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Alexaに関するobata9のブックマーク (5)

  • 聞こえ始めたVoiceTechの鼓動

    2021年初頭、Twitter(ツイッター)の音声版ともいわれる「Clubhouse(クラブハウス)」が日市場を席巻したのは記憶に新しい。その後、クラブハウスの勢いは急激に失速したものの、多くの人が改めて「音声」が秘める力に気づいた。 テクノロジーはメディアが一方的に情報を発信する環境を一変させた。ツイッターは文字、YouTubeは動画という手段で、個人による情報発信を可能にした。もちろん、音声もまた、比較的古くからポッドキャストなどの情報発信手段はあったものの、利用は一部にとどまっていた。 だが、2019年には音楽ストリーミングサービスを手がけるスウェーデンのSpotify(スポティファイ)がポッドキャスト関連企業の米Gimlet Media(ギムレット・メディア)と米Anchor(アンカー)を買収。今年に入ってからは米ツイッターが、同じくソーシャルポッドキャストサービスを手がける米B

    聞こえ始めたVoiceTechの鼓動
  • アマゾンの合法的侵入システムは怖い?便利?

    この前聞いた、お笑い芸人の話。その芸人は独身で、夜な夜な寂しい時間を過ごしていたため、人形のロボットを購入することにしたという。それなら、簡単な会話もできる。しかし、ある深夜。突然、そのロボットが、部屋の虚空を見つめ、話はじめたという。あまりにも怖い。 この前聞いた、知人の話。知人は、AIスピーカーを複数持っている。さらに、スマホでも同様の機能が常駐しているから、その数はけっこう多い。AIスピーカーを起動する場合、おそらく日常語には存在しないようなフレーズで声をかける。「アレクサ」「オーケーグーグル」などだ。しかし、やはり、無関係な会話に反応して話しかけてきたり、動作したりする。これがけっこう怖い。 知人がテレビを見ていると、AIスピーカーが反応した。すると、その声を聞いた、別のスピーカーも反応した。すると、さらにもう一つの……。知人は、どこか心霊スポットに佇む恐懼を覚えたという。 以前、

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  • 「SiriやAlexaは敵じゃない」仏ベンチャーの音声AI、日本上陸へ

    「アレクサ、エアコンを付けて」「OK グーグル、明日の天気を教えて」――。米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)や米グーグルGoogle)などの大手クラウド企業を中心に、機械を声で操作するVUI(ボイスユーザーインタフェース)実現に向けた汎用の音声AI人工知能)の技術開発が進んでいる。そんな中、組み込み向けの用途特化型音声AIを独自に開発するフランスの企業が、日市場に参入する。 「我々の目標は、今後10年間で地球上の全ての機械に音声アシスタントを搭載することだ」。こう話すのは、音声AIのOEM提供を手掛ける仏スニップス(Snips)創業者兼CEOのRand Hindi氏だ。Snipsは、B2B向け音声アシスタント開発プラットフォーム「Snips」の日語版を開発、2018年6月に提供開始する。プラットフォームの利用企業は、Snipsの要素技術を用いて日語の音声アシスタント

    「SiriやAlexaは敵じゃない」仏ベンチャーの音声AI、日本上陸へ
  • 「Alexa居酒屋」はなぜ生まれた? オーダーシステム開発の苦労とその可能性

    Alexa居酒屋」はなぜ生まれた? オーダーシステム開発の苦労とその可能性:ただの客寄せか、省人化の救世主か(1/5 ページ) スマートスピーカー「Amazon Echo Dot」に話し掛けて注文を行う“Alexa居酒屋”の実証実験が、東京・渋谷の居酒屋「天空の月」で始まった。居酒屋でスマートスピーカーは活躍できるのか。プロジェクトの裏側とボイスUIの可能性に迫った。 「焼酎の3番を1杯、ロックで」「やっぱり2杯で」「ご注文は、黒七夕芋のロックを2杯です」 東京・渋谷にある居酒屋「天空の月」。何の変哲もない注文のように見えるが、彼らが話している相手は店員ではない。スマートスピーカー「Amazon Echo Dot(以下、Amazon Echo)」だ。 同店では、Amazon Echoに話して注文ができる「Alexa(アレクサ)オーダー席」の実証実験を2018年3月19日に始めた。このニュ

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  • 話題のニュースをデータから読み解く(1):アクセス数編

    「○○が流行っている」「○○に注目が集まっている」――といったニュースをデータから読み解く方法を3回にわけてお伝えします。まずはサイトのアクセス数に注目してみましょう。 先週の記事で「初めて出会ったブログの信頼度を調べる3つのテクニック」をご紹介しました(9月6日の記事参照)。こういう記事を書くと、いかにもブログは信用できなくて、企業のニュースサイトは信用できると受け取られてしまいがちですが、インターネットやブログの登場によって改めて問われているのは、実は企業側の情報発信ではないかという見方もあります。 典型的な例は、「○○が流行っている」とか「○○に注目が集まっている」といった新しい製品やサービスを取り上げているニュースです。 もちろんこういった表現は、ある程度の根拠を元に使われているのだとは思いますが、視聴者や読者の側からすると、当にその製品・サービスが多数の人に注目されているのか、

    話題のニュースをデータから読み解く(1):アクセス数編
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