カフェ円卓（6月22日）の報告「照射食品官能テストの結果速報！冷凍牛生レバー」.pdf
カフェ円卓 照射食品官能テストの結果速報！ 冷凍牛生レバー 主催：食のコミュニケーション円卓会議 実施日： 2012年6月22日（金） 併せて、食品照射の基礎を学ぶと題して、 今聞いておきたい！放射線殺菌のお話も 原子力機構高崎研の小林泰彦氏から学びました。 品名：牛生レバー真空パック冷凍（北海道産、生食用） 照射日：2012年6月22日（金） JAEA高崎量子応用研究所 照射条件：ドライアイスまたは氷水中で、1.5 kGyまたは3.0 kGy 米国で販売されている照射牛挽肉（ハンバーガーパテ）の線量は、冷凍品では2.25 kGy、冷蔵品では1.25 kGy。 参考資料スライド ＊牛ひき肉中での病原大腸菌O157:H7の殺菌効果 照射後の処理：解凍した試料も直ちに再凍結し、 全試料を官能テストまで冷凍保存 解凍：テスト前に約40分室温に放置し、開封して切り分けた 参加者：17名（女性4名
肉の生食の安全性確保の手段として、放射線照射の検討を求める要望書.pdf
消費者委員会 委員長 河上正二様 肉の生食の安全性確保の手段として、放射線照射の検討を求める要望書 食のコミュニケーション円卓会議 代表 市川まりこ 2012/06/15 私たちは、食の問題についてより良いコミュニケーションを育みたい!との思いから、 主婦、事業者、研究者、教育者、メディアや行政関係者など様々な立場のメンバーが、 互いに学びあうという精神で集まって、学習会や見学会などの活動を行っている消費者 団体 「食のコミュニケーション円卓会議」http://food-entaku.no.coocan.jp/です。 ＜要望＞ 肉の生食の安全性確保の手段として、食品照射の活用を検討して頂くことを希望します。 ＜意見＞ 本来、肉の生食は九州の一部など限られた地域での食習慣でした。しかし、昨今では マスコミに取り上げられるなど広く受け入れられ、多くの店舗にて生食メニューが提供 される状況に至
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