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2007とphishingに関するobata9のブックマーク (3)

  • 「YouTube」の偽サイト出現、ウイルスをFlash Playerに見せかける

    フィンランドのエフセキュアは2007年11月12日、動画投稿サイト「YouTube」そっくりの悪質サイトが確認されたとして注意を呼びかけた。同サイトは、ウイルスを最新バージョンのFlash Playerに見せかけてインストールさせようとする。 エフセキュアの情報によれば、攻撃者は迷惑メールを使って、ユーザーを偽サイトへ誘導するという。メール中のリンクをクリックすると、WebブラウザーはYouTubeそっくりのWebページを表示する(図)。しかしこのページは、.cnドメイン(中国ドメイン)のWebサーバーに置かれた偽物。 偽ページでは、「Hello, you either have JavaScript turned off or an old version of Adobe's Flash Player. Get the latest Flash player.(JavaScriptがオ

    「YouTube」の偽サイト出現、ウイルスをFlash Playerに見せかける
  • 人気SNS「Facebook」はフィッシング詐欺の格好の標的?

    Symantecによると、Facebookでは簡単に詐欺メールや詐欺サイトを作成してユーザーの個人情報を入手できてしまう状況にあるという。 20代に人気のソーシャルネットワーキングサイト(SNS)、Facebookはフィッシング詐欺の格好の標的になる可能性があると、Symantecが警鐘を鳴らしている。 Facebookではユーザーが学校や職場ごとの「ネットワーク」に所属し、プライバシー設定をカスタマイズできるといった形でプライバシーに配慮。ユーザーはほかのサイトに比べて詳しい個人情報をネットワーク内で公開する傾向があり、フルネームや住所、電話番号などが記載されているという。 しかしSymantecによると、これはフィッシング詐欺にとって格好の標的でもあり、こうしたアカウントにいったんアクセスされれば、同じネットワーク内のアカウントもコントロールされてしまう恐れがある。 従来からフィッシン

    人気SNS「Facebook」はフィッシング詐欺の格好の標的?
  • 「.com」のつもりが「.cm」、カメルーンのGoogleサイトに要注意

    「.com」と間違えて入力しがちなカメルーンのドメイン「.cm」がフィッシング詐欺のパラダイスになりかねないと、SANSが注意を促している。 米Googleのサイトを閲覧しようとして誤ってカメルーンのドメインを入力すると、まったく別のサイトにつながるとして、SANS Internet Storm Centerが注意を促した。 SANSによると、米GoogleのURL「google.com」を入力するとき、間違えて「google.cm」と入力すると、Googleではなく「Agoga」と称する検索ツールのモックアップのようなものが表示される。 このサイトは広告コンテンツで収益を上げているようであり、一見したところ悪質な機能やコンテンツは見つからなかった。だが、いつそれが変わるとも限らないとSANSは警告する。 「.cm」はカメルーンのトップレベルドメインだが、同国のドメイン登録はDNSのワイル

    「.com」のつもりが「.cm」、カメルーンのGoogleサイトに要注意
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