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NGNに関するobata9のブックマーク (12)

  • 天才プログラマー登氏を迎え入れたNTT東日本、化学反応の予感

    NTT東日IPA(情報処理推進機構)が2020年4月に無償公開した在宅勤務に利用できる「シン・テレワークシステム」の記事のために、同システムを開発した登大遊氏への取材に同席した。登氏は大学在学中にVPN(仮想私設網)「SoftEther」を開発した、業界の有名人だ。わずか2〜3週間の開発期間や、機器代金が65万円しかかからなかったことも驚きだったが、筆者は登氏がNTT東日に非常勤の立場で入社した事実に最も衝撃を受けた。かつて登氏とNTT東日は、天敵とも言える間柄だったことを覚えていたからだ。そんな両者が組み合わさることで、新たな化学反応が生まれそうな予感がする。 登氏はSoftEtherの開発で10代にしてIPAの「未踏スーパークリエータ」として認定された、文字通りの天才プログラマーだ。プログラマーとして超一流であることはもちろんだが、登氏は既存の価値観やしきたりを疑い、時には相手

    天才プログラマー登氏を迎え入れたNTT東日本、化学反応の予感
  • NGNに本腰を入れられないNTT東西の事情

    NTT東西地域会社が2007年度中の商用化を目指してきた,NGN(次世代ネットワーク)による新しいFTTHサービス「フレッツ光ネクスト」の概要が徐々に明らかになってきた。しかし,まだその全貌の正式発表は見送られたままである。なぜNTT東西は,新サービスを大々的に発表し,先行販売を開始しないのか。これまでに公表された内容から探ってみたい。 まずNTT東西は,2008年2月27日に総務省による業務認可を受けて,NGNの商用化に向けた「サービスの検討状況」を発表。サービスの名称と料金の概要を公表した(関連記事)。その2日後の29日には,総務省に2008年度の事業計画を認可申請。その中でフレッツ光ネクストの初年度の獲得目標や設備投資額などを明らかにした(関連記事)。 この二つの発表で,フレッツ光ネクストは,(1)月額料金は既存のサービス「Bフレッツ/フレッツ・光プレミアム」(以下,Bフレッツ)と同

    NGNに本腰を入れられないNTT東西の事情
  • NGNとIPv6インターネットは併用できないって知ってました?:ITpro

    2008年3月末,NTT東西地域会社は,いよいよNGN(Next Generation Network)サービスを開始する。その東西NTTのNGNサービスと,IPv6インターネットが併用できないことをご存知だろうか。 もちろん東西NTTは,NGNでも従来のフレッツと同等のプロバイダとの接続サービスを提供する。プロバイダのIPv6インターネットとも接続できるようになるはずだ。しかし実際にNGNとIPv6インターネットを併用しようとすると,1台のパソコンにNGN用とインターネット用のIPv6アドレスが割り当てられる「IPv6マルチプレフィックス」という現象が発生する。この結果,2つのアドレスの使い分けがうまくいかなくなり,正常に通信できなくなるのだ。 経路と送信元アドレスの選択ができない 1台のパソコンに2つのアドレスが割り当てられることで,どのような問題が発生するのだろうか。大きな問題は2つ

    NGNとIPv6インターネットは併用できないって知ってました?:ITpro
  • NTT東西のNGNサービスは「フレッツ光ネクスト」

    NTT東西地域会社は2月27日、次世代ネットワーク(NGN)を活用する商用サービスの名称を「フレッツ光ネクスト」とし、3月末から一部地域で提供を始めると正式発表した。個人向けサービス料金は原則従来と同等とし、ハイビジョン相当のテレビ電話などの新機能を追加する。 フレッツ系、ひかり電話系サービスは3月末、東京、神奈川、千葉、埼玉と、大阪のそれぞれ一部地域(NGNフィールドトライアル実施エリア)でスタート。NTT東は08年度第3四半期までに政令指定都市、県庁所在地級都市で、NTT西は08年度中に大阪06エリア、政令指定都市、県庁所在地級都市の一部でも開始。それぞれ10年度末までに、現行のフレッツ光サービスエリアまで拡大する。 名称は「光サービスのトータルブランドである『フレッツ光』の浸透度を踏まえた」としている。料金体系は基的に既存サービスと同等。新機能として、ひかり電話のテレビ電話にハイビ

    NTT東西のNGNサービスは「フレッツ光ネクスト」
  • NTT西がNGN構築をためらう理由 - ニュース - nikkei BPnet

  • アナログ停波で日本もケーブルテレビ王国に - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2007年12月3日号の「アナログ停波に死角あり」という特集の取材の中で,意外な変化に気が付きました。それは,日のケーブルテレビの加入世帯が大幅に増えていることです。総務省の調査によれば,ケーブルテレビの加入世帯数は,2007年3月末には約2870万世帯に達しており,日テレビを視聴する約5000万世帯の過半数を上回っています。これは2000年の約1871万世帯から,年率5〜13%という高率で増加を続けてきた結果の数字です。 数年前まで,日は米国に比べてケーブルテレビの加入率が低いと言われ続けていました。しかもあまり良い評判を聞きませんでした。中小の事業者が多くて資金力が弱く,タコツボのように地域ごとにすみ分けているために競争意識に欠ける,云々――。 ただし,それも過去の話になりそうです。ジャパンケーブルネット(JCN)やジュピターテレコム(J-COM)など「MSO(統括運営会社)」

  • IPを使わない“ポストNGN”ネット,総務省が推進フォーラムを設立

    総務省は11月6日,インターネットの課題を克服した新たなネットワークの実現を目指して「新世代ネットワーク推進フォーラム」を設立した。 新世代ネットワークは,産・官・学が協力して,既存技術にとらわれないまったく新しい技術や設計思想で開発する。現在,NTTをはじめとする大手通信事業者が構築を進めるNGN(次世代ネットワーク)はインターネットと同じIPをベースとしているが,これに対して新世代ネットワークはIPを使わずに,まったく新しいネットワーク・プロトコルを開発する。実現時期は2015年から2020年ごろの見通しだという。 新世代ネットワーク推進フォーラムには,計166会員が参画。フォーラムの傘下に,国際連携について学術的なアドバイスなどを行う「新世代ネットワーク推進委員会」と,新世代ネットの実現に向けて具体的な活動を展開する四つのワーキンググループを設けた。ワーキンググループは,新世代ネット

    IPを使わない“ポストNGN”ネット,総務省が推進フォーラムを設立
  • NTT東西がNGNのサービス概要を公表,商用化に向け活用業務も認可申請

    NTT東西地域会社は10月25日,NGN(次世代ネットワーク)の商用サービスの概要を明らかにした。 NGNで新規に提供を開始するサービスは,「最大1Gビット/秒の法人向けインターネット接続サービス」「地上デジタル放送のマルチキャスト配信」「帯域確保通信」「高品質IP電話やテレビ電話」など。帯域制御などの機能は,オプションで使えるようにする。既存のフレッツ網で提供してきたインターネット接続サービスやコンテンツ配信サービス,IP電話サービス「ひかり電話」なども,NGNで引き継いで提供する。 また,当初のサービス提供エリアはNTT東日が首都圏の一部,NTT西日大阪府の一部。 ただし,既存の「フレッツ」と異なるサービス・ブランドをNGNで使うのかどうかや,エリア展開の予定などは「まだ検討中」(NTT東日の渡邊大樹取締役経営企画部長,写真)とした。サービス料金も,「フレッツと同じようなサービ

    NTT東西がNGNのサービス概要を公表,商用化に向け活用業務も認可申請
  • 【続報】臨場感満点のIPテレビ会議,NGNのQoS機能をアピール

    NTTグループは東京・大手町のNGNショールームに超高品質テレビ会議システム「Cisco TelePresence」を設けた NTTグループは12月20日,次世代ネットワーク(NGN)のフィールド・トライアルのショールームを東京と大阪に開設。東京会場の入口近くの一室には,米シスコの超高品質テレビ会議システム「Cisco TelePresence」を用意した(写真)。 Cisco TelePresenceは,3台のプラズマ・ディスプレイやH.264準拠のコーデック装置などで構成する専用会議室と,IPネットワークを組み合わせて実現するテレビ会議システム。ディスプレイ1台につき5Mビット/秒,合計15Mビット/秒以上の帯域を使って動画を伝送することで,あたかも相手と対面しているかのような臨場感あふれるテレビ会議を実現している。 ショールームでは,このCisco TelePresenceをNGN実

    【続報】臨場感満点のIPテレビ会議,NGNのQoS機能をアピール
  • 【続報】「NGNにつながる機器はテレビが中心」,トライアル参加メーカー幹部が語る

    12月20日に開催したNTTグループのNGNトライアル開始の記者会見上(速報記事)には,トライアルに参加するメーカー幹部が名を連ねた。この中で各メーカー幹部は,2007年度末のNGN商用化に向けて,自社で出していく製品・サービスを紹介。NGNと接続する家庭内の機器はテレビが中心であり,テレビを介してNGNのサービスを広げていくイメージが色濃く出ていた。 松下電器産業の津賀一宏役員は「テレビを中核に家電のネットワークを加速させる」と語り,NGNとテレビをつないでさまざまなサービスをネットワーク経由で提供する方針を紹介した。その中で鍵となるのが,同社も出資するテレビ向けのポータル・サービス「アクトビラ」。NGNを介してアクトビラに高品位な動画を配信するというサービス像を紹介した。また,NGNを使った子供の見守りサービスなどにもテレビモニター手段として活用していくという。 日立製作所の竹村哲夫

    【続報】「NGNにつながる機器はテレビが中心」,トライアル参加メーカー幹部が語る
  • NTTが考えるNGNの理想と現実

    今,通信業界の最大の話題は,次世代ネットワーク「NGN(next generation network)」だろう。世界の通信事業者がこぞってNGNの構築へ向かっている。NGNの登場によって通信インフラの屋台骨ががらりと変わるため,多くの産業が影響を受ける一大事でもある。 これまで構想ばかり語られ,なかなか実像が見えてこなかったNGNだが,ここに来てようやくその姿が明らかになってきている。実地試験など実際のフェーズに議論が移ってきているからだ。 日でもNTTが,今年12月から情報家電ベンダーやコンテンツ・プロバイダ,他の通信事業者を巻き込んで,NGNのフィールド・トライアルを開始する。7月にはトライアルへ参加する事業者の受け付けを開始し,NGNに接続する条件も開示した。NTTとこれらの事業者が共同で,NGN上のサービスを模索しようという試みだ。サービス提供事業者にとってみれば,NGNは新た

    NTTが考えるNGNの理想と現実
  • サーチナ-searchina.net

    2020-09-20 22:12 新幹線と中国高速鉄道、「運営」面を比較したらどちらに軍配があがるのか=中国ネット 中国のQ&Aサイトにこのほど、「新幹線と中国高速鉄道のどちらの運営が優れているか」というタイトルのスレッドが立てられ、多くの中国人ネットユーザーたちが回答を寄せ・・・・

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