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2008年2月7日のブックマーク (23件)

  • ケータイでも“プチプチ”が楽しめる?──黒崎工業のiアプリ「KERO PUTI」

    黒崎工業は2月6日、川上産業の協力を得て作成したiアプリ「KERO PUTI」(ケロプチ)を発売した。価格は400円で、黒崎工業のコンテンツショップ「C-effectモバイルコンテンツ・ショップ C-shop」からダウンロードできる。 KERO PUTIは、川上産業が商標登録しているシート状の緩衝材「プチプチ」を携帯電話のディスプレイ上に再現し、ダイヤルキーや[*]キー、[#]キーを使ってつぶせるiアプリ。画面上には3列×4段のプチプチが描かれており、キーを押すと対応する場所のプチプチがつぶれ、「プチッ」という音とともにバイブレーション機能が動作して“つぶした感覚”を演出する。 またKERO PUTIの名前の由来ともなっているキャラクターの「ケロ」が画面上に登場し、プチプチした回数に応じて変身する機能も備える。ケロは全部で21種類あり、まずはおたまじゃくしの状態からスタート。あらかじめ決め

    ケータイでも“プチプチ”が楽しめる?──黒崎工業のiアプリ「KERO PUTI」
  • 「∞プチプチ」第2弾は“ぷち萌え”

    「∞プチプチ ぷち萌え」は、「妹編」「メイド編」「ツンデレ編」「幼なじみ編」の4種類。購入した機種によってユーザーの趣味が露呈する魅惑のラインアップだ バンダイは2月7日、「∞プチプチ」の第2弾となる「∞プチプチ ぷち萌え」を発表した。プチプチしていると、ときどき「萌えボイス」が聞こえる癒し系アイテムに進化。放置すると“おねだり”する機能も備えた。3月8日に4種を発売する予定。価格は各819円だ。 「∞プチプチ」は、川上産業の気泡性緩衝材(エアパッキン)「プチプチ」を模した手のひらサイズのキーチェーン玩具。昨年秋の発売以来、人間の能に潜む“ぷちぷちしたい欲求”をトコトン満たすアイテムとして人気を集め、年度内に累計200万個を突破する勢いの大ヒット商品になった。 新製品の「ぷち萌え」は、リアリティを追求した基設計はそのままに、1機種あたり4つの「萌えボイス」を搭載。従来は100回に一回の

    「∞プチプチ」第2弾は“ぷち萌え”
  • 背面に電子ペーパーディスプレイを搭載する「W61H」

    クリスタルホワイト 日立製作所製「W61H」は、国内の携帯電話としては初めて、電子ペーパーディスプレイ「シルエットスクリーン」を搭載する折りたたみ型端末。フルサポートコース利用時の新規価格は10,000円前後の見込み。3月以降の発売を予定している。 シルエットスクリーンの大きさは約2.7インチで、体背面に搭載される。草花やグラフィックパターンをモチーフとした95パターン(白黒反転含む)の絵柄が表示でき、着せ替えするように外観を変えられる。一般的なディスプレイとは異なる風合いが最大の特徴だ。auではW61Hに「アメイジングフェイス ケータイ」という愛称を付けている。 シルエットスクリーンのデザインは体カラーによっても異なる。3色バリエーションのうち、クリスタルホワイト、グラファイトブラックについてはグラフィックデザイナーのセキユリヲ氏が担当。リキッドグリーンについてはボタニカルアート(植

  • 【ISSCC】東芝が可変容量型のRF MEMS,2010年の実用化目指す

    東芝は,次世代携帯電話機などマルチバンド無線通信機器の低コスト化と小型化を見込めるRF MEMSデバイスを開発した。今後,量産化に向けて開発をさらに進め,2010年の実用化を目指す。

    【ISSCC】東芝が可変容量型のRF MEMS,2010年の実用化目指す
  • フェムトセル解禁へ,総務省が規制緩和案を公開

    総務省は2008年2月6日,超小型基地局「フェムトセル」の取り扱いについての規制緩和案「フェムトセル基地局の活用に向けた電波法及び電気通信事業法関係法令に関する取扱方針(案)」(以下,方新案)を公開した。利用者自身によるフェムトセルの設置や,ユーザー宅のブロードバンド回線を使った基地局設営などを認める方針案となっている。3月10日まで意見を募集し,その後,方針を策定。並行して電波法の改正を進め,2008年秋ころのフェムトセルの商用展開を目指す。 フェムトセルとは,家庭内に設置可能な携帯電話の超小型基地局のこと(関連記事)。世界中のベンダーが開発を進めており,家庭のブロードバンド回線を使って携帯電話のネットワークに接続し,ユーザー自身が簡単に家庭内に基地局を設置できるシステムが実用レベルに近づいている。 米国では,米スプリント・ネクステルが一部地域で2007年秋にサービスを開始(関連記事)。

    フェムトセル解禁へ,総務省が規制緩和案を公開
  • 「インターネットはより安全になっている」と考えるリモート・ワーカーが増加

    米Cisco Systemsは米国時間2月5日,リモート・ワーカーのセキュリティに対する意識やインターネットの利用状況などを調査した結果を発表した。それによると,「インターネットがより安全になっている」と考えているリモート・ワーカーが増えていることが明らかになった。 調査は,Ciscoがオンラインリサーチ企業の米InsightExpressに委託し,米国,英国,日を含む10カ国の2000人を超えるリモート・ワーカーとITプロフェッショナルを対象に実施した。 回答者の56%は「インターネットがより安全になっている」と感じており,この割合は2006年調査の48%から8ポイント増加している。この傾向は,経済が急成長中の国で強く見られ,ブラジルでは回答者の71%,インドが68%,中国では64%が「インターネットがより安全になっている」と考えている。 また,リモート・ワーカーのセキュリティに対する

    「インターネットはより安全になっている」と考えるリモート・ワーカーが増加
  • 好評だったポイントラリー,ICタグを使った新しいイベントの形が見えた

    大いなるICTの実験場---。1月30日から2月1日に開催された「ITpro EXPO 2008」の展示会では,ICT技術を使ったいくつかの新しい試みを実施した。その中の一つが,日立製作所のミューチップを使った「ICタグ付き入場パス実験」だ。 今回,約6万人のほとんどすべての来場者にICタグ付き入場パスを発行し,単なる入場記録以外のアプリケーションとして,ポイントラリーを実施した。この試みが来場者にどのように受け入れられるかは未知数だったが,結果は予想以上に好評だったようだ。1月30日の開幕以来,ポイントラリーでためたポイントを使った抽選会の電子ルーレット音が途切れることはほとんどなく,最終日の閉幕間際には抽選会場に長蛇の列が作られた。また来場者に対する「ITpro EXPO満足度調査」でも,回答者の32.7%が「参考になった/面白かった/良い企画だった」と回答している(関連記事:『IIT

    好評だったポイントラリー,ICタグを使った新しいイベントの形が見えた
  • やがて中国は労働者輸入国になる(3) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    やがて中国は労働者輸入国になる(3) 2007年11月から東京地区のローカルテレビ局で、中国中央電視台(CCTV)の経済番組の映像素材を再編集し、私の解説を加えて放送している。毎週日曜日の夕方6時15分からの短い経済番組「莫邦富のほっとBiz中国」だが、月に一回は中国ビジネスに力を入れている日企業のトップをゲストに呼び、もうひとつの視点から中国経済を見ている。 番組スタート早々、中国の高齢化問題を取り上げ、中国が高齢化社会に突入したことを否応なく認識させられた。確かに、私が中学生のとき農村に下放(農村への強制移住)した同級生たちと20〜30年ぶりに再会したときの印象を思いがした。かつて美少女だった女性を見て、歳月がこんなに残酷に足跡を残すものかとそのショックを覚えたことがあった。心のどこかで自分たちも中国もまだ若いと思い込んでいたが、その幻想はみごとに打ち砕かれた。 番組の内容は、

  • * 美 篶 堂 * misuzudo *

    紙 博 オンラインフェスティバル 2020.8.3(月)-8.14(金) 美篶堂+づくり協会で参加しています。 新しい商品もあるので、是非ご覧ください★ 美篶堂のオンラインショップはこちら↓ 8/5(水)19:00~8/12(水)19:00 *販売開始日の前日18時を過ぎると、チケット購入者しかアクセスできなくなります。 https://kamihaku-misuzudo.stores.jp/ づくり学校募集再開のお知らせ 4月からの授業開始を9月からに変更し 募集を再開いたしました。 詳細はこちらをご覧ください。 づくり学校募集→ ■ フライヤー(4MB) づくり学校巡回修了展 2020年8月22日(土)~24日(月) 会場:Book&Design 【製ワークショップ】 14:00~17:00 〔定員6名〕 8/22(土):和装四つ目綴じ 8/23(日):角背上製 8/24

  • 「よいノート」が育む、伸びる予感:日経ビジネスオンライン

    いいノートや手帳を手に入れるたび、今までとは違う自分に成長できる、新しいことに取り組める、そんなファンタジーを抱くクセがある(たかがノートで大げさだよ、という声もおありでしょうが……)。 最たる例が、聖書と同じサイズのシステム手帳ファイロファックスを手にいれたとき。あれはまだ1980年代で、ニューヨークへ出張した先輩に頼み込んで買ってきてもらった。 「がんばって使いこなしてね」と渡され、「これで私もキャリアウーマン予備軍!?」なんていう思いがちらついた。うゎ~、何たるミーハーぶり。思い出すのも恥ずかしい。そんなバブルな女心とは関係なく、頑強なファイロファックスは今も健在、アドレス帳として机の中に生息している。 4、5年前にはイタリア製のモールスキン・ノートと出会った。堅牢な造りで使い込むほど味がでそうな表情に惹かれ、敬愛するへミングウェイが常に携帯していたというキャッチフレーズにやられた。

    「よいノート」が育む、伸びる予感:日経ビジネスオンライン
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • SaaSの“安全性”を担保するコスト

    テレビや週刊誌は,先週から「有害物質入り中国産ギョーザ」の話題で持ち切りとなっている。2008年2月6日現在,「残留農薬にしては有害物質の濃度が高すぎる」「品会社に恨みを持つ何者かが,有害物質をギョーザの打ち粉に混入させたのでは」などいくつかの説が取り沙汰されているが,真相はいまだ謎に包まれている。1日も早く原因が明らかになり,有効な対策が打ち出されることを願いたい。 さて,こういう前フリの後で心苦しいのだが,このニュースを聞いたとき,記者はSaaS(Software as a Service),あるいは最近話題のクラウド・コンピューティングのことを思い出してしまった。 先週開催されたITpro EXPO 2008でも,SaaSに関連した多数の展示や講演があった。SaaSを企業情報システムに取り入れて,必要な機能を短期間かつ低コストで実現することは,いまや当たり前になりつつある。 しかし

    SaaSの“安全性”を担保するコスト
  • IP電話+Salesforceで低価格なCTIシステムを構築 - @IT

    2008/02/06 リンクとハーモナイズシステムは2月6日、リンクが提供するIP電話サービス「BIZTEL」とセールスフォース・ドットコムのSaaS型CRMSalesforce」を組み合わせて月2万1000円からの低価格で利用できるCTIシステム「BIZTEL CTI」を開発し、提供開始したと発表した。 CTIシステムはコールセンターなどが利用するシステム。コールセンターに顧客からの着信があると、顧客のプロフィールや応対履歴がPCの画面に表示され、オペレーターが的確な対応ができる。CTIシステムは多数あるが、サーバ製品が中心で初期導入費用は高額なケースが多い。 BIZTEL CTIはSalesforceのプラットフォーム上で稼働するアプリケーション。Salesforceに蓄積した顧客情報を利用し、顧客から電話の着信があると、Salesforce内のデータを参照し、ポップアップで顧客デー

  • ドコモ携帯でGmailを使って直接送受信可能に、日本通信 − @IT

    2008/02/06 日通信は2月6日、PCメールをNTTドコモの携帯電話で利用可能にするサービス「ConnectMail」(コネクトメール)で、グーグルが提供するメールサービス「Gmail」(ジーメール)に対応したサービスを開始した。年間利用料は4800円。 同サービスのユーザーは、携帯電話に標準搭載されるアドレス帳やメールアプリケーションを使い、iモードメールと同等の使い勝手でGmailのアカウントが利用できる。受信についてはサーバ側からのプッシュ配信に対応し、通常のケータイ向けメールと同様に、明示的に受信操作を行わなくてもメールが“着信”する。グーグル側のメールボックスとのやり取りには「POP over SSL」「SMTP over TLS」を使う。 日通信は1月23日にアップルが提供する.Mac対応のコネクトメールを発表しており、今回のGmailは同じシステムを使ったサービスの

  • 挟んでないのに挟まってる――ドイツ生まれの“魔法の名刺入れ”

    コミュニケーションに悩む社会人は少なくない。特に会話を切り出す時は気を使うもの。そんな悩めるビジネスパーソンにオススメのアイテムが“魔法の名刺入れ”だ。 コミュニケーションに悩む社会人は少なくない。特に会話を切り出す時は気を使うもの。そんな悩めるビジネスパーソンにオススメのアイテムが、トロイカが発売している名刺入れ「マジックケース」だ。東京ビッグサイトで8日まで開催している「第65回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2008」で見かけた。 このマジックケースの最大の特徴は「マジックオープンシステム」と呼ばれる独特の開閉システム。ゴムのベルトが上下のカバーをつなげており、両サイドから開けるようになっている。開け閉めのシステムは特徴的だが、革製ということもあり、見た目は落ち着いたものだ。 題はここから。両カバーを開いて片側の上に名刺を置いて閉じる。今度は逆からカバーを開けると、何と置

    挟んでないのに挟まってる――ドイツ生まれの“魔法の名刺入れ”
  • 窓の杜 - 【NEWS】カテゴリーごとに複数のチェックリストを一括管理できるソフト「ラステイル」

    カテゴリーごとに複数のチェックリストを一括管理できるソフト「ラステイル」v3.0が、1月1日に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ラステイル」は、フォルダツリーやタブを利用して複数のチェックリストを一括管理できるソフト。チェックリストの項目は目的に応じて自由に変更できるため、仕事やプライベートといった大まかなカテゴリーだけでなく、たとえば仕事内容に応じてさらに細かくカスタマイズした用途別のチェックリストを作成できるのが特長。 画面は2ペイン型で、左側はカテゴリーを作成するためのフォルダツリー、右側はタブ切り替え型のチェックリストという構成。基的な使い方は、左側のツリーで任意のカテゴリーを作成し、必要に応じてサブカテゴリーを作成していく。

  • 荷物の送料に特化した価格比較サイト - ネットシーカーズ - ビジネスABC

    送料の虎 http://www.shipping.jp/ (池田 豪彦) ビジネス上の書類や物品のやり取り、旅行時の大きな荷物の先送り、オークション落札者への商品発送など、さまざまなシーンで利用する機会の多い宅配便。でも、よく普段からよく利用するサイズの荷物ならともかく、イレギュラーなサイズの荷物の場合、いったい送料がいくらかかるのか、当に送れるサイズなのかは気になるところだ。そして、宅配便を扱う業者がたくさんある以上、できることなら少しでも送料を安く上げたいと考えるのは人情だろう。 そうしたときに活躍してくれるのが「送料の虎」。荷物を送る際の送料にテーマを絞った価格比較サイトだ。クロネコヤマト(宅急便)や日通運(ペリカン便)、佐川急便(飛脚宅配便)、西濃運輸(カンガルー便)、日郵政(ゆうパック)など、主だった宅配便業者の送料を簡単に比較・検討できる。 送料の種類も、宅配

  • Zimbra、オフライン機能も備えた新版グループウェアをリリース

    Yahoo!傘下のZimbraは2月5日、最新版のオープンソースグループウェア「Zimbra Collaboration Suite(ZCS)5.0」をリリースした。 Zimbraはメッセージング機能とコラボレーション機能を備えたグループウェア。最新版ではOutlook 2007サポート、インスタントメッセージング(IM)やオフライン機能などで強化を図っている。電子メール、予定表、文書編集などの機能を持つZimbra Desktopアプリケーションは、オンラインでもオフラインでも利用できるようになった。メール受信箱や電子メールフォルダをほかのユーザーと共有する機能も加わった。 AjaxベースのWebクライアントにはWebベースのIMやブリーフケースといった新機能が追加された。BlackBerry端末やJ2ME端末、iPhoneを含むモバイルブラウザ搭載端末からも利用できるようになった。

    Zimbra、オフライン機能も備えた新版グループウェアをリリース
  • 2015年、テレビは「ニコ動」化する?――NRIが示す未来像 (1/2) - ITmedia News

    若年層のテレビ離れが進んでいる。野村総合研究所(NRI)の調査で「テレビがなくなっても構わない」と答えた人の割合は20~29歳で24%、15~19歳は33%と3分の1に達した。 テレビで放送されているコンテンツをリアルタイムで見るというスタイルが、HDDレコーダーや動画共有サイトの普及で大きく変わってきている。テレビの視聴率も低減傾向。DVDやCD、書籍などのコンテンツパッケージ市場も振るわず、コンテンツ産業は岐路に立っている。 「コンテンツ市場はどうすれば成長できるか」――NRIは2月5日、2015年に向けたメディアやコンテンツの変革シナリオを「こうあってほしいという理想も含めて」(同社情報・通信コンサルティング部の中村博之上級コンサルタント)提示した。そこで示した「未来のテレビの理想像」は、「ニコニコ動画」「YouTube」などネットサービスにある機能がいくつも取り込まれている。 「テ

    2015年、テレビは「ニコ動」化する?――NRIが示す未来像 (1/2) - ITmedia News
  • 冷え込む中国:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Bruce Einhorn(BusinessWeek誌アジア地域担当エディター、香港) Chi-Chu Tschang(BusinessWeek誌、北京支局記者) 米国時間2008年1月29日更新 「Weather Chills China's Economy」 1月28日の朝、マクドナルド(MCD)中国のジェフリー・シュワルツCEO(最高経営責任者)は上海から北京に向かう飛行機に乗り込んだ。 来は定期便のはずなのだが、最近の中国では定期便などあってないようなもの。記録的な大雪に見舞われたため、国中の交通網が麻痺しているのだ。その晩ようやく北京に到着したシュワルツ氏は、「通常は1時間45分のフライトなのに12時間もかかった。すべて大雪のせい

    冷え込む中国:日経ビジネスオンライン
  • 【解説】Google,MS,Yahoo!のWeb企業買収レース,ついに最終コーナーへ:ITpro

    コンピュータ・クラウドや様々なデータ,オンライン広告が,OSに代わる新しいプラットフォームになった「Web 2.0」時代。現在,このプラットフォームでは,猛烈な寡占化が進んでいる。米Microsoftによる米Yahoo!への買収提案は,オンライン・サービスのプラットフォームを巡る覇権争いの最終決戦として位置付けられるだろう。 2000年に起きたドット・コム・バブル崩壊後に,一時は途絶えたかに見えたネット・ベンチャーの起業は,2004年を境に急増した。それらベンチャー企業を支えていたのは,ドット・コム・バブル期のようなIPO(株式公開)ではなく,低コストで使える「コンピュータ・クラウド」と,ユーザーが生み出す「データ」,そしてこれらを収入に変える「オンライン広告」であった。 今,これらの3つからなるプラットフォームの寡占が,急速に進んでいる。ページ最後の表は,GoogleMicrosoft

    【解説】Google,MS,Yahoo!のWeb企業買収レース,ついに最終コーナーへ:ITpro
  • Webからの脅威と戦った24時間---インシデント対応の現場から

    「1000台を超えました」「ファイル感染型かも」「なぜウイルス対策ソフトが入っていない!」「検体をもう一度採取します」……。 年の瀬も押し迫った2006年12月下旬,ある品会社を大規模なセキュリティ・インシデントが襲った。1000台超のコンピュータに,20種を超える不正プログラムが侵入したのだ。この緊急事態に際して,同社のシステム担当者と筆者の平原伸昭氏は,丸24時間かけて不正プログラムの駆除に悪戦苦闘する。 この特集では,平原氏の記憶を基に当時のストーリーを再構成し,時系列を追ってインシデント対応の生の現場の様子をお届けする。そして,なぜそういった対応が必要かの解説も同時に加える。現場でいったい何が起こり,彼らはそれにどのように対処していったのか。 これは決してフィクションではありません。 目次

    Webからの脅威と戦った24時間---インシデント対応の現場から
  • ダボス会議に登場した新チャンピオン〜新興国のビジネスリーダー - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ダボス会議に登場した新チャンピオン〜新興国のビジネスリーダー 原文タイトル:Here Come The New Champions 原文掲載サイト:www.forbes.com 著者名:Carl Lavin and Paul Maidment 原文公開日時:2008年1月26日 スイスで開催した今年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の最重要セッションの一つが現地時間26日に行われた。聴衆はまばらとはいえ、熱心に耳を傾けた。そのテーマは、「ビジネスを担う次の世代」だ。 参加した新興ビジネスリーダーたちの国籍は多彩だ。ロシアVimpelCom、インドのArcelorMittalとICICI Bank、ドバイのDubai Holding、メキシコのGrupo Televisa、インドネシアのLippo Groupという顔ぶれが集まった。そしてどの企業も、既存の欧米企業