タグ

2010年1月6日のブックマーク (6件)

  • 「進化の存在証明」 - NATROMのブログ

    ドーキンスの新刊の進化の存在証明を読み終えた。垂水雄二訳。巻頭に30ページ以上のカラー口絵がついている。屋で見かけたら、口絵の部分だけでもざっと見るべき。私のお勧めは、シファカ(マダガスカルのサル)のダンス。 [f:id:NATROM:20100104160900j:image] シファカのダンス さて、の内容はタイトル「進化の存在証明」そのまんま。さまざまな証拠を提示しつつ生物進化が事実であることを示している。科学について少しでももののわかった人ならば生物進化を疑ったりはしないが、それにも関わらずドーキンスがこのを書いたのは、もちろん、主に宗教的な理由で進化を信じない人たちが少なからず存在するからである。残念なことに、一番このを読まなければならない人たちのほとんどは、これほどのボリュームのあるは読まないだろう。かようなを読むだけの能力があれば、それほど簡単に進化論否定にはまっ

    「進化の存在証明」 - NATROMのブログ
    ohira-y
    ohira-y 2010/01/06
    id:T-3don 南千住研究所メンバーとしては北千住で買うべきでは?
  • 「健康食品」の安全性・有効性情報

    はじめに 近年、「健康品」やサプリメントと呼ばれる品が広く出回り、日における利用経験者は約8割を越えるといわれています(1)。日では、サプリメントという言葉に定義はありませんが、ここでは、こうした品のうち、カプセルや錠剤、粉末、顆粒、抽出エキスなど、通常の品とは異なる形態をしたものをサプリメントと呼ぶことにします。サプリメントに関する情報は、テレビやインターネットの他に、家族や親類、友人・知人からの口コミや地域のPTA講演会などからも入手され、子どもを持つ親の間でも関心が高まっています。実際、子どものサプリメントの利用が、かなり身近なものとなってきているようです (1) (2) 。 大人によるサプリメントの常用が日より早くから一般化しているアメリカでは、約30〜50%の子どもがサプリメントを利用しているとの報告があります (3)〜(10) 。日でも、今後、アメリカと同様に子

    ohira-y
    ohira-y 2010/01/06
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 【産経抄】1月6日 - MSN産経ニュース

    若いころは、「偽善」がどうにも許せなかった。赤い羽根はつけたためしがなかったし、どこかのテレビ局がやっているチャリティーのための24時間テレビも見なかった。視聴率稼ぎのために芸能人が100キロも走って(歩いて)何の役に立つのかと。 ▼記者稼業をやるようになってから、たとえ「偽善」であったとしても、何もしないよりよほどましなことに遅まきながら気付いた。一人一人の募金額はわずかでも塵(ちり)も積もれば山となるし、第一、喜んでいる人が数多くいる。 ▼残念ながら、東京都が失業者らの年越しのため宿泊場所と事を提供した「公設派遣村」は、偽善の域にも達しなかった。入所者833人のうち、就労相談をした人は1割にも満たず、あげくは「希望者全員のホテルを用意しろ」と騒ぐ者もいたという。 ▼衣足りて礼節を知る、とはよくいったもの。職もカネもなければ、人の心はささくれ立つ。それはわかっていても「ごね得」という

    ohira-y
    ohira-y 2010/01/06
    『もし、派遣村が人々の善意や企業、労働組合からの寄付をもとに「開村」できていたら、』ごね得呼ばわりして善意を離反させようとしている新聞社が何を
  • 『ホメオパシーの専門校・・・・・入学しちゃ駄目!!【追記あり】』

    まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?【2010.01.04】携帯からのコメント投稿制限解除しました。《制限していた理由は此方…(-_-メ)⇒『送信防止措置および発信者情報開示』http://amba.to/g7GpRt》 なお迷惑なコメント、読者申請、トラックバック等は此方で公開中。⇒http://amba.to/ig6gAg 電車の広告に目が止まった。 HPを検索してみた。 「カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー」との名称の学校の、一期生募集広告であった。 HP;http://www.homoeopathy.ac/index.php 「ロイヤルアカデミーオブホメオパシー」(http://www.rah-uk.com/news.html )の姉妹校のようであり、共に「由井寅子氏」が学長か? この件についてmixiの「総合医療センター」コミュニティーに投稿した所、幾つかの情報が書き込

    『ホメオパシーの専門校・・・・・入学しちゃ駄目!!【追記あり】』
    ohira-y
    ohira-y 2010/01/06
    ホメオパシー専門学校、ダメ、絶対!!
  • ぷろどおむ えあらいん 日本における予防原則の適用はなぜ難しいのか

    みなさんあけましておめでとうございます。年もどうぞよろしくお願いします。 さて,sekaiさんから,かなり前に書いた電磁波関連のエントリについてコメントをいただきました。どうもありがとうございます。 市民がその安全性について判断するには、海外政府や自治体がどう動いているかということも参考にします。 基準がどうであれ、低減対策をまともにとっていない、とってこないのは日だけです。。”因果関係が証明されるまで”・野放しですね たとえば、携帯電話もヨーロッパでは子供の使用に脳腫瘍などの心配があるかもとして、すでに警告や勧告を出していますし、フランスでは法規制までしたそうですが、日は「脳腫瘍や白血病にかかりやすいかをこれから疫学調査する」ということで実験台です。アスベストにしろ何にしろ、日は国家をあげての実験が好きなんですね。 なんで世界がこれだけ利害関係があるものにもかかわらず規制してるか

    ohira-y
    ohira-y 2010/01/06
    『その規制が「あくまでも予防的措置である」ことのコンセンサスが取れていなければなりません。』『エビデンスがきちんと得られた時点で解除されるのが当然である』>BSEを思い浮かべたが、きちんと言及あった。