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2019と工場に関するobata9のブックマーク (32)

  • 4台の組み込みコンピュータを1台に統合できる、PFUが仮想化ソフトウェアを発売

    4台の組み込みコンピュータを1台に統合できる、PFUが仮想化ソフトウェアを発売:組み込み開発ニュース PFUは2019年4月9日、同社の組み込みコンピュータ「ARシリーズ」向けのソフトウェア製品となる「組込み仮想化ソフトウェア」の販売を開始すると発表した。WindowsLinuxなど異なるOSで動作するシステムを別々の組み込みコンピュータに実装して1つの筐体にまとめ上げている、組み立て製造ライン向けのHMI(Human Machine Interface)機器や制御機器、半導体製造装置などを、1つの組み込みコンピュータ上に仮想化して実装できる点が最大の特徴となる。 PFUが販売する組込み仮想化ソフトウェアは、特定組み込みコンピュータ向けにRAID機能を組み込んだ汎用仮想化ソフトウェアとしては「日初」(同社)になるという。主な特徴は「マルチOSサポート」「従来OSサポート」「RAID機能

    4台の組み込みコンピュータを1台に統合できる、PFUが仮想化ソフトウェアを発売
  • CNC装置に対応した工作機械向けプロトコルコンバーター、スマート工場化に貢献

    サイレックス・テクノロジーは、CNC装置に対応した工作機械向けのプロトコルコンバーター「FBR-100AN」を発表した。MT Connect対応の稼働監視システムや上位システムと工作機械を容易に接続できるため、生産現場のスマート化を支援する。 サイレックス・テクノロジーは2019年3月18日、CNC(Computer Numerical Control:コンピュータ数値制御)装置に対応した工作機械向けのプロトコルコンバーター「FBR-100AN」を発表した。同年4月8日から出荷を開始する。 FBR-100ANは、ファナック製のCNC装置から収集した工作機械の稼働情報を、製造業向けのオープン通信プロトコル「MT Connect」形式に変換し、有線および無線LANを介して上位システムに転送する。これにより、MT Connect対応の稼働監視システムやさまざまな上位システムと工作機械を容易に接続

    CNC装置に対応した工作機械向けプロトコルコンバーター、スマート工場化に貢献
  • 現場の「ポカヨケ」を設計者目線であらためて考えてみる

    現場での「ポカミス」はどうして発生するのか。そして、ポカミスを防止する「ポカヨケ」はどうすれば実現できるのか。ママさん設計者と一緒に考えてみよう! 皆さんこんにちは! Material工房・テクノフレキスの藤崎です。今回は2019年に入ってからMONOist向けに執筆した1目の記事になります。今年もよろしくお願いいたします。 2016年の連載コラム「ママさん設計者の「モノづくり放浪記」」(全6回)でもその一部をご紹介しましたが、ファブレスメーカーの当社では、治具や装置類の製作に必要な部品加工の95%くらいを毎回外注工場さんに依頼しています。 つい先日、仕入先登録してある外注工場さんを数えてみたら90社以上もありました。定期不定期かかわらず長年継続して依頼しているところもあれば、特殊な加工を1回だけお願いしてそれ以降はごぶさたなところもあったりとさまざまで、「こんなにたくさんの加工屋さんが

    現場の「ポカヨケ」を設計者目線であらためて考えてみる
  • 3カ月働いて3カ月ブラブラする中国の若者と「日本病」

    2月下旬のある朝、広東省深セン市にある「三和人材市場」の周辺は、工場の募集を目当てに職探しをする若者であふれていた。若者たちは人材会社の担当者と話し、条件に納得すると続々と大型バスに乗り込み深センや隣接する東莞市にある工場に向かっていく。「1日に2000人ぐらい来るけど、企業の募集人数には追いつかない」。人材会社の担当者は困ったような顔で笑った。 担当者は「昨年から企業の募集人数はあまり変わっていないのに、人手不足感はますます強くなっている」と話す。地方から大都市に出てきて職を探す人が減っているのかと思い話を聞いてみると、どうも様子が違う。 しばらく話していると「最近の若者は働く意欲に乏しいのが問題だ」と嘆き始めた。工場の募集は住み込み事付きがほとんど。3カ月働いたら3カ月はブラブラし、それからまた働きに出る。そんな若者が増えているのだという。必然的に定着率も悪く、同じ数の募集でも送り込

    3カ月働いて3カ月ブラブラする中国の若者と「日本病」
  • なぜルネサスは工場を停止しなければならないのか ―― 半導体各社のビジネスモデルを整理する

    なぜルネサスは工場を停止しなければならないのか ―― 半導体各社のビジネスモデルを整理する:大山聡の業界スコープ(15)(1/3 ページ) 2019年3月7日、ルネサス エレクトロニクスが国内9工場の操業を最大2カ月間停止することを検討している、という報道がなされ、その日同社の株価はストップ安を記録した。これが半導体市況全体の低迷によるものなのか、それともルネサス独自の問題によるものなのか、はっきりしない部分がある。今回は、主な半導体メーカー各社のビジネスモデルを整理しながら、各社がどのような点に注意を払うべきなのか、私見を述べてみたい。 2019年3月7日、ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)が国内9工場の操業を最大2カ月間停止することを検討している、という報道がなされ、その日同社の株価はストップ安を記録した。これが半導体市況全体の低迷によるものなのか、それともルネサス独自の問題

    なぜルネサスは工場を停止しなければならないのか ―― 半導体各社のビジネスモデルを整理する
  • 「前工程で最大2カ月」、ルネサスが国内外工場で一時帰休実施(LIMO) - Yahoo!ニュース

    半導体大手のルネサス エレクトロニクスが2月末付で、取引企業などに対し、国内外の工場すべてで2019年4~9月の6カ月間のあいだ、一定期間の帰休を実施すると通知していたことが関係者への取材でわかった。 今回の帰休は前工程工場、後工程工場ともに実施を予定。前工程は5月および8月の大型連休にあわせて2回(それぞれ1カ月程度)、後工程工場については、顧客への出荷対応を考慮し、複数回に分けて実施する予定。取材によれば、前工程は少なくとも5月は実施がすでに決まっているが、8月の帰休に関しては需要を見ながら判断するという。後工程は4~9月のあいだ、1カ月あたりの稼働日数は14~15日程度になるもようだ。 ルネサスは、16年の熊地震の影響に伴う顧客側での在庫積み増し需要を受けて、マイコンを中心に17年までは高水準の引き合いが続いていたが、需要が一服したことで、18年からは一転して調整局面に入っていた。

    「前工程で最大2カ月」、ルネサスが国内外工場で一時帰休実施(LIMO) - Yahoo!ニュース
  • 製造IoT基盤間のデータ連携、日立、三菱、ファナック、DMG森精機らが共同開発

    IVIは、DMG森精機、日立製作所、ファナック、三菱電機とともに、製造データを管理する各社のプラットフォームを超えて、製造データを相互流通可能とするフレームワークを開発したと発表した。 インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は2019年3月4日、DMG森精機、日立製作所、ファナック、三菱電機とともに、製造データを管理する各社のプラットフォームを超えて、製造データを相互流通可能とするフレームワークを開発したと発表した。 同事業は、日政府が提唱する「Society5.0」および「コネクテッドインダストリーズ」を実現する取り組みである「製造プラットフォームオープン連携事業」として、産業データ共有促進事業費(平成29年度補正予算)補助金を経済産業省から受けて実施したものとなる。 従来、製造業の製造情報は機密データとされており、インターネット経由での情報流通に二の足を踏む企業

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  • 環境発電で配線不要、積層信号灯のデータを最短30分で可視化するソリューション

    関連記事 「信号灯」による工場見える化が進化、作業トレースや保全にも使用可能に パトライトは、「第3回スマート工場EXPO」において、信号灯だけで簡単に機器の情報を無線で収集することができる「AirGRID」の進化版を紹介。接点入力シリアル通信ユニットと送信機を新たに用意し、信号灯だけで作業トレースや保全指示などに使うソリューションを紹介した。 信号灯から始めるIoT、ジェイテクトが古い機械でも接続できる「見える化」を提案 ジェイテクトは、CPS/IoTの展示会として生まれ変わった「CEATEC JAPAN 2017」に初出展。古い機械でも簡単に稼働監視が行える「JTEKT-SignalHop」など、簡単にIoTによる生産革新に取り組めるソリューションを提案した。 工場自動化のホワイトスペースを狙え、主戦場は「搬送」と「検査」か 労働力不足が加速する中、人手がかかる作業を低減し省力化を目的

    環境発電で配線不要、積層信号灯のデータを最短30分で可視化するソリューション
  • 米国での製造計画を急転換したFoxconn

    Foxconn Technology Group/鴻海(ホンハイ)精密工業(以下、Foxconn)は、米国ウィスコンシン州で高度な液晶ディスプレイ(LCD)を開発する計画を発表したが、同社に詳しい人が抱く懐疑心はさらに強まったに違いない。 Foxconn Technology Group/鴻海(ホンハイ)精密工業(以下、Foxconn)は、米国ウィスコンシン州で高度な液晶ディスプレイ(LCD)を開発する計画を発表したが、同社に詳しい人が抱く懐疑心はさらに強まったに違いない。 20年以上も前、筆者が業界紙「Electronic Business」で働いていた頃、編集者の一人が数カ月かけて、Foxconnの重役たちとのインタビューの段取りをつけた。その編集者は台湾にあるFoxconnの社を訪ねたが、そこでインタビューは行われない旨を告げられた。 それから何も変わっていない。2019年1月29

    米国での製造計画を急転換したFoxconn
  • セキュリティ脅威から生産ラインを守る工場セキュリティ製品

    シーイーシーは、生産ラインの制御機器やシステムをセキュリティ脅威から守る「ICS Defender」を発表した。セキュリティ監視とサイバー攻撃に対するセキュリティ対策により、制御システムの遅延や停止を防ぐ。 シーイーシーは2019年1月16日、生産ラインの制御機器やシステムをセキュリティ脅威から守る「ICS Defender」を発表した。同年2月から提供を開始する。 ICS Defenderは、同社の工場セキュリティソリューション「SecureCross Factory」にラインアップされており、セキュリティ監視とサイバー攻撃に対するセキュリティ対策により、制御システムの遅延や停止を防ぐ。 生産ラインに負荷をかけずに不審な通信を監視するネットワークセンシングと、設備の稼働実績管理システム「Facteye(ファクティエ)」を連携させ、制御機器への不正なアクセス情報を収集する。これにより、セキ

    セキュリティ脅威から生産ラインを守る工場セキュリティ製品
  • 人手不足対策で完全自動化は逆効果、人とロボットの協力をどのように切り開くか

    人手不足対策で完全自動化は逆効果、人とロボットの協力をどのように切り開くか:MONOist 2019年展望(1/3 ページ) 人手不足に苦しむ中で、工場でもあらためて自動化領域の拡大への挑戦が進んでいる。その中で導入が拡大しているのがロボットである。AIなどの先進技術と組み合わせ、ロボットを活用した“自律的な全自動化”への取り組みも進むが現実的には難易度が高く、“人とロボットの協調”をどう最適に実現するかへ主流はシフトする。 「ロボットやAI人工知能)に人の仕事が奪われる」というようなロボット(AI)脅威論が世界中で巻き起こっているが、その議論の中でほぼ唯一蚊帳の外にあり、深刻度が薄いのが日である。アニメーションや書籍などでロボットやAIを身近な存在として描くものも多く、これらを敵としてあまり捉えないという感情的な側面もあるが、それよりも大きいのが、そうは言ってられないほど「労働力が不

    人手不足対策で完全自動化は逆効果、人とロボットの協力をどのように切り開くか
  • 百花繚乱のLPWAネットワーク、製造業は使いこなせるのか

    百花繚乱のLPWAネットワーク、製造業は使いこなせるのか:MONOist 2019年展望(1/2 ページ) IoTをつなげるのに最適な、低消費電力かつ広域で利用できるLPWAネットワーク。無線局免許が必要なライセンス系、不要なアンライセンス系を含めて多くのサービスがあり、百花繚乱の様相を呈している。このLPWAネットワークを、製造業は使いこなせるのだろうか。 IoT(モノのインターネット)という枠組みは、モノがインターネットにつながることによって初めて実現できる。ということは、モノをインターネットにつなげるための通信技術が必須になる。もちろん、人よりもはるかに多くの数が存在するモノを有線の通信技術でつなげることは難しいので、おのずと無線通信技術が求められることになる。 しかし、PCやスマートフォンなどで広く利用されるようになった携帯電話通信やWi-Fiは、多くの場合で処理能力や電力供給に制

    百花繚乱のLPWAネットワーク、製造業は使いこなせるのか