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SOAに関するobata9のブックマーク (6)

  • 自治体からシステム部門がなくなる?

    「最終的には(各団体の)システム部門は広域連合にまとめることができれば、さらに効率的になるのではないかと思っています」――2008年2月29日に都内で開催された会合*で,西いぶり広域連合共同電算準備室の佐久間樹主査は,現在進めている基幹系システム共同化の進ちょく状況の報告をこう締めくくった。発言通りのことが実現すれば,将来的には各自治体からはシステム部門がなくなる,ということだ。 *「オープンスタンダード化支援コンソーシアム(OSAC)と電子自治体アプリケーション・シェア推進協議会による合同研究会」のこと(関連記事) 西いぶり広域連合は北海道南西部・西胆振(にしいぶり)地区の6団体(室蘭市,登別市,伊達市,豊浦町,壮瞥町,洞爺湖町)が設置した広域連合だ。6団体を合わせての人口は約20万人強。最も大きな室蘭市でも人口10万人を切るという中小規模の自治体の集まりである。広域連合とは「様々な広域

    自治体からシステム部門がなくなる?
  • 支払業務システムを新手法「SOA」で刷新、ビジネス展開の速さに対応

    セガ コーポレート統括部情報システム部の松田雅幸部長(写真右)、大野利行システム開発チームマネージャー(写真左)、IT企画チームの多秀行氏(写真中央) セガサミーホールディングス傘下のゲーム会社セガは、伝票処理に利用する支払業務システムの刷新を進めている。「SOA(サービス指向アーキテクチャー)」という新しい手法で開発することにより、ビジネスの展開スピードに即応するシステムの開発を目指している。 セガサミー・グループは2004年の経営統合後から取り組んできた事業部別再編が2006年までに一段落。各部門の業務フローの標準化を進めるとともに、全社共通の業務システム基盤を導入する体制へと移った。 従来のセガの業務システムは、パッケージソフトをそのまま利用したものか、「ASP(アクティブ・サーバー・ページ」という技術を使って自前で開発したものを主に使っていた。しかし、パッケージソフトのままでは

    支払業務システムを新手法「SOA」で刷新、ビジネス展開の速さに対応
  • 将来的なSOAスキル不足は避けられない? - ZDNet.com SOAブログ

  • ERPパッケージが“サービス”になる日

    ERP(統合基幹業務システム)パッケージの導入につきものの,「アドオン(追加開発)ソフト」や「BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)」がなくなる日が来るかもしれない――。浮上しているのはパッケージではなく,“サービス”の集合体としての新たなERPソフトである。 サービスになったERPで,導入方法の常識は一変する サービス化したERPパッケージが実用可能になれば,これまでのERPパッケージ導入の常識は一変する。 1つの例が,ERPパッケージの導入単位だ。これまでERPパッケージは「モジュール」単位で導入されていたが,「サービス」単位での導入が可能になる。機能が不足している時は,サービス単位で機能を追加できる。 ERPパッケージは一般に,「会計」「販売」「生産管理」「人事」といった,ある程度まとまった業務ごとに,必要な機能をまとめて「モジュール」という単位で提供されている。ユーザー企

    ERPパッケージが“サービス”になる日
  • SOA開発にウォーターフォール型はそぐわない

    SOA開発はただでさえ難しいものだが、場当たり的な「ウォーターフォール型」の手法でやったのでは、うまく機能させることも、エンドユーザーのニーズを満たすこともほとんど不可能だ――。バートングループの副社長兼リサーチディレクター、アン・トーマス・メインズ氏は、バートン・カタリスト・カンファレンスでこう語った。 メインズ氏は「アプリケーションアーキテクチャと開発:より良いソフトを作るために」と題した開幕基調講演を行った。ウォーターフォール型の手法は基的に、手法とは言い難いと同氏。ニーズをほとんど考えることなくコードを書いて、それを評価用に「投げ渡し」、大型のSOAプロジェクトでそのサービスがどうなったかについて、ほとんどあるいはまったくフォローがないという古いやり方がこれだという。 同氏によると、ニーズとモデリング、そして入念に定義されたガバナンスポリシーを念頭に反復的な作業を行うことが、ウォ

    SOA開発にウォーターフォール型はそぐわない
  • ITmedia エンタープライズ:Web 2.0とSOAの遠いようで近い関係 (1/4)

    エンタープライズコンピューティングらしいコンセプトであるSOAと、どちらかというとコンシューマー向けの技術や世界観の中で話題にされることの多いWeb 2.0の間には、将来を見据えると少なからぬ関連性がある。 いま最も流行しているキーワードといえばWeb2.0だ。ITの世界を超えて、一般にまで浸透してきている印象もある。ビジネス誌などではWeb2.0にとどまらず、「xxx 2.0」という形式の新たな言葉まで生み出している。既存の世界を「1.0」とし、それぞれの次世代の展望を「2.0」として解説しているのである。 わたしは、Web 2.0は「Web 2006」ととらえた方がいいとも考えている。つまり、この言葉は「いま」のWebの技術や世界観を表すものであって、明確な定義があるわけではない。Webが革新、進化を続けている状況の「いま」を表す言葉だ。 エンタープライズITの世界をみてみると、Saa

    ITmedia エンタープライズ:Web 2.0とSOAの遠いようで近い関係 (1/4)
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