![ニコニコおよびKADOKAWAグループのサイトに週末から大規模なサイバー攻撃か。10日朝時点でも復旧せず【追記あり】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5afb07f9c0e52cfeb344e177ab87b69df65e2bd4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1598%2F619%2F01.png)
受け取ったメールを開いてみたら、何やらワケのわからない文字が並んでいた。普通のテキストで送ったのに、文字化けで読めないと言われた…。こんな文字化けによる被害は、インターネットメールを使っている人なら誰でも経験したことがあるはずだ。もちろん、これではメッセージがきちんと伝わるわけがなく、メールを送り直したり、それでもダメなときはFAXを使ったりと、後始末が面倒なことこの上ない。 そこで今回は、メールの文字化けの原因を解説しながら、自分がメールを作成する際、どうすれば文字化けが避けられるのかを紹介していく。 ●症状1 本文が文字単位で文字化けしている まずは、軽い症状から見ていこう。ほとんど正常な日本語で表示されているが、途中の1文字から数文字だけが変な文字(文脈にそぐわない記号や四角いマークなど)になっているという例。文章の意味がわからなくもないが、やはり気持ちが悪い。 原 因 本文に機種依
萩野純一郎氏が10月29日に亡くなった。本名よりも「itojun」の愛称で知る人の方がはるかに多いこともあり、ここでは敬意を込めて「itojun」氏と呼ばせていただくことにする。 itojun氏は、よく知られているように、KAME projectでIPv6プロトコルスタックの開発および公開に尽力した主要メンバーの1人で、IPv6普及に多大な貢献をした技術者だ。訃報が流れて以後、インターネット上には萩野氏を悼む声が溢れている。 itojun氏は、最近ではYouTubeで「ipv6 100の質問」をシリーズで公開し、技術者だけでなく、広く一般のユーザーにもIPv6について知ってもらおうと試みていた。本誌では、10月中旬にitojun氏にYouTubeのコンテンツについて取材しており、残念ながらitojun氏に見ていただくことはできなくなってしまったが、itojun氏がIPv6普及のために何をし
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