ラトックシステムは、シリアル機器のRS-232Cコネクターに装着してBluetooth通信を可能にする、変換アダプター「RS-BT62」シリーズ4製品を発表した。
ラトックシステムは、シリアル機器のRS-232Cコネクターに装着してBluetooth通信を可能にする、変換アダプター「RS-BT62」シリーズ4製品を発表した。
ソーシャルメディアの出現や消費者が情報を得る手段の多様化、ライフスタイルの変化などによって、消費者の嗜好や購買行動に変容が起こっています。 個の消費者の行動を深く知ることで、より効果的なマーケティングを行ったり、精緻な需要予測に活かしたいニーズが、 小売業やメーカーの間でいっそう高まっています。Wiliot IoT ピクセルは、このようなニーズに応える可能性を秘めた技術と考えています。 概要 電源不要 周囲の電磁波からエネルギーを回収し、自ら電気を生み出し使うことができるため、電源なしで動作します。 ※実際の運用時は、給電およびデータ通信を行うデバイスの設置が必要となります。
2021-09-28 サトー、IoTセンシング・ラベル「Wiliotタグ」を活用したスマートリテールへ向けWiliotと協業 株式会社サトーは、2021年7月、イスラエルに本社を置くWiliot社と、リテール分野におけるIoT化に関する契約を締結した。 Wiliot社は、IoTセンシング・ラベル「Wiliot IoT ピクセル」(以下、Wiliotタグ)と、クラウドサービスを開発する企業だ。 今回の協業は、小売市場でのリーダーシップを確立するための戦略的パートナーシップで、契約期間は3年間。この契約に基づき、サトーはWiliotタグの2021年の注力供給先3社のうちの一つとなる。 Wiliotタグは、センサー機能を持つ電池レスの超小型Bluetoothタグで、IDだけでなく、取り付けられたモノの位置、温度、動き、容量の変化などを検知することができる。(※開発中の機能も含む) また、近距離無
帝人、セルクロス、タグキャストは2019年11月5日、発電効率の高い色素増感太陽電池を使い、電池交換の不要なIoT(モノのインターネット)シート「PaperBeacon(ペーパービーコン)」のプロトタイプを開発したと発表した。 3社は、2015年から近距離通信BLEを使用したPaperBeaconの開発を進めている。3次元空間に拡散するビーコン信号を、独自の2次元シートにより表面数cm程度の「面」に制御することで、隣同士の混信を避け、テーブル単位や限られた場所の特定ができる。飲食店やオフィスにおいてデスクのIoT化を促進する技術だが、従来のPaperBeaconは電池式で、約1年半ごとに電池交換が必要だった。 今回、室内照明でも発電可能なシャープの色素増感太陽電池を搭載したビーコンモジュールを組み合わせることで、電池交換が不要なPaperBeaconの開発に成功した。屋内の非常灯下など、5
Bluetooth 5の特長について解説するシリーズの第2回。今回は、Bluetooth 4.2に比べて4倍という通信距離を実現できる仕組みについて解説します。 ⇒「Bluetooth 5 高速通信の仕組み」はこちらから IoT時代の到来 米Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)が発表した論文によると、1990年代において、インターネットに接続していたデバイスの数はおおよそ10億個ありました。2000年代に入ると、スマートフォンの時代を迎え、この数は20億に跳ね上がります。米ABI Researchは、2021年までにはインターネットに接続するデバイスは480億個に達すると予想しています。それはまさに「IoT(モノのインターネット)の時代」と呼ぶにふさわしい状況だといえるでしょう。480億個のデバイスのうち、Bluetoothデバイスが占める割合は全体の30%と予測されていま
欧米製から“自前”へ、通信チップにも進出し始めた中国:製品分解で探るアジアの新トレンド(37)(1/3 ページ) 以前は主に欧米製のチップが採用されていた、Wi-FiやBluetoothなどの通信チップ。最近は、優れた通信チップを設計、製造する中国メーカーも増えている。 中国にはEspressif Systems(以下、Espressif)という、多くの製品で使われるWi-Fiチップを手掛けるメーカーがある。本連載でもいくつか同社のWi-Fiチップの採用事例を紹介した。例えば中国のお掃除ロボット(2019年2月)、IoTエッジコンピュータである「M5Stack」(2018年11月)、ルネサス エレクトロニクスのコンピュータボード「GR-LYCHEE」(同月)だ。これは、採用事例のほんの一部である。 EspressifのWi-Fiマイコンは多くの製品に組み込まれている。Wi-Fi通信チップは
富士通は、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」において、バッテリー不要で柔らかいビーコン「PulsarGum」を出展し、IoTにおけるさまざまな用途提案を行った。 富士通は、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」(2018年11月14~16日、パシフィコ横浜)において、バッテリー不要で柔らかいビーコン「PulsarGum(パルサーガム)」を出展し、IoT(モノのインターネット)におけるさまざまな用途提案を行った。同製品は「ET/IoT Technology Award 2018」において「IoT Technology 優秀賞」を受賞している。 太陽電池による発電でビーコンが電波を発信 「パルサーガム」は太陽電池による発電を利用し電池交換なしで位置情報
ユーブロックスは2018年10月、Wi-FiとデュアルモードBluetoothの同時接続をサポートする、マルチ無線ゲートウェイモジュール「NINA-W15」を発表した。マシン制御や産業用端末などの産業オートメーションをはじめ、ビルディングオートメーション、スマートビルディング、テレマティクス制御ユニット、除細動器・泌尿器科用モニターなどの医療機器に活用できる。 Wi-FiとデュアルモードBluetoothの同時接続をサポート Wi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n)とBluetooth Low Energy、Bluetooth BR/EDRの同時接続をサポートするため、デザインの汎用性向上につながる。また、セキュアブートやWi-Fiエンタープライズセキュリティ、エンドツーエンドのセキュリティ、Bluetoothセキュア接続、セキュアシンプルペアリングなどの機能をサポートし、開発者に
また、基板設計におけるアンテナ実装場所の自由度も高い。従来の小型チップアンテナは、性能維持のために基板のコーナー近傍に配置する必要があったが、今回、独自のSR共振器を採用したことで、基板のコーナー以外にも配置できるようになった。 Wi-Fi、Bluetooth、V2X(車車間、路車間通信)、LPWA(低消費電力広域通信)などさまざまな通信方式に対応できる。携帯通信機器や車載機器をはじめ、ネットワーク家電などの利用を見込む。 関連記事 金属や水の上でも特性が下がらない小型アンテナ、工場見える化の課題を解決へ 京セラは、「CEATEC JAPAN 2018」において、金属や水の上でも特性が低下しない小型アンテナ「Amcenna(アムセナ)」を披露する。Amcennaを組み込んだ無線振動センサーモジュールも開発中であり、自社工場や顧客による実証試験の後、早ければ2019年内にも事業化したい考え。
» 【センス抜群】奇抜サービスをいくつも生み出した三和交通が、吹くだけでタクシーを呼べる笛を発表! 特集 これまでに奇抜なサービスで何かと話題になっている「三和交通」。タクシー会社でありながら、「タクシーで行く心霊スポット巡礼ツアー」を企画したり、ドライバーをSPや忍者に変身させるなど、斬新かつ大胆なサービスをいくつも提供している。 そんな同社が、まったく新しいタクシー呼び出し用のデバイスを開発した。「タクシーホイッスル」はその名の通りに笛だ。これを吹けば、タクシーを呼び出すことが可能なのだとか。クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援を募っている。 ・タクシー配車アプリよりも簡単 タクシーを呼び出す方法は電話だけでなく、最近では交通会社の専用アプリが登場している。スマホの位置情報を元に、自宅や会社など所在のハッキリした場所だけでなく、屋外の住所地のわからない場所でも迎えに来て
Abstract 「え、Raspberry Piっておもちゃでしょ?」 いえいえ、何をおっしゃいます。Raspberry Piは我々が見つけた最高のプロトタイピング環境であり最強のゲートウェイデバイスです。 進化を続けるRaspberry Piは電子部品へのインターフェースに加え今やWi-FiやBluetooth、HDMI出力やカメラモジュールなどのインターフェースを標準搭載しています。 そして産業利用する上で最も重要な品質を、わずか一台5000円という低価格で実現しました。製造台数と品質は比例するのです。 ※私は回し者ではありません この発表では以下の内容について話します。 なぜRaspberry Piを産業活用で選ぶのか 弊社でのRaspberry Pi採用の実績 手軽に使えるRaspberry Piのソースコードを交えた利用例 より強固なデバイスにするための基板拡張とそれを支えるソフ
Braveridgeは、BLE端末のデータをLPWAやLTEなどの広域通信網へ中継できる「BLEルーター」シリーズを発表した。インターネット環境がない場所でも、BEL端末をIoT機器として活用できるようになる。 Braveridgeは2018年5月23日、BLE端末のデータをLPWAやLTEなどの広域通信網へ中継できる「BLEルーター」シリーズを発表した。価格は検討中で、一例として、LTE接続用の「BLE to LTEルーター」が2年間のSIM通信費込みで1万5000円から(月額契約不要)となっている。 BLE端末が取得したデータをBLEルーターが集約し、3GやLTE、Cat-M1/NB-IoTなどのLTE網、LoRa、SigfoxなどのLPWAを介してインターネットに接続する。これにより、インターネット環境がない場所でも、既存のBEL端末をIoT(モノのインターネット)機器として活用でき
手のひらサイズそのキーボードはこちら!EWIN社のBlueTooth小型無線キーボード EW-RB05 大きさは本当に手のひらサイズ。手に持ったまま操作できますから設置場所も不要です。 BlueToothとUSB対応接続はBlueToothとUSBドングル(無線機)で接続可能。どちらもドライバインストール無しですんなりつながります(Windows7, 8にて確認)。USBドングルは内蔵できますので無くす心配もありません。 なにより無線というのがありがたい。動きまわりながら使っても線がからまることがありません。(←これ重要) マウス付BlueTooth対応の「キーボードだけ」の商品はけっこう出ていますが、マウスまで搭載しているものはほとんどありません。 この機種は右上にタッチパッドを搭載していてマウスも動かせます。追従も悪くなく、カーソルの動きにイライラすることはありません。 持ち替えなくて
数日ごとに使えなくなるBluetooth、Windows 10にこれからも働いてもらうために……:山市良のうぃんどうず日記(123)(1/2 ページ) 筆者の手元にあるノートPCの1台は、購入してから5年以上がたちますが、最新のWindows 10が動いていますし、ハードウェアが致命的に壊れるまではこのまま使い続けるつもりです。しかし、難点が1つ。Bluetoothデバイスがたびたび使用不能になることです。問題を解消する方法はあるのですが、数日たつと再現するのです。さて、どうしたものでしょう。 山市良のうぃんどうず日記 デバイスのアンインストールと再スキャンで解消するのは分かっているけど…… 問題のノートPCは、64ビットWindows 7 Professionalのプリインストールの企業向けモデルで、その後、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10へとアップグレー
Digi International(ディジ インターナショナル)は、展示会「ワイヤレスジャパン 2017」で2017年3月から量産出荷を開始した超小型組み込みネットワークモジュール「ConnectCore 6UL」と、同モジュールを搭載した産業用ボードコンピュータ製品の展示を実施している。 Raspberry Piからの置き換えにも適した産業用ボード Digi Internationalの日本法人ディジ インターナショナル(以下、ディジ)は、無線技術関連展示会「ワイヤレスジャパン 2017」(2017年5月24~26日、東京ビッグサイト)において、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi」(ラズベリー パイ)とほぼ同一形状で工業動作温度対応などを実現した産業用シングルボードコンピュータなどの組み込みボード、モジュール製品の展示を実施している。 ワイヤレスジャパン2017におけるデ
「なくす」をなくす、日本ゆえに生まれたIoTタグ:IoTデバイスの開発秘話(5)(1/3 ページ) 落し物を追跡するIoTタグ「MAMORIO」を知っているだろうか。MAMORIOとは、Bluetooth Low Energy対応のビーコンを活用するタグであり、紛失したくない物に取り付ける。スマートフォンとペアリングすることで、置き忘れ防止のアラートがスマホに通知されたり、紛失時には、どこに置き忘れたかを地図で表示できたりする。最大の特長は、日本発だからできる、ユーザー同士で協力して紛失物を探す機能といえるだろう。 「なくすを、なくす」IoTデバイス 財布やスマートフォンをどこかに置き忘れたことはあるだろうか。私はある。 2015年10月7~10日に幕張メッセで開催されたエレクトロニクス/ITに関する総合展示会「CEATEC JAPAN 2015」(2016年からは、CPS/IoT展)の初
16Labは、指輪型ウェアラブルデバイス「OZON」の新型機を発表した。目指す先は、人とコンピュータの間からディスプレイを外すことで、その関係をより直観的なものにすることだという。 「これだけテクノロジーが発達していながら、いまだにカバンの中の鍵や財布をごそごそ探すことをユーザーに強いているのは、おかしいのではないか。ならば、いっそのこと(デバイスから)ディスプレイを外してしまおう」――。ウェアラブルデバイスの開発を行う16Lab(ジュウロクラボ)社長の木島晃氏はこう語る。 16Labは2015年10月6日、「CEATEC JAPAN 2015」(10月7~10日、幕張メッセ)の会場にて、指輪型ウェアラブルデバイス「OZON」の新型機を発表した。2014年に発表した試作機と比べて指輪本体の幅を約30%小型化を実現*)。加えて、ワイレス給電機能も搭載した。 *)関連記事:通信モジュール+セン
2015年10月7~10日に開催されている「CEATEC JAPAN 2015」の出品された製品、技術の中から選ばれる「CEATECアワード2015」の「テクノロジ・イノベーション部門」でTDKのIC内蔵基板「SESUB」技術がグランプリを受賞した。 2015年10月7~10日に開催されている「CEATEC JAPAN 2015」の出品された製品、技術の中から選ばれる「CEATECアワード2015」の「テクノロジ・イノベーション部門」でTDKのIC内蔵基板「SESUB」技術がグランプリを受賞した。 SESUBは、ICウエハーを50μmに薄く加工して埋め込んだ樹脂基板で、通信モジュールや電源回路を小型化できる。中でも今回、「世界最小サイズのBluetooth PANモジュールが評価されたと感じている。電池とアンテナを追加するだけで、Bluetooth Low Energy(BLE)を使った機
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く