Google,GmailとOutlookを同期化する「Google Email Uploader」を公開 米Googleは,米Microsoftの電子メール・プログラム「Outlook」のメッセージや連絡先情報を同社インターネット・メール・サービス「Gmail」と同期化するツール「Google Email Uploader」を米国時間2008年4月3日に公開した。対応言語は英語のみで,Apache 2.0ライセンスに基づいて提供する。同社のWebサイトからダウンロードできる。 Google Email Uploaderは「Windows XP」あるいは「同Vista」搭載パソコンで利用可能。同ツールをインストールすると,パソコン上の電子メール・プログラムがリスト表示されるので,特定のプログラムあるいはすべてを選んでGmailに読み込むことができる。カスタム機能により,読み込む対象のメール・
仕事が予定通りに終わらない一番の原因は、時間に対する意識や感覚が作業をしているとズレてくるから。クリエイトシステムでは、残り時間を意識するためのタイマー「D3timer」を公開した。Googleカレンダーと連携する。 仕事が予定通りに終わらない一番の原因は、時間に対する意識や感覚が、作業をしているとズレてくるから。当初30分で計画していた作業が、いつの間にか1時間、2時間かかってしまうのは、体内時計で30分を正確に測ることが難しいためだ。時計やストップウォッチを片手に作業をしたり、秘書が側にいて「あと何分でこの作業を終わらせてくださいね」とタイミングよく教えてくれればいいのだが、そういうわけにもいかない。 こう指摘するのは、3月25日、Googleカレンダーと連携して次の予定までの残り時間を表示するタイマー「D3timer」(ディースリータイマー)を公開したクリエイトシステムだ。Inter
米Google, Inc.は5日(現地時間)、“Google カレンダー”と「Microsoft Office Outlook」(以下、Outlook)の予定を同期できるソフト「Google Calendar Sync」v0.9.3.0を公開した。Windows上のOutlook 2003/2007に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vista上のOutlook 2003で動作確認した。現在、同社のホームページからダウンロードできる。 「Google Calendar Sync」は、“Google カレンダー”とOutlookの予定を相互に同期できるようにする常駐型ソフト。分単位の指定間隔で自動同期できるほか、タスクトレイアイコンのメニューから手動で同期させることも可能。なお、Outlookと同期できるのは“Google カレンダー”の“マイ カレンダー”リストで1番
ハッカー集団Cult of the Dead Cowが、脆弱なWebアプリケーションやパスワードなどをGoogle検索するツールをリリースした。 検閲反対のスタンスで知られるハッカー集団Cult of the Dead Cow(cDc)が、Google検索エンジンを使い勝手のいい脆弱性スキャナに変える新ツールをリリースした。 ジョニー・ロング氏の「Google Dorks」――機密情報を見つけるための検索クエリー――にヒントを得たcDcの「Goolag Scan」は、さらに限界に挑み、Windows GUIベースのスタンドアロン検索アプリケーションを提供している。 オープンソースのGoolag Scanには、脆弱なWebアプリケーション、設定ミスでバックドアが開いているWebサーバ、ユーザー名とパスワードなど、インターネット上で誤ってさらされてしまっている文書を検索するための約1500種の
米Google Inc.は29日(現地時間)、Webページをオンライン上にスクラップできるサービス「Google ノートブック」日本語版用のIEプラグインと「Firefox」拡張機能を公開した。Windows XP上のIE6以降および「Firefox」v1.5以降に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。なお、ダウンロードには無料のGoogleアカウントが必要。 「Google ノートブック」は、閲覧中のWebページをオンライン上へスクラップできるWebサービス。ブックマークと違い、更新されてしまう可能性のあるWebページをそのまま保存しておけるので、Webブラウズ中に見つけた有用な情報を残しておきたい場合に便利。 プラグインや拡張機能をインストールすると、各Webブラウザーの右クリックメニューにスクラップ用の項目が追加され、これをクリックすると表示中のWeb
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ウォッチファイア・ジャパンは3月15日、ウェブアプリケーションのぜい弱性を検査するソフトウェア「AppScan 7」を発表した。価格は年間保守およびアップグレード込みの年間ライセンスで、シングルサーバ版の場合95万円(税別)から。3月30日より出荷する。 ウォッチファイアでは、専門の調査部隊が常にさまざまなアプリケーションのぜい弱性をチェックしており、その調査結果をもとに日々ソフトウェアをアップデートしている。2月には、Google Desktopのぜい弱性も発見している。また同社の顧客の中にはMicrosoftも名を連ねており、Microsoftが安全なコンピューティング環境を提供するために推進している「Trustworthy Com
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