがえる。 個人所有パソコンの業務での利用は,パソコン自体の盗難やP2Pソフトへのウイルス感染などによって,個人情報流出の大きな原因となっている。そこでITproでは,2007年10月24日から10月30日にかけて「個人所有のパソコンのビジネス利用に関するアンケート」を実施した。個人所有パソコンの業務利用の有無,勤務先でのルール,実施しているセキュリティ対策を調べることが目的である。アンケートには1120人から回答を得た。 勤務先のルールを破って仕事を持ち

    個人所有パソコン使った自宅業務が常態化,求められる勤務先のサポート
  • 窓の杜 - 【NEWS】アルプス社、ネット配信型の地図ソフト「プロアトラス オンライン」を公開

  • “PCで仕事”を速くする:第14回 ブックマーク活用実践法 (1/2) - ITmedia Biz.ID

    先日の「シゴトハック研究所」ではないが、日に日に増えるネットのブックマークの管理は頭を悩ませる問題だ。階層構造を作って管理できるとはいえ、ブラウザのブックマークでは整理しきれないことは、誰もが実感していることだろう。 今回は筆者が実際に行っているブックマークの整理法を紹介し、今後の可能性を考えてみたい。 最初に1つだけ。中にはブックマークを保存するのなんて止めて、必要になったときに検索すればいい──という考え方も一理ある。「あれ、○○に関連するサイトを、何日か前に見たような……」と探し回るときには、Google Toolbarを入れている人ならGoogle Web Historyを使えばいい。これは閲覧したページをGoogle側で保存して、あとから検索できるものだ(4月20日の記事参照)。 ただし、この方法の場合、重要なコンテンツだなと思ったページと、単に表示しただけのページが同列になって

    “PCで仕事”を速くする:第14回 ブックマーク活用実践法 (1/2) - ITmedia Biz.ID
  • ソニー、米国でFeliCa事業展開 まず大学から

    ソニーは11月7日、eラーニングシステムを開発などを行う米Blackboardと提携し、米国の大学を中心とした高等教育機関向けにFeliCa事業を展開すると発表した。 Blackboardのキャンパス向けカードシステムに、FeliCaのリーダー/ライターを搭載。個人認証や入退室システム、電子マネーなどが利用できるようにする。 ソニーは今後、米国でもFeliCa事業を積極展開していく。

    ソニー、米国でFeliCa事業展開 まず大学から
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 親が元気なうちに始めることがある - ワークスタイル - nikkei BPnet

    親が元気なうちに始めることがある〜NPO法人パオッコ 理事長 太田差惠子氏 2007年11月6日 この記事を携帯に転送する (須藤 慎一=ライター) 30〜40歳代のビジネスパーソンは、「親が年を取ってきたな」と感じ始めるころだろう。親の老後、とくに介護について考えているだろうか。あなたや配偶者の両親も、介護が必要になる日が突然やってくるかもしれないのだ。 病気で倒れて入院し、その後、介護が必要になる人がいる。老化により日常生活が自力でできなくて介護が必要になる人もいる。介護の期間が10年以上も続く人もいる。 親が元気なうちにやっておく、「いつか来るかもしれない」介護の下準備を4回の連載で紹介する。 筆者はこの半年間に、母の死と父の介護付き有料老人ホームへの入居を同時期に体験した。筆者は一人っ子で単身。つまり一人で両親の世話を同時にすることになったのだ。 病院や実家に行く日々が続いた。介護

  • 小沢代表が復活する方法 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    小沢代表が復活する方法 (田中 秀征=福山大学教授) 「小沢一郎さんはいつまで耐えられるだろうか」 小沢さんが代表辞任を撤回するというニュースを聞いて、私はまずそう思った。 政治家は、求心力を失った状態、あるいは失っていく状態を動物的に察知する。なかでも小沢さんは、それを最も敏感に感じる人であり、そういう状態に身を置くことを不意とする人だ。 昔、二階堂進代議士が、自民党の幹事長や副総裁などの要職にあったとき、その存在感は辺りを圧倒していた。国会の廊下を遠くから歩いてきても、“風圧”のようなものを感じて道を譲った。まるでサイレンを鳴らさないで近づいてくるパトカーのようだった。 ところが、政局でつまずいてからはその風圧がなくなり、代議士会で後ろに座っていても気がつかないこともあった。 小沢さんは、自ら先頭に立って民主党を参院選圧勝に導き、強い求心力を備えた。そして、その時点で初

  • まだガンダムじゃなかった――防衛省が研究発表会にて個人装備システムを展示

    防衛省技術研究部は,平成19年度研究発表会(2007年11月7~8日)を開催している。その中の展示セッションの一つ,「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」は発表タイトルから注目を浴びていた(同発表会のプログラム:PDF形式)。しかし,展示されていたのは各種カメラやセンサ,HMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ),無線通信機能などを使った個人装備システム。残念ながら現段階では,人の動きを補助するパワー・スーツや人が乗って操縦する二足歩行の乗物は含まれていない。パワー・スーツのようなものは今後の研究課題として検討しているという。 今回の展示は初期段階の試作で,隊員からの情報収集や隊員への情報提供の検証用と位置づける。そのため,現段階では各種データ通信を毎秒1回の割合で行い,HMDには地図,指令,脈拍や体温といった身体状態,敵や味方の位置など,様々な情報を常時表示するなど,機能の絞

    まだガンダムじゃなかった――防衛省が研究発表会にて個人装備システムを展示
  • 「二つの世界一」、中国のジレンマ

    それは、1836年に拓かれたという、オーストラリアで最古の一つといわれる農場の中で始まった。メルボルン空港から車で30分も走ると、そこはもう木と草原だけの全くの自然が広がっている。10月下旬といえば、南半球は早春である。鳥がさえずりバラが咲き、木々には花が満開。だが、萌えいずる春の息吹の力は感じられない。その疑問は簡単に解けた。このあたりは、数年も続く記録的な大干ばつに襲われていたのだ。あらためて見直すと、緑は木々の梢に集まり、地面は褐色の支配する世界であった。 屋内に入ると、暖炉では薪が勢いよく燃え盛り、心地よい暖が部屋中に広がっていた。昔ながらの農家を改造してつくられたある地元大手銀行の会議所は別世界である。そんな雰囲気の中で2007年のUNEPFI(国連環境計画・金融イニシアチブ)の年次総会は開かれた。UNEPFIは国連と外部の金融機関が作るパートナーシップである。環境と金融のベスト

    「二つの世界一」、中国のジレンマ
  • 「先端プロセスで作るモノが足りない」,ソニー副社長が「Cell」生産設備売却の理由を語る

    「この先,いくら最先端の論理プロセスに投資しても,作るモノが足りない」―――。ソニー 執行役 副社長 セミコンダクタ&コンポーネントグループの中川裕氏は,同社が長崎に保有する「プレイステーション3(PS3)」向けマイクロプロセサ「Cell」の生産設備を東芝に売却する理由について,このように語った(関連記事)。 元々,ソニーではCellをPS3向けだけではなく,テレビやデジタル家電など幅広い機器に展開していくことで,生産ラインを埋める計画だった。ところが,PS3の販売台数が思ったほど伸びなかったことに加え,Cellそのものをゲーム機向けに設計したことで汎用性が失われ,異なる分野に展開することが難しくなったとする。その結果,生産ラインの稼働率を高く維持することが難しくなり,自前で生産する利点がなくなったという。最先端ラインをSiファウンドリのように運用すれば稼働率を高められるが,「ソニーがやる

    「先端プロセスで作るモノが足りない」,ソニー副社長が「Cell」生産設備売却の理由を語る
  • 第9回 見える仕組みは自社で作る:挑戦して初めて次の展開が見える--メリーチョコレートカムパニー

    「効果がでるかどうかは、試してみなければ分からない。技術はどんどん進歩している。今日できなかったことが、明日できるようになっているかもしれない」。メリーチョコレートカムパニーの原邦生社長は、「新しいことに挑戦することで、次のステップが見えてくる」と強調する。 「贈答用か、自宅用か」といったチョコレート菓子の購買理由を探るために、1996年に携帯型POS(販売時点管理)端末を独自開発するなど、メリーチョコレートはITを活用した「見える化」に古くから取り組んでいる。大規模なシステムは日IBMなどITベンダーに委託するものの、基は7人のシステム部員がシステムの企画・開発を担当している。 同社が今まさに挑戦しているのが、営業担当者の行動の「見える化」だ。「いつ、どこで、何をしていたか」を地図上に表示できるようにすることで、「営業担当者の配置に無駄がないか」「何分、取引先に滞在しているか」などを

    第9回 見える仕組みは自社で作る:挑戦して初めて次の展開が見える--メリーチョコレートカムパニー