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umpcに関するobata9のブックマーク (10)

  • ThinkPadを思わせるユーティリティとパワフルな構成──レノボ・ジャパン「IdeaPad U350」に満足する

    ThinkPadを思わせるユーティリティとパワフルな構成──レノボ・ジャパン「IdeaPad U350」に満足する(1/2 ページ) レノボ・ジャパンは、2008年に出荷したIdeaPad S10eで日のコンシューマー市場に参入した。それからしばらくの間、日で流通していたIdeaPadシリーズがNetbookのみだったため、「IdeaPadってレノボが開発したNetbookのブランドなの?」と思っている日のユーザーも少なからずいると聞く。しかし、IdeaPadは、コストパフォーマンスとデザイン、そしてホームユースを意識したノートPCのためのブランドで、日以外の国では、Netbook以外にも大画面ディスプレイを搭載したハイパフォーマンスの「Y Series」やUltrathinノートPCの「U Series」など、幅広いラインアップがリリースされている。 日でも、2009年8月にI

    ThinkPadを思わせるユーティリティとパワフルな構成──レノボ・ジャパン「IdeaPad U350」に満足する
  • 台北でミニノートの海にドップリつかる

    低価格ミニノートが多数登場したCOMPUTEX TAIPEI 2008 2008年のCOMPUTEX TAIPEIも盛況のうちに幕が閉じた。今年は低価格帯のミニノートPCが豊作で、ASUSTeKの「Eee PC 901/1000/1000H」、MSIの「Wind Notebook U100」、Acerの「Aspire one」、GIGABYTEの「M912X」といったAtom(Diamondville)搭載機が来場者の人気を集めていたのは、現地からリポートをお届けした通りだ。 もちろん、これらの製品以外にも拡充されたCOMPUTEXの広大な会場には、個性豊かなミニノートPCが多数展示してあった。ここでは、会期中に紹介しきれなかったミニノートPCを写真とともにまとめてチェックしていく。 木目調やタッチパネルなどAtom搭載ミニノートを振り返る IntelはEee PCの成功を背景に、CPU

    台北でミニノートの海にドップリつかる
  • 世界最安? 250ドルのLinuxミニノートPC

    香港のメーカーが、たった250ドル(大量購入の場合は180ドル)のLinux搭載超小型ノートPCを販売している。LinuxノートPCとしては最安のようだ。Bestlinkの「Alpha 400」は400MHzのCPUと7インチのTrue Colorディスプレイを搭載する。 Alpha 400は400MHzで動作するIngenic Semiconductorsの32ビットCPU「Xburst」を搭載する。「業界標準」のRISCベースアーキテクチャ(もしかしたらMIPS?)を基盤とするこのCPUは、LinuxだけでなくWindows CEも動かせると言われている。またSIMD命令を使ってメディア性能を高め、「xburst」パイプラインも採用している。0.18マイクロメートル技術で製造されており、低電力の要件を満たし、二酸化炭素排出量も少ないとIngenicは主張している。 Bestlink A

    世界最安? 250ドルのLinuxミニノートPC
  • ノートPCかスマートフォンか。双頭のマシン「HTC Shift」の正体を見極める

    HTCは、PDAや携帯電話向けのWindows Mobile端末を全世界規模で手がけている台湾のメーカーだ。日でもソフトバンクモバイルのX01HT、X02HT、そして最新のX03HTをはじめとするスマートフォンのメーカーとして知られている。 そのHTCが、2008年の春に発表したノートPCがHTC Shiftだ。HTCが発表したノートPCということと、ちょうどIDF 上海でインテルがAtomプラットフォームの正式発表をしたのと時期的に重なっていたため、「ついにMIDの登場か」と思ったユーザーも少なからずいたようだが、重さ800グラム、PC側のCPUはA110(動作クロックは800MHz)というスペックから考えるとUMPCに近い性格を持ったノートPCといえる(ただし、HTC Nipponは「言葉がひとり歩きするのは困る」として、HTC ShiftはUMPCではないという考えを示している。H

    ノートPCかスマートフォンか。双頭のマシン「HTC Shift」の正体を見極める
  • 小型PC騒乱,勝ち残りの条件

    「一時的に出荷台数が増えても価格の高さがネックになって伸び悩む。将来はこの分類がなくなるとみている」(台湾Market Intelligence Center) 「安価なWindows搭載ノート・パソコンとほとんど価格差がない。Intel社にお付き合いはするものの,主に期待するのは自社の宣伝効果」(パソコン・メーカー幹部) 前者は,UMPC(Ultra-Mobile PC),後者はMID(Mobile Internet Devices)に対するコメントだ。これらは,米Microsoft社や米Intel社が提唱する,超小型パソコンの名称である。Microsoft社によれば前者の構成要件は,7型以下のタッチパネルやWindows Vistaを搭載すること。Intel社は後者の条件として,同社の新マイクロプロセサ「Atom」や無線通信機能などを内蔵し,ポケットに入る外形寸法で電池寿命が4時間以上

    小型PC騒乱,勝ち残りの条件
  • 6万円で買えるミニノート「CloudBook CE1200J」を検証する

    「CloudBook CE1200J」は、米国カルフォルニアに社を構えるEverex社の製品で、5万9800円という低価格を大きな武器にするUMPCだ。先行して投入された海外モデルはOSがLinuxのディストリビューションの1つであるgOSだったが、国内向けモデルはWindows XP Home Edition(SP2)に変更されている。搭載OSに関しては賛否両論あると思うが、Windows XPを採用したことで、より多くの人が興味を持つ製品となり、5万9800円という価格をより魅力的に見せていることは事実だろう。 Everexは国内ではまだなじみが薄いが、2006年9月より日向け製品の販売を開始しており、PC DEPOT、ソフマップ、ヤマダ電機、ZOAといった販売店向けにカスタマイズされたコストパフォーマンスの高いモデル(いわゆる販売店オリジナルモデル)を投入してきた。CloudBo

    6万円で買えるミニノート「CloudBook CE1200J」を検証する
  • Vista+Atom+PHS端末「WILLCOM D4」ウィルコムが発表 - @IT

    2008/04/14 ウィルコムとシャープは4月14日、Windows Vista Home Premium SP1を搭載する小型のモバイル端末「WILLCOM D4」を6月中旬に発売すると発表した。インテルのAtomプロセッサとWindows Vistaを搭載する製品は世界初。 インテルAtomプロセッサZ520(1.33GHz)、1024×600ドットの5型液晶ディスプレイ、40GBの1.8インチハードディスク、1GBのメモリ、QWERTYキーボードを搭載するなどノートPCに近いが、重量は470グラムとペットボトル程度。サイズは188ミリ(幅)×84ミリ(奥行き)×25.9ミリ(厚み)。バッテリ持続時間は発表時点では「測定中」(ウィルコム)で、後日Webサイト上で発表するという。「数時間というレベルで現在、改善中」(ウィルコム)。別売の大容量バッテリも用意する。 ウィルコムが発表したイ

  • これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場

    左からインテル 代表取締役共同社長の吉田和正氏、シャープ 代表取締役副社長 の松雅史氏、ウィルコム 代表取締役社長の喜久川政樹氏、マイクロソフト 執行役常務の佐分利ユージン氏 2005年12月に「W-ZERO3」で国内でスマートフォンカテゴリの礎を築いたウィルコムは、“Ultra Mobile”という新カテゴリでさらに新たな市場を開拓しようとしている。 ウィルコムとシャープ、マイクロソフト、インテルの4社は、共同でWindows Vista+Centrino Atom搭載の“モバイルコミュニケーションマシン”「WILLCOM D4」(ウィルコム ディーフォー)を発表した。液晶デバイスを含めた端末製造はシャープ、OSはマイクロソフトのWindows Vista(Home Premium SP1)、プラットフォームはインテルのCentrino Atom(Atom Z520 1.33GHz)、

    これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場
  • HP、500ドルのミニノートPCを発表

    米Hewlett-Packard(HP)は4月8日、500ドルを切る価格のフル機能ミニノートPCを発表した。 この「HP 2133 Mini-Note PC」は教育市場向けで、学生が学校でも自宅でも使えるよう設計したとしている。重さは1.19キロから。 2133は傷がつきにくい8.9インチWXGAディスプレイ、フルキーボードとタッチパッドを備え、キーボードには特殊コーティングでキー印字を保護する「HP DuraKeys」を採用している。内蔵の3D加速度計チップを使って、突然の動きや衝撃が加わったときにHDDに停止信号を送る「HP 3D DriveGuard」も組み込んでいる。 Wi-Fiネットワークに接続可能で、オプションでBluetooth接続機能を加えることも可能。Webカムを搭載しており、WebカンファレンスやビデオIMが可能。バッテリーは3セルの軽量版が標準だが、オプションで持続時

    HP、500ドルのミニノートPCを発表
  • 携帯ゲーム機っぽいUMPC――Wibrain「B1」を試す

    韓国Wibrain(ウィブレイン)の「B1」は、個性的な外観が目を引くUMPCの新モデルだ。日ではブルレーが販売を手がけている。横長の携帯ゲーム機を思わせるそのデザインは、今時であれば一回り大きなPSPという例えが似合うだろうか? 筆者は、1980年代に圧倒的なハイスペックで世間を驚かせた携帯ゲーム機(と言うには大きかったが)の「Atari Lynx」を思い起こしてしまった。 それでは、ミニPCを語るうえで重要な体サイズから確認していこう。幅は192ミリ、奥行きは82ミリ、厚さは28ミリで、A5ノートPCの奥行きを半分にしたようなハーフA5サイズとも言えるフットプリントだ。フットプリントが小さく、奥行きが短いため、全体のバランスとしては結構厚く見えるが、28ミリという厚さはノートPCとして見れば標準クラスだろう。 重量は526グラムで、ノートPCとしては超軽量、UMPCとしてはまずまず

    携帯ゲーム機っぽいUMPC――Wibrain「B1」を試す
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