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EVに関するobata9のブックマーク (174)

  • Li空気電池まで地続きに進化、新型電池があらゆる人工物を刷新

    フル電動化の「源」となる電池。特に期待が大きいのが電解液を固体化したLiイオン2次電池「全固体電池」だ。EV向けに実用化が見込まれる時期が「2022年ごろ」と急速に具体化してきた。スマートフォンやIoT端末向けはさらに早く1~3年内に量産される。当初のメリットは充電の速さや安全性の高さで普及すれば電池やEV市場の勢力図を塗り替えそうだ。エネルギー密度を大幅に高める道筋も見えている。 「実用化は早くて2035年と言われていた以前からすれば隔世の感がある。これほど早まるとは」─。ある全固体電池の研究者はこうした感想をもらした。3年ほど前には早ければ2025年と実用化見通しが10年前倒しされていた1)。 今回、2025年からさらに前倒しされ、具体的な実用化時期も見えてきた。トヨタ自動車の副社長、Executive Vice PresidentであるDidier Leroy氏が2017年10~11

    Li空気電池まで地続きに進化、新型電池があらゆる人工物を刷新
  • クルマを高機能化する48V車、普及を加速するキラーとは?

    欧州でシステム電圧48Vの自動車の市場投入が格化し始めた。これに先駆けること実に約15年、2001年にトヨタ自動車はシステム電圧42Vを採用した「クラウン マイルドハイブリッド」を発売している。現在の48V車向け技術を先取りし、その商品性に対する知見を他社よりも早くから蓄積してきたのである。 日の自動車業界は現在、電気自動車、ストロングハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、そしてマイルドハイブリッド車と、多様な電動パワートレーンのクルマを扱っている。今後、48V車に取り組むにあたり、付加価値の創出と市場投入の見極めが必要になる。 42V対応技術の標準化とクラウン マイルドハイブリッドの開発に携わった、名古屋大学 非常勤講師の寺谷達夫氏に、世界に先駆けて42V車を発売するに至った経緯、その後の自動車業界を取り巻く環境の変化、さらには今後48V車の普及を加速させるためのポイントについて

    クルマを高機能化する48V車、普及を加速するキラーとは?
  • トランプ政権の「SAFE」で激変する米国燃費規制、中国はEV普及をさらに加速

    トランプ政権の「SAFE」で激変する米国燃費規制、中国はEV普及をさらに加速:IHS Future Mobility Insight(11)(1/3 ページ) 完成車の不適切検査をはじめ品質問題がクローズアップされた2018年の国内自動車市場だが、グローバル市場では2018年後半から2019年にかけて大きな地殻変動が起こりつつある。今回は、自動車市場にとって大きな潮目となるであろう2019年以降の展望として、米国と中国の燃費規制に基づくパワートレイン動向予測をお送りする。 完成車の不適切検査をはじめ品質問題がクローズアップされた2018年の国内自動車市場だが、グローバル市場では2018年後半から2019年にかけて大きな地殻変動が起こりつつある。連載「IHS Future Mobility Insight」では、自動車市場にとって大きな潮目となるであろう2019年以降の展望を2回に分けてお

    トランプ政権の「SAFE」で激変する米国燃費規制、中国はEV普及をさらに加速
  • インド市場における自動車の電動化と矛盾

    インド市場における自動車の電動化と矛盾
  • なぜ部品メーカーが自動運転EVをつくるのか:日経ビジネスオンライン

    部品メーカー各社が開発中の自動運転EV。(1)コンチネンタル(フランスEasy Mileの自動運転車をベースとした実験車両、写真:コンチネンタル)、(2)ZFの「e GO Mover」(写真:ZF)、(3)シェフラーの「Schaeffler Mover」、(4)パナソニックの「スペイシー」 このところ、部品メーカーが自動運転EV(電気自動車)を公開する例が増えている。この10月下旬に、ドイツの大手部品メーカーであるコンチネンタルの日法人であるコンチネンタル・オートモーティブは、開発中の自動運転EVを国内で初めて公開した。その後も11月に入ると、やはりドイツの大手部品メーカーであるシェフラーの日法人であるシェフラージャパンとパナソニックが立て続けに自動運転EVのコンセプト車を公開した。日ではまだ公開されていないが、やはりドイツの大手部品メーカーであるZFも自動運転EVを開発中である。

    なぜ部品メーカーが自動運転EVをつくるのか:日経ビジネスオンライン
  • 中国・リチウムイオン電池メーカー、淘汰加速へ

    中国民族系大手自動メーカーの吉利汽車が9月、約1300億円を投じEV向けリチウムイオン電池(LIB)工場を建設することを発表。中国LIB業界に一石を投じた。中国政府の新エネルギー車(NEV)シフトによりLIB需要が増加。中国は世界LIB製造工場としての地位確立に向け突き進む。一方、過剰なLIB生産能力、NEV補助金の減額、素材価格の上昇などを受け、地場LIBメーカーは厳しい経営環境に直面する。中国LIB業界にはすでに、再編の荒波が押し寄せてきている。 市場拡大で地場メーカーが躍進 中国政府は、NEV消費を喚起するための補助金制度や、企業のNEV生産が義務付けられるクレジット制度など、一連の政策を実施。NEV市場の育成を推進してきた。中国のNEV販売台数は2014年の7.5万台から17年の77.7万台へと急速に伸びており、25年には700万台に達する見込みだ。 これを受けて地場LIBメーカー

    中国・リチウムイオン電池メーカー、淘汰加速へ
  • トップブランド参入で超激戦を迎えるEV市場

    2018/10/11 11:28 EVが普及していないので問題になっていませんが、中国において充電インフラがどれくらい不足しているか、あるいはどのような充電インフラを整えようとしているかも分析していただければありがたいです。 2018/10/11 10:10 BMWはi3・i8のほか、 PHEVを3・5・7シリーズにも用意している。 (Xシリーズにもミニブランドにもある) 日のメーカーはEVやPHVをほぼ一車種ずつしか出していない。 HVが豊富で強いのは分かるが、 EV・PHVの選択肢が少なすぎるのではないか。 電池代が高額なので高級車に適用しやすいのであれば、 レクサスあたりでラインナップを増やしても良さそうである。 (FCVなんかもう終わってるでしょう) 2018/10/11 08:49 生産地獄から物流地獄のテスラ。 上海工場が稼働したらさらに地獄が増えるでしょう。 マスク氏はEV

    トップブランド参入で超激戦を迎えるEV市場
  • 中国製リチウム電池が信頼できない理由

    2018/09/27 23:33 日製品は今でも海外製品と比較して品質は良いと思います。通常の故障率には大きな違いはないかも知れませんが、事故が発生した際、炎天下に放置された時、など極限状況における安全性は日製が一番ではないでしょうか。 この品質を実現するために、日企業はより長い開発期間、より大きいコストをかけており、海外展開の観点からは無駄な投資をしていると言わざるを得ません。 しかし、日を主力市場としているならば、日の厳しい市場環境を前提とせざる得ません。たとえ想定を超える極限状態で発生した問題であっても、一旦問題が発生すれば、徹底的な原因究明を行い、市場の製品をすべてリコールしてでも全製品に対策を施し、関連製品に横展開もしなければなりません。このコストを考えれば、日品質を実現するための時間、コストは「安いもの」ということになり、海外展開は諦めざる得なくなります。 日とし

    中国製リチウム電池が信頼できない理由
  • 爆走中国EV、電池業界に起きている異変

    7月26日のコラム、「中国の新エネルギー車規制にどう対応すべきか?」では、中国の電池業界トップ2の中国寧徳時代新能源科技(CATL)およびBYDの勢いについて記述した。欧州においてリチウムイオン電池(LIB)の生産拠点を構えつつある韓国トップ3(LG化学、サムスンSDI、SKイノベーション)が、ポーランドおよびハンガリーを拠点として選択した。一方で、CATLはドイツのチューリンゲン州にLIB生産拠点を構築することで、ジャーマン3であるダイムラー、BMW、フォルクスワーゲン(VW)とのビジネスの距離感を一層縮める展開に出ている。このことは、韓国勢にとっても大きな脅威となることを述べた。 欧州の電動化シフトと共に、韓国勢および中国勢の電池各社が勢力を増強させているのは紛れもない事実である。逆に見ると、欧州および米国での日勢の電池各社の存在感がかなり薄らいだ格好になってきた。 電池業界のビジ

    爆走中国EV、電池業界に起きている異変
  • 車体そのものに充電することでバッテリーが不要のスーパーEV「テルツォ・ミッレニオ」をランボルギーニとMITがコラボで発表

    イタリアのスーパーカーメーカー・ランボルギーニと、世界最先端の名門校の1つであるマサチューセッツ工科大学(MIT)がコラボレーションした電動スーパーカーのコンセプトモデル「テルツォ・ミッレニオ」が発表されました。日語で「第三の千年紀」を意味する名前がつけられたこのモデルは、カーボンナノチューブ素材を用いることで傷を自己修復する機能を備えると同時に、ボディ全体を充電可能な「スーパーキャパシタ」とすることでバッテリーを不要とし、スーパースポーツに求められる軽量化と省スペース化を実現しようとするものです。 The Lamborghini Terzo Millennio concept is a lightning strike from the future - The Verge https://www.theverge.com/transportation/2017/11/6/166139

    車体そのものに充電することでバッテリーが不要のスーパーEV「テルツォ・ミッレニオ」をランボルギーニとMITがコラボで発表
  • EV時代の知られざる勝者

    韓国サムスン電子出身の崔元根社長が、2005年に創業した電池部品ベンチャー。売上高は100億円に達する段階だが、急成長を続けており、1000億円規模を目指す。強みは他社を圧倒する生産技術。EV(電気自動車)時代の寵児となるか。 天才か、はたまた詐欺師か ──。 2005年、電池部品メーカーのダブル・スコープを創業したばかりの崔元根(チョイ・ウォンクン)社長と面会した日のVC(ベンチャーキャピタル)の担当者は、こぞって首をかしげた。「この男、物か」と。 リチウムイオン電池の性能と安全性のカギを握る「セパレーター」を開発するというが、生産設備を持たず、量産できるかも分からない。あるのは、小さな実証ラインで作った試作品のみ。 「大丈夫かいな」。ガムテープのように巻きつけられた白い試作フィルムを見て、三菱UFJキャピタルの清水孝行執行役員は、当時、率直にこう思った。 それでも「私はこの分野で絶

    EV時代の知られざる勝者
  • EVの課題克服?リチウムイオン電池の後釜

    リチウムイオン電池電解質は有機溶媒で可燃性があり、漏出リスクなど安全性に課題を持つ。ただ、生産手法が確立しており、大規模生産で量産効率は高まる 全固体電池電解質を固体材料に置き換えたことで安全性を高めた。材料の改良が進み、リチウムイオン電池に匹敵するイオン伝導率を持つ試作品も 電池の基構造は正極と負極があり、その間にイオンの通り道となる電解質が満たされている。電解質として従来の液体の代わりに固体材料を用いているため、全固体電池と呼ばれる。 全固体電池には、リチウムイオン電池に比べて技術的な優位点が幾つもある。まず安全性が高いこと。電解質が固体であることで液漏れが起こらない。また、揮発成分がないか、あってもわずかなため発火しにくい。固体電解質は硬いので、電極に析出する樹枝状結晶(デンドライト)が正極と負極を短絡(ショート)する可能性も低い。 電解質が固体であるためセルの設計自由度が大きく増

    EVの課題克服?リチウムイオン電池の後釜
  • “過度な衝撃”が主因か、「アウトランダーPHEV」の電池セル不具合

    三菱自動車は、プラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」で発生したリチウムイオン電池セルの不具合の調査内容について中間報告を行った。サプライヤであるリチウムエナジー ジャパンの製造ラインの「スクリーニング工程」で、リチウムイオン電池セルに過度の衝撃が加わったことが主な要因になったもようだ。 三菱自動車は2013年4月10日、プラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」で同年3月に発生したリチウムイオン電池セルの不具合の調査内容について、中間報告を行った。サプライヤであるリチウムエナジー ジャパンの製造ラインの「スクリーニング工程」で、リチウムイオン電池セルに過度の衝撃が加わり、内部構造が変形したことが主な要因になったもようだ。 アウトランダーPHEVのリチウムイオン電池セルに起因する不具合は、車両登録前に溶損を起こした1件(3月27日に発表、関連記事:「アウトランダーPHEV

  • ナイトライダーEVが発売、完全受注生産で価格は1280万円

    米国の人気ドラマ「ナイトライダー」に登場するスーパーカー「ナイト2000」の電気自動車(EV)が発売された。 1980年代にテレビ放送された米国の人気ドラマ「ナイトライダー」に登場するスーパーカー「ナイト2000」が電気自動車(EV)になって発売される。国内販売元のバリューコネクトによれば「ナイト2000のEVは世界初」だという。 製品名は「ナイト2000EV」。2012年5月10日から完全受注生産で発売する。製造期間は4カ月で、価格は税込み1280万円である。人気SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンカー「デロリアン」のEVなどを開発したレッドスター・グループの「プレミアムEVシリーズ」第4弾となる。 ナイト2000EVは、General Motorsの「ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム」をナイト2000仕様に改造した上で、さらにEV化したものである。最高出

    ナイトライダーEVが発売、完全受注生産で価格は1280万円